2017年06月のF1情報を一覧表示します。
F1カナダGP 決勝:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン
2017年6月12日
2017年 フォーミュラ1 第7戦 カナダGPの決勝が11日(日)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝した。
気温28℃、路面温度39℃の快晴のドライコンディション。セント・ローレンス川に浮かぶ人口島に特設されたサーキットという特性もあり、この日は非常に風が強く、コース上に葉っぱが散るなかで70周のレースはスタートした。
気温28℃、路面温度39℃の快晴のドライコンディション。セント・ローレンス川に浮かぶ人口島に特設されたサーキットという特性もあり、この日は非常に風が強く、コース上に葉っぱが散るなかで70周のレースはスタートした。
ルイス・ハミルトン、過去のフェルナンド・アロンソとの確執を語る
2017年6月12日
ルイス・ハミルトンが、10年前のマクラーレンでのフェルナンド・アロンソとの確執を語った。
現在、フェルナンド・アロンソは2018年のドライバー市場に出ており、メルセデスへの移籍も噂に上っている。
それが実現した場合、2007年のマクラーレンのペアがメルセデスで復活することになる。
現在、フェルナンド・アロンソは2018年のドライバー市場に出ており、メルセデスへの移籍も噂に上っている。
それが実現した場合、2007年のマクラーレンのペアがメルセデスで復活することになる。
フェルナンド・アロンソ 「ホンダでなければマクラーレンは競争的」
2017年6月12日
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンのマシンと自身のドライビングは何も間違ってはいないと語る。
F1カナダGPの予選で12番手に入ったフェルナンド・アロンソは、自分のラップには満足しており、ホンダのパワー不足を考えれば、ポールポジションに等しいラップだったと述べた。
F1カナダGPの予選で12番手に入ったフェルナンド・アロンソは、自分のラップには満足しており、ホンダのパワー不足を考えれば、ポールポジションに等しいラップだったと述べた。
【動画】 F1いかだレースが復活 … マクラーレン・ホンダが優勝
2017年6月12日
2017年のF1カナダGPの週末、過去に恒例だったF1チーム対抗いかだレースが復活。マクラーレン・ホンダが優勝した。
1990年代後半、ジル・ヴィルヌーブ・サーキットのパドック裏手にあるモントリオール五輪で使われたボート会場で、F1チームのメカニックたちが独自デザインのいかだでレースを繰り広げられていた。
1990年代後半、ジル・ヴィルヌーブ・サーキットのパドック裏手にあるモントリオール五輪で使われたボート会場で、F1チームのメカニックたちが独自デザインのいかだでレースを繰り広げられていた。
【WRC】トヨタ:WRC 第7戦 ラリー・イタリア 結果 … ラトバラが2位
2017年6月12日
6月11日(日)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第7戦ラリー・イタリア サルディニアの競技最終日デイ4がサルディニア島の北西部で行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合2位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC#12号車)が総合4位、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)が総合6位でフィニッシュ。前戦のラリー・ポルトガルに続き、全車が完走を果たした。
【MotoGP】 ドゥカティ:第7戦 カタルニアGP 決勝レポート
2017年6月12日
2017 MotoGP第7戦のカタルニアGPが、バルセロナ‐カタルーニャ・サーキットで開催された。ドゥカティチームのアンドレア・ドヴィツィオーゾが素晴らしいパフォーマンスを見せ、10万人近い熱狂的なMotoGPファンが見守る中、前戦イタリアGPを制してからわずか1週間後に今季2勝目を手中に収めた。
3列目から見事なスタートを切ったアンドレア・ドヴィツィオーゾは、オープニングラップを3番手で通過。その後、8周目にチームメイトのホルヘ・ロレンソとマルク・マルケス(ホンダ)をオーバーテイクして2位に浮上。リーダーのダニ・ペドロサ(ホンダ)の背後に迫り、17周目にペドロサを抜いてトップに立った。
3列目から見事なスタートを切ったアンドレア・ドヴィツィオーゾは、オープニングラップを3番手で通過。その後、8周目にチームメイトのホルヘ・ロレンソとマルク・マルケス(ホンダ)をオーバーテイクして2位に浮上。リーダーのダニ・ペドロサ(ホンダ)の背後に迫り、17周目にペドロサを抜いてトップに立った。
【MotoGP】 ホンダ:第7戦 カタルニアGP 決勝レポート
2017年6月12日
MotoGP 第7戦カタルニアGPは、最高気温が33℃まで上昇。レースウイークで最も暑く、ライダーにもタイヤにも厳しい一日となった。その中で、4番グリッドから決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、3戦ぶりの表彰台となる2位でチェッカーを受けた。
マルク・マルケスは、2列目から好スタートを切ると、オープニングラップで2番手に浮上した。
マルク・マルケスは、2列目から好スタートを切ると、オープニングラップで2番手に浮上した。
【MotoGP】 ヤマハ:第7戦 カタルニアGP 決勝レポート
2017年6月12日
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスは、カタルニアGPでそれぞれ8位と10位でゴールラインを通過し、貴重なポイントを手中にした。
バレンティーノ・ロッシは好スタートから順位をひとつ上げたが、ヨハン・ザルコとバトルして再びグリッド・ポジションの13番手へ後退。4ラップ目の始めに、スコット・レッディング(ドゥカティ)をパスすると、ジャック・ミラー(ホンダ)とエクトル・バルベラ(ドゥカティ)を一気に抜き去り10番手へ浮上した。
バレンティーノ・ロッシは好スタートから順位をひとつ上げたが、ヨハン・ザルコとバトルして再びグリッド・ポジションの13番手へ後退。4ラップ目の始めに、スコット・レッディング(ドゥカティ)をパスすると、ジャック・ミラー(ホンダ)とエクトル・バルベラ(ドゥカティ)を一気に抜き去り10番手へ浮上した。
【MotoGP】 スズキ:第7戦 カタルニアGP 決勝レポート
2017年6月12日
気温、路面温度が共に上昇し、滑りやすい厳しいコンディションとなったカタルニアGPは、イアンノーネ16位、ギントーリ17位と共に苦戦を強いられ、ポイント獲得には届かなかった。
イアンノーネは朝のウォームアップを良いフィーリングで終えたものの、午後からの気温、路面温度の上昇により、決勝ではグリップが落ち、思い通りのパフォーマンスを見せることなく、終始我慢のレースに。
イアンノーネは朝のウォームアップを良いフィーリングで終えたものの、午後からの気温、路面温度の上昇により、決勝ではグリップが落ち、思い通りのパフォーマンスを見せることなく、終始我慢のレースに。