2017年05月のF1情報を一覧表示します。
ルノー:ヒュルケンベルグが粘りのレースで6位入賞 / F1スペインGP
2017年5月15日
ルノーは、F1スペインGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが6位、ジョリオン・パーマーが15位だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「6位は僕たちにとって素晴らしい結果だし、非常に価値ある結果だ。スタートとレース後半で上位のクルマが何台かいなくなるラッキーな日だったし、僕たちがそこから利益を得たのは明らかだ」
ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「6位は僕たちにとって素晴らしい結果だし、非常に価値ある結果だ。スタートとレース後半で上位のクルマが何台かいなくなるラッキーな日だったし、僕たちがそこから利益を得たのは明らかだ」
トロ・ロッソ:大満足のダブル入賞 / F1スペインGP
2017年5月15日
トロ・ロッソは、F1スペインGPの決勝レースで、カルロス・サインツが7位、ダニール・クビアトが9位だった。
カルロス・サインツ (7位)
「なんと良いレースだろう。とても満足しているよ! スタートはちょっとカオスだった。なんとか順位を上げることができたけど、事故を避けるためにターン2でコースオフしなければならなかった...それによってゲインしていたポジションを失ってしまったけど、僕たちは9番手だったし、それ以降はリカバリーするためにフルアタックでレースをした」
カルロス・サインツ (7位)
「なんと良いレースだろう。とても満足しているよ! スタートはちょっとカオスだった。なんとか順位を上げることができたけど、事故を避けるためにターン2でコースオフしなければならなかった...それによってゲインしていたポジションを失ってしまったけど、僕たちは9番手だったし、それ以降はリカバリーするためにフルアタックでレースをした」
ハース:ロマン・グロージャンが10位入賞 / F1スペインGP
2017年5月15日
ハースは、F1スペインGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが10位、ケビン・マグヌッセンが14位だった。
ロマン・グロージャン (10位)
「まぁ、1ポイントを獲得できたのはチームにとって良いことだけど、ケビンがパンクによって9位を失ったのは残念だ。良いスタートを切った後、ターン1とターン2で多くのクルマがスピンしていた。彼らを避けるために人工芝に出なければならなかった」
ロマン・グロージャン (10位)
「まぁ、1ポイントを獲得できたのはチームにとって良いことだけど、ケビンがパンクによって9位を失ったのは残念だ。良いスタートを切った後、ターン1とターン2で多くのクルマがスピンしていた。彼らを避けるために人工芝に出なければならなかった」
ウィリアムズ:期待外れなノーポイント / F1スペインGP
2017年5月15日
ウィリアムズは、F1スペインGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが13位、ランス・ストロールが16位だった。
フェリペ・マッサ (13位)
「とてもガッカリしている。素晴らしいスタートを切って、ストレートでペレスとアロンソを抜いた。ターン1に着いて、前の方で事故が目に入った。ターン2に着いたとき、突然、アロンソがコーナーのアウトサイドにいた。接触して、パンクに見舞われた。それによって僕のレースは滅ぼされてしまった」
フェリペ・マッサ (13位)
「とてもガッカリしている。素晴らしいスタートを切って、ストレートでペレスとアロンソを抜いた。ターン1に着いて、前の方で事故が目に入った。ターン2に着いたとき、突然、アロンソがコーナーのアウトサイドにいた。接触して、パンクに見舞われた。それによって僕のレースは滅ぼされてしまった」
フェルナンド・アロンソ 「インディモードに切り替えて全集中力を注ぐ」
2017年5月15日
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、F1スペインGPの決勝レースを12位で終えた。
今季初のQ3進出を果たし、7番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソだったが、1周目にフェリペ・マッサと接触して後退。そこからはペース不足に苦しみ、12位でレースをフィニッシュ。2周遅れながら、今シーズン初めてレースを完走した。
今季初のQ3進出を果たし、7番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソだったが、1周目にフェリペ・マッサと接触して後退。そこからはペース不足に苦しみ、12位でレースをフィニッシュ。2周遅れながら、今シーズン初めてレースを完走した。
ストフェル・バンドーン、F1モナコGPで3グリッド降格ペナルティ
2017年5月15日
ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は、F1スペインGPの決勝でフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)に接触した責任を問われ、次戦F1モナコGPで3グリッド降格ペナルティを科せられた。
F1スペインGPの34周目、ストフェル・バンドーンは、ターン1で追い抜きを仕掛けてきたフェリペ・マッサにマシンに接触。バンドーンのマシンはサスペンションを壊れてリタイア。フェリペ・マッサは走行を続けることができ、13位でチェッカーフラッグを受けている。
F1スペインGPの34周目、ストフェル・バンドーンは、ターン1で追い抜きを仕掛けてきたフェリペ・マッサにマシンに接触。バンドーンのマシンはサスペンションを壊れてリタイア。フェリペ・マッサは走行を続けることができ、13位でチェッカーフラッグを受けている。
ストフェル・バンドーン 「マッサがあの場所にいるとは思っていなかった」
2017年5月15日
ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は、F1スペインGPの決勝レースでフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)と接触してリタイア。レース後、この事故の責任を問われたバンドーンには、次戦F1モナコGPで3グリッド降格ペナルティが科せられた。
「マッサとの接触事故については、まだTVでちゃんと確認できていない。マッサがあの場所にいるとは思っていなかった」とストフェル・バンドーンはコメント。
「マッサとの接触事故については、まだTVでちゃんと確認できていない。マッサがあの場所にいるとは思っていなかった」とストフェル・バンドーンはコメント。
F1スペインGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季2勝目
2017年5月14日
F1スペインGPの決勝レースが14日(日)にバルセロナのカタロニア・サーキットで行われ、ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝を果たした。
決勝の天候は晴れ。気温24.2℃、路面温度43.2℃、やや風の強いコンディション。スタートでは、2番グリッドのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が好スタートを切ってトップに浮上。ルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタスのメルセデス勢が続く展開となった。
決勝の天候は晴れ。気温24.2℃、路面温度43.2℃、やや風の強いコンディション。スタートでは、2番グリッドのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が好スタートを切ってトップに浮上。ルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタスのメルセデス勢が続く展開となった。
【動画】 キミ・ライコネンとマックス・フェルスタッペンが接触リタイア
2017年5月14日
キミ・ライコネン(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、F1スペインGPのオープニングラップで接触し、両者リタイアとなった。
1コーナーで、キミ・ライコネンはイン側にいたバルテリ・ボッタス(メルセデス)に接触。その勢いでアウト側にいたマックス・フェルスタッペンと接触。両者はフロントサスペンションにダメージを負い、早々にリタイアとなった。
1コーナーで、キミ・ライコネンはイン側にいたバルテリ・ボッタス(メルセデス)に接触。その勢いでアウト側にいたマックス・フェルスタッペンと接触。両者はフロントサスペンションにダメージを負い、早々にリタイアとなった。