2017年03月のF1情報を一覧表示します。

ピエール・ガスリー 「チャンピオンを獲得するために日本に来た」

2017年3月7日
ピエール・ガスリー スーパーフォーミュラ
ピエール・ガスリーが、スーパーフォーミュラ参戦への意気込みを語った。

GP2チャンピオンでレッドブルの育成ドライバーであるピエール・ガスリーは、今年チーム無限からスーパーフォーミュラに参戦。レッドブルのカラーリングに塗られたスーパーフォーミュラカーが話題となっている。

マクラーレン・ホンダ 「現状のパフォーマンスは目標とは程遠い」

2017年3月6日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレン・ホンダは、1回目のF1プレシーズンテストでのパフォーマンスが望んでいたものには遠く及ばないことを認めた。

ホンダの新型F1パワーユニットは、バルセロナテストで信頼性でもパワー面でも大きな進歩を示しておらず、マクラーレン・ホンダはフラストレーションの溜まるスタートを切った。

トヨタ:スーパーフォーミュラ 2017年 第1回公式テスト 1日目レポート

2017年3月6日
スーパーフォーミュラ トヨタ
3月6日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットにおいて、2017年のスーパーフォーミュラ第1回公式テストがスタート。2日間に渡り、合計8時間の走行が行われる。薄曇りの天気となった初日、走行1回目ではNo.19 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)がトップタイムをマーク。走行2回目では、No.36 アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM'S)が終盤に1分35秒657の最速タイムをマークし、総合結果でもトップに立っている。

パスカル・ウェーレイン、第2回F1バルセロナテスト参加にゴーサイン

2017年3月6日
パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインは、7日(火)からスタートする第2回F1バルセロナテスト参加にゴーサイン。初日にザウバー 36を走らせる。

今年ザウバーに移籍したパスカル・ウェーレインは、1月のレース・オブ・チャンピオンズでの事故で背中を負傷。医師からのアドバイスもあり、1回目のテストを欠席していた。

F1:2017年F1マシンにかかるGフォースは“失神寸前レベル”

2017年3月6日
F1
ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、2017年F1マシンにかかるGフォースレベルを聞いてショックを受けたし、それは“普通の人間”には到底ドライブできないものだと考えている。

新レギュレーションによって今年のF1マシンはダウンフォースの増加でコーナリングスピードが上がり、ドライバーにとってより過酷なものになるよう設計された。ピレリのF1タイヤも、大きく、太くなっている。

スーパーフォーミュラ 第1回公式合同テスト:ロッテラーがトップタイム

2017年3月6日
スーパーフォーミュラ
2017年 スーパーフォーミュラ 第1回公式合同テストが6日(月)、鈴鹿サーキットで行われた。

トップタイムを記録したのはアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)。スーパーフォーミュラでのコースレコードを1秒以上短縮する 1分35秒657のタイムを叩き出した。2番手にはチームメイトの中嶋一貴、3番手には石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)とトヨタ勢が続いた。

ルイス・ハミルトン 「ボッタスは今までのチームメイトのなかでベスト」

2017年3月6日
ルイス・ハミルトン メルセデス
ルイス・ハミルトンは、バルテリ・ボッタスとは今までF1でチームメイトを組んできたなかで最も良い関係を築くことができたと考えている。

メルセデスは、引退したニコ・ロズベルグの後任としてバルテリ・ボッタスを起用。今週のバルセロナテストでルイス・ハミルトンとボッタスのコンビが初めて公式の走行セッションに臨んだ。

小林可夢偉、鈴鹿1000kmに参戦決定 / SUPER GT

2017年3月6日
小林可夢偉 スーパーGT
LEXUS TEAM WedsSport BANDOHは、SUPER GT 2017 SERIES 第6戦「鈴鹿1000km RACE」に小林可夢偉を起用することを発表した。

元F1ドライバーの小林可夢偉は、近年はトヨタワークスドライバーとして世界耐久選手権(WEC)に参戦、トヨタ・TS050 HYBRIDを駆る一方、国内ではスーパーフォーミュラにも参戦し、活躍している。

ジョリオン・パーマー、ルノーのシャシーは「乗り心地が改善している」

2017年3月6日
ルノー F1
ジョリオン・パーマーは、今シーズンのルノーのシャシー改善に士気を高めている。

昨年のルノーのマシンR.S.16はほぼ2015年マシンのアップデート版だったが、今季マシンR.S.17は新しいレギュレーションとエンジに合わせてじっくりと開発されてきた。

先週のプレシーズンテストでR.S.17で155周を走行したジョリオン・パーマーは、昨年と比較して乗り心地に大きな違いを感じたと語る。
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