2017年01月のF1情報を一覧表示します。
トロ・ロッソ、STR12を初テストまで24時間体制で準備
2017年1月9日
トロ・ロッソは、2017年F1マシン『STR12』を来月のプレシーズンテスト初日に間に合わせるために週7日、1日24時間体制のシフトを実施する。
F1レギュレーションの変更により、今年は幅の広いタイヤ、大きなタイヤを装着したアグレッシブなF1マシンが登場することになる。
F1レギュレーションの変更により、今年は幅の広いタイヤ、大きなタイヤを装着したアグレッシブなF1マシンが登場することになる。
フォース・インディア VJM10がクラッシュテストに合格
2017年1月9日
フォース・インディアは、2017年F1マシン『VJM10』が1回目の試みでFIAの義務的なクラッシュテストに全てが合格したことを発表した。
F1チームは、新車をトラックで走らせる前にFIAのクラッシュテストに合格しなければならないルールとなっている。2017年は、新しい空力とタイヤ規約が導入されるため、テストは特に重要となってくる。
F1チームは、新車をトラックで走らせる前にFIAのクラッシュテストに合格しなければならないルールとなっている。2017年は、新しい空力とタイヤ規約が導入されるため、テストは特に重要となってくる。
フェルナンド・アロンソ 「セナプロ時代のF1は今観れば退屈」
2017年1月8日
フェルナンド・アロンソは、実際にF1がピークに達したのは2000年代だと考えており、今、セナプロ時代のF1を観ても退屈に感じるだろうと述べた。
最近のF1に批判的なフェルナンド・アロンソだが、後から振り返って1980年代のチャンピオンシップ争いが寛大に評価されていると考えており、2014年〜2016年のレギュレーションの問題も多く人々がセナプロ時代が全盛期だという認識に繋がったと考えている。
最近のF1に批判的なフェルナンド・アロンソだが、後から振り返って1980年代のチャンピオンシップ争いが寛大に評価されていると考えており、2014年〜2016年のレギュレーションの問題も多く人々がセナプロ時代が全盛期だという認識に繋がったと考えている。
トヨタ、カーナンバー10&11でWRC復帰戦へ挑む
2017年1月8日
トヨタは、2017年 WRC 開幕戦 ラリーモンテカルロにカーナンバー10と11の2台のヤリスWRCで挑む。
1月19日〜22日に開催されるラリーモンテカルロのエントリーリストが発表され、今年18年ぶりにWRCに復帰するトヨタは、ヤリ-マティ・ラトバラがカーナンバー10、ユホ・ハンニネンがカーナンバー11のヤリスWRCをドライブする。
1月19日〜22日に開催されるラリーモンテカルロのエントリーリストが発表され、今年18年ぶりにWRCに復帰するトヨタは、ヤリ-マティ・ラトバラがカーナンバー10、ユホ・ハンニネンがカーナンバー11のヤリスWRCをドライブする。
カーリン、GP2から撤退
2017年1月8日
カーリンが、2017年前にGP2から撤退する。
今週、GP2は今年のチームラインナップを発表したが、カーリンの名前はなく、11番目のチームはTBAと記載されている。
カーリンは、2011年にGP2に参戦。マックス・チルトン、リオ・ハリアント、ジョリオン・パーマー、フェリペ・ナッセといったドライバーがF1へと巣立っていった。
今週、GP2は今年のチームラインナップを発表したが、カーリンの名前はなく、11番目のチームはTBAと記載されている。
カーリンは、2011年にGP2に参戦。マックス・チルトン、リオ・ハリアント、ジョリオン・パーマー、フェリペ・ナッセといったドライバーがF1へと巣立っていった。
ジェンソン・バトン、マクラーレン 675LTスパイダーを入手
2017年1月8日
ジェンソン・バトンは、マクラーレン 675LTスパイダーが納車されたことをInstagramで報告した。
マクラーレン 675LTスパイダーは、500台限定モデル(約5,300万円)。3.8リッターV8ツインターボ・エンジンを搭載し、名前の通り最高出力675psを発生させる。LTはロング・テールの頭文字であり、マクラーレンF1 GTR ロングテールに由来している。
マクラーレン 675LTスパイダーは、500台限定モデル(約5,300万円)。3.8リッターV8ツインターボ・エンジンを搭載し、名前の通り最高出力675psを発生させる。LTはロング・テールの頭文字であり、マクラーレンF1 GTR ロングテールに由来している。
ニコ・ロズベルグ、メルセデスのアンバサダーとして活動へ
2017年1月8日
ニコ・ロズベルグは、ブランドアンバサダーとしてメルセデスに残るようだ。
昨年、ニコ・ロズベルグは、悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得した5日後に引退を発表し、F1界に衝撃を与えた。
最近、ニコ・ロズベルグは、フェラーリのラ・フェラーリに給油している画像がSNSで出回り、メルセデスを離れるかもしれないとの憶測が広がった。
昨年、ニコ・ロズベルグは、悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得した5日後に引退を発表し、F1界に衝撃を与えた。
最近、ニコ・ロズベルグは、フェラーリのラ・フェラーリに給油している画像がSNSで出回り、メルセデスを離れるかもしれないとの憶測が広がった。
マノーが破産申請、チーム消滅へ
2017年1月7日
マノーが破産申請を実施。2017年シーズンの開幕をチーム消滅が決定的となった。
マノーF1チームを運営するJust Racing Services Limitedは、FRP Advisoryを共同管財人に任命した。
マノーは6日(金)の現地午前にバンベリーにあるマノー本部にスタッフを招集。約200名のスタッフはチーム存続のための契約をまとめることができなかったことを告げられた。
マノーF1チームを運営するJust Racing Services Limitedは、FRP Advisoryを共同管財人に任命した。
マノーは6日(金)の現地午前にバンベリーにあるマノー本部にスタッフを招集。約200名のスタッフはチーム存続のための契約をまとめることができなかったことを告げられた。
マクラーレン・ホンダ 「新レギュレーションはF1の勢力図を変える」
2017年1月7日
マクラーレン・ホンダのテクニカルディレクターを務めるティム・ゴスは、2017年のF1レギュレーションが勢力図を変える可能性があると考えている。
今年、F1マシンはよりワイドになり、ラップタイムを1周あたり5秒速くなるとされている。
1.6リッター V6ターボ パワーユニットはそのままだが、空力やタイヤといったそれ以外のエリアは根本的に異なるものとなる。
今年、F1マシンはよりワイドになり、ラップタイムを1周あたり5秒速くなるとされている。
1.6リッター V6ターボ パワーユニットはそのままだが、空力やタイヤといったそれ以外のエリアは根本的に異なるものとなる。