2016年12月のF1情報を一覧表示します。

小林可夢偉、筑波サーキットのコースレコードを更新 … 43.304秒を記録

2016年12月4日
小林可夢偉
小林可夢偉が、スーパーフォーミュラのマシン『SF14』で筑波サーキットの最速タイムの更新に挑戦に挑む「スピード×サウンド トロフィー」が行われた。

昨年のスピード×サウンド トロフィーで44秒008を記録していた小林可夢偉は、お昼の慣熟走行ですでに44秒を切る43.966秒を記録してコースレコードを更新。

佐藤琢磨、Honda Racing No.1決定戦を制す

2016年12月4日
佐藤琢磨
4日(日)、ツインリンクもてぎで『Honda Racing THANKS DAY 2016』が開催。Honda Racing の各カテゴリーのライダー・ドライバーがHonda Racing No.1を決めるエキシビションレース「Dream 対決!Honda Racing No.1決定戦」が行われた。

全員がHonda CR-Z Sports & Eco仕様車に乗って戦うこのレース。優勝はHonda Racing Dream Kart Cupも制した佐藤琢磨。2位には伊沢拓也、3位には武藤英紀が続いた。

ニコ・ロズベルグ、F1ワールドチャンピオン獲得の裏に“禅”の力

2016年12月4日
ニコ・ロズベルグ
悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグが、今シーズンの勝因として、日本の禅師による手助けがあったと明かした。

長年のライバルであるチームメイトとの激しいバトルを制して、5ポイント差で2016年のF1ワールドチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグ。

その成功の裏には、京都で学んだ座禅の効果があったとニコ・ロズベルグは語る。

【動画】 ニコ・ロズベルグ:F1キャリアのマイルストーン

2016年12月4日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグのF1キャリアをまとめた動画をF1公式サイトが公開した。

今年、F1ワールドチャンピオンという夢を叶えたニコ・ロズベルグは、チャンピオンとしてF1を引退することを決断した。世界中に驚きを与えた。

ニコ・ロズベルグが初めてF1マシンをドライブしたのは2002年。ウィリアムズのテストに参加した。17歳でのF1ドライブは、当時の史上最年少だった。

【WEC】 ポルシェ、アンドレ・ロッテラーとの契約を発表

2016年12月4日
アンドレ・ロッテラー ポルシェ 移籍
ポルシェは、元アウディのドライバーであるアンドレ・ロッテラーを2017年のFIA 世界耐久選手権のドライバーに起用することを発表した。

アウディのWEC撤退でシートを失うカタチになったアンドレ・ロッテラーだったが、同じフォルクスワーゲン・グループ内のポルシェに移籍し、2017年もWECに参戦することが決定した。

【動画】 ウィリアムズ、F1最速ピットストップ“1.92秒”を記録

2016年12月4日
ウィリアムズ F1 最速ピットストップ記録 1.92秒 動画
ウィリアムズは、F1ヨーロッパGPの決勝レースでF1最速ピットストップ記録となる“1.92秒”で作業を完了させた。

ウィリアムズは、フェリペ・マッサのピットストップで秒の壁を突破して1.92秒を記録し、ピットストップの最速記録を更新。「DHL ファステスト・ピットストップ・アワード」に表彰された。

小林可夢偉、慣熟走行で早くも筑波コースレコードを更新

2016年12月4日
小林可夢偉
小林可夢偉が、スーパーフォーミュラのマシン『SF14』で筑波サーキットの最速タイムの更新に挑戦に挑む「スピード×サウンド トロフィー」の慣熟走行で早くも44秒を切りコースレコード出した。

昨年のタイムは44秒008。本番のタイムアタック前にSF14の開発車両に乗り込んだ小林可夢偉は、ウォーミングアップ段階の慣熟走行で43.966秒を記録し、早くもコースレーコードを出した。

佐藤琢磨、豪華ドライバー/ライダー参戦のカートレースを制す

2016年12月4日
佐藤琢磨
4日(日)、ツインリンクもてぎで『Honda Racing THANKS DAY 2016』が開催。フェルナンド・アロンソやマルク・マルケス、佐藤琢磨らが豪華ドライバー/ライダーが参戦したカートレース『Honda Racing Dream Kart Cup』が行われた。

10周で行われたレースを制したのは、アンドレッティ・オートスポーツへの参戦が発表されたばかりの佐藤琢磨。フェルナンド・アロンソ、ストフェル・バンドーンを抑えて見事、トップでチェッカーを受けた。

ルイス・ハミルトン 「誰がチームメイトとしてやって来ても構わない」

2016年12月3日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、ニコ・ロズベルグの後任として誰がメルセデスにやってきても構わないとしつつも、チームが必要とするなら自分の意見を伝えるつもりだと語る。

ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグはメルセデスで4年間チームメイトを務め、2014年と2015年はルイス・ハミルトン、そして、今年はニコ・ロズベルグがワールドチャンピオンを獲得した。
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