2016年12月のF1情報を一覧表示します。
NASCAR、新ロゴを発表
2016年12月20日

NASCARは、2017年からスプリントに代わって、モンスターエナジーがトップシリーズのタイトルスポンサーに就任。それに合わせてロゴデザインも変更された。
トップシリーズの名称は「モンスターエナジー NASCARカップ・シリーズ」となる。
パット・シモンズ、ウィリアムズを離脱
2016年12月20日

パット・シモンズ(63歳)は、2013年にバージン(現マノー)からウィリアムズに加入し、技術責任者を務めていた。
加入後、最初のフルシーズンとなった2014年、ウィリアムズはコンストラクターズ選手権3位でシーズンを終了。翌2015年もそのポジションをキープした。
ヨースト・カピート、マクラーレンを離脱との報道
2016年12月20日

フォルクスワーゲン・グループのモータースポーツ責任者を務めていたヨースト・カピートは今年1月にマクラーレン・レーシングのCEOに就任することが発表され、9月1日にチームに加入した。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダはキャリアで最高のチーム」
2016年12月20日

マクラーレン・ホンダでの2年間で、フェルナンド・アロンソは優勝はおろか、表彰台も獲得できていない。
メルセデス移籍の噂が浮上したフェルナンド・アロンソだが、2017年もマクラーレン・ホンダで戦うことをコミットしている。
ロマン・グロージャン、アンドロス・トロフィで優勝
2016年12月20日

ロマン・グロージャンは、ラルプ・デュエズで開催されたアンドロス・トロフィの第3戦にDAレーシングからスポット参戦。ルノー クリオを走らせた。
第1レースでは、元F1ドライバーのオリビエ・パニスが優勝し、ロマン・グロージャンは最下位11位だった。
フェラーリ、2017年F1マシンを2月24日に発表
2016年12月20日

F1は2017年に大幅なレギュレーション変更が行われ、F1マシンを速くするために新しい空力レギュレーションと幅の広いタイヤが導入される。
2017年の1回目のF1プレシーズンテストは、2月27(月)から4日間にわたって行われる。
ストフェル・バンドーン 「2017年にマクラーレンが勝てるかはわからない」
2016年12月20日

2017年にマクラーレン・ホンダで初めてF1にフル参戦を果たすストフェル・バンドーンは、すでに数歳年下のマックス・フェルスタッペンとすでに比較されている。
フェラーリ、アントニオ・ジョビナッツィをリザーブドライバーに起用
2016年12月20日

イタリア出身のアントニオ・ジョビナッツィ(23歳)は、フェラーリで2017年にシミュレーターテストを実施するとともに、F1で義務となっている若手ドライバーテストに参加する。
ルノー 「2016年F1マシンを用済みにできて嬉しい」
2016年12月19日

ルノーは、ロータスを買収して今シーズンからワークスチームとしてF1に復帰したが、発表の遅れの影響で2016年F1マシン『RS16』を十分に開発することができず、結果として、今年はチャレンジングな一年となった。