2016年11月のF1情報を一覧表示します。

MotoGP 公式テスト2日目:マーベリック・ビニャーレスがトップタイム

2016年11月17日
MotoGP
MotoGPのオフィシャルテスト2日目が16日(水)、リカルド・トルモ・サーキットで行われ、初日に1番手だったマーベリック・ビニャーレスがトップタイムをマーク。最高峰クラス3年目に向けて移籍する新天地、モビスター・ヤマハ・MotoGPで総合トップ発進を決めた。

連日の好天候に恵まれたドライコンディションの中、YZR‐M1に対して順調に乗り換えを進めるマーベリック・ビニャーレスは、14度のコースインで76ラップを周回すると、1分31秒台を25回、1分30秒台を7回記録。

エリック・ブーリエ、2017年はファクトリー勤務? / マクラーレン・ホンダ

2016年11月16日
エリック・ブーリエ マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、2017年はファクトリー勤務になる可能性があると Marca が報じている。

15日(火)、ロン・デニス解任のニュースが衝撃を与えたが、マクラーレンで起こっている構造改革はそれだけではない。

最近、フォルクスワーゲンから加入したヨースト・カピートが、マクラーレンF1の新CEOとしての仕事を開始している。

ロン・デニス後任候補のザク・ブラウン、48時間で重大な決断へ

2016年11月16日
ザク・ブラウン
ザク・ブラウンは、マクラーレンでロン・デニスの後継者となるか、はたまた、F1でバーニー・エクレストンの後継者を務めるかの決断を迫られている。

15日(火)、マクラーレンはロン・デニスの退任を発表。声明で「現在、マクラーレン・テクノロジー・グループは、新たなCEOを捜すプロセスにある」と断言している。

F1アブダビGP:各ドライバーのタイヤ選択

2016年11月16日
2016 F1 アブダビGP
ピレリは、2016年 最終戦 F1アブダビGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表した。

ピレリは、ヤス・マリーナ・サーキットにウルトラソフト、スーパーソフト、ソフトと最も軟らかいレンジのコンパウンドを持ち込む。

2016年のワールドチャンピオンをかけて戦うニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンは同じタイヤ選択(ソフト5、スーパーソフト2、ウルトラソフト7)。

マツダ、新型CX-5を世界初公開

2016年11月16日
新型CX-5
マツダは、新型「マツダ CX-5」を世界初公開した。

新型「CX-5」は、今マツダがもつデザインと技術の全てを磨き上げ、あらゆる領域で「走る歓び」を深化させたクロスオーバーSUV。

新型CX-5は、2017年2月より、日本から順次グローバルに導入を開始する予定となっている。

メルセデス、問題解消のためにルイス・ハミルトンのステアリングを修正

2016年11月16日
メルセデス ルイス・ハミルトン ステアリング
メルセデスは、ルイス・ハミルトンのスタート問題を克服するべく、ステアリングに変更を施した。

今年、ルイス・ハミルトンはスタート時にいくつも順位を落としており、スタンディングスタートは本当に問題だった。最近では、日本GPのスタート順位を6つ落として劣勢に立たされたため、メルセデスは彼を助けるために何ができるか詳細に検討することになった。

ミニ、ダカール2017参戦車両を発表・・・タイトル奪還を目指す

2016年11月16日
ミニ ダカール2017
ミニは、ダカール2017に参戦する車両『ジョン・クーパー・ワークス・ラリー』を発表した。

X-raidチームは、2012年からミニ クロスカントリーでダカールラリーを4連覇してきたが、昨年のプジョーの新ワークスチームに敗れた。

ジョン・クーパー・ワークス・ラリーは、親会社であるBMWの風洞施設を空力周りが煮詰められ、エンジンもBMW製の6気筒ツインターボディーゼルエンジンを搭載する。

女性ファンがバレンティーノ・ロッシを告訴 「パドックで突き飛ばされた」

2016年11月16日
バレンティーノ・ロッシ
女性ファンが、バレンティーノ・ロッシにパドックで突き飛ばされたとして訴えを起こした。

事件はMotoGP 最終戦バレンシアGPのパドックで起こった。女性はパドックで自撮りをしようとしていたところ、スクーターで通り抜けようとしたバレンティーノ・ロッシに突き飛ばされ、さらに肘打ちと蹴りを浴びたと訴えている。

マクラーレン、ロン・デニスの更迭を正式発表

2016年11月16日
マクラーレン ロン・デニス
ロン・デニスが、マクラーレン・テクノロジー・グループの会長兼CEOを辞任したことが発表された。

ロン・デニスは、1980年以降、マクラーレンに関与してきたが、1月に契約期間が終了する前にガーデニング休暇を取ることが株主によって決定された。

ロン・デニスは、中国のコンソーシアムから資金を調達して株式を買収しようと試みたが失敗。権力争いが繰り広げられてきた株主の反感を買った。
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