2016年10月のF1情報を一覧表示します。

【動画】 2016 F1日本GP ディレクターズカット

2016年10月13日
F1 動画 2016 日本グランプリ 鈴鹿サーキット
F1公式サイトが、2016 第17戦 F1日本GPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。

熱心なF1ファンがF1ドライバーからの人気が高いF1日本GPが鈴鹿サーキットで開催された。

優勝はポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグ(メルセデス)。ロズベルグは鈴鹿での初優勝となった。

トヨタ:WEC 富士6時間レースのオンボード映像を生配信

2016年10月13日
トヨタ WEC 富士6時間レース 生配信
トヨタは、WEC 第7戦 富士6時間レースを戦う2台のTS050 HYBRIDのオンボード映像をYoutube LIVEで生配信する。

2016年シーズン第7戦の舞台、富士スピードウェイは、トヨタ・ハイブリッド・システム・レーシング(THS-R)の開発拠点であるトヨタ自動車東富士技術研究所から僅かな距離に位置するTOYOTA GAZOO Racingのホームコース。

ルイス・ハミルトン、足を痛めてピレリのタイヤテストを欠席

2016年10月13日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが足を痛めて今週のピレリタイヤテストを休んだことが明らかになった。

当初、ルイス・ハミルトンは12日(水)にピレリの2017年F1タイヤをテストする予定だったが、チームメイトのニコ・ロズベルグが代役を務め、最終日はマノーのパスカル・ウェーレインが呼び戻された。

「フェラーリはもはやチームではなく“怯えた人々”の集まり」

2016年10月13日
フェラーリ
元フェラーリのオペレーションマネジャー、ルカ・バルディセッリは、フェラーリはもはやチームではなく、“反感を買って解雇”されることに“怯える人々”の集まりだと述べた。

フェラーリの2016年シーズンは悪化の一途をたどっている。王者メルセデスにチャレンジすると期待されたのははるか昔、コンストラクターズランキングではレッドブルに抜かれて3位に後退してしまった。

レッドブル、F1日本GPのフェラーリの戦略ミスに「かなり驚いた」

2016年10月13日
フェラーリ
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、鈴鹿でフェラーリがセバスチャン・ベッテルの表彰台のチャンスを投げ捨てたのを見て驚いたことを認めている。

マックス・フェルスタッペンの後ろ、ルイス・ハミルトンの前で3番手を走行していセバスチャン・ベッテルに対し、フェラーリはミドルスティントを延ばした後でソフトタイヤを履かせるという戦略を与えた。

【MotoGP】 ホンダ:日本GP プレビュー

2016年10月13日
MotoGP 2016 日本GP
ロードレース世界選手権の第15戦日本GPが、10月14日(金)〜16日(日)の3日間、栃木県・ツインリンクもてぎで開催される。

ツインリンクもてぎでは、1999年に初めて日本GPが開催された。2000年から03年までの4年間は、鈴鹿サーキットで日本GP、ツインリンクもてぎでパシフィックGPが開催されたが、04年からはツインリンクもてぎだけの開催となり、日本GPの舞台として定着した。

ニコ・ロズベルグ、2017年F1タイヤを初テスト

2016年10月13日
ニコ・ロズベルグ 2017 F1タイヤ
メルセデスは、バルセロナで2日間にわたるピレリの2017年F1タイヤテストを実施。初日はニコ・ロズベルグがテストを担当し、60周を走行した。

残念ながら、午前中は低い気温、午後は雨によって作業は妨げられた。今回はスリックタイヤのテストだったが、ニコ・ロズベルグは2017年のダウンフォースをシミュレートしたW06で午前中にドライで46周。午後はフルウェットで14周を走行した。

【MotoGP】 ヤマハ:日本GP プレビュー

2016年10月13日
ヤマハ MotoGP 日本GP
3週間前のアラゴンでダブル表彰台を獲得したMovistar Yamaha MotoGP。バレンティーノ・ロッシとホルヘ・ロレンソは今週末、大切な3連戦の初戦・日本GPに出場する。

ウィーク前の12日に2人は、Monster Yamaha Tech 3のブラッドリー・スミス、ポル・エスパルガロ、そしてワイルドカード参戦するYAMALUBE YAMAHA FACTORY RACINGの中須賀克行とともに東京都港区で開催した「YAMAHA MotoGP FAN MEETING 2016」に参加。

ホンダF1 長谷川祐介 「プロジェクトを引き継ぐプレッシャーは大きかった」

2016年10月13日
ホンダ F1
ホンダは、2016年にマクラーレンとのワークス提携で果たした進歩は一定の満足感はあるものの、まだ決して喜べる状況ではないと考えている。

2015年に散々なF1復帰シーズンを過ごしたホンダは、今年、安定して前進を果たしてきた。しかし、ホームレースとなった鈴鹿でマクラーレン・ホンダは惨敗を喫してる。
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