2016年10月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレン 「ホンダのライバルのエンジンは頭打ちになってきている」
2016年10月13日

ホームグランプリでは惨敗という結果になったが、ホンダは昨年のF1復帰以来、大きな改善をもたらしている。
ポルシェ:2016 WEC 第7戦 富士6時間レース プレビュー
2016年10月13日

この6時間耐久レースは、ポルシェにとってタイトル防衛と言うミッションに向けた重要なレースとなる。919ハイブリッドによるル・マン24時間などの勝利によって、ポルシェは世界選手権のマニュファクチュアラー部門において238ポイントを獲得し、アウディ(185ポイント)およびトヨタ(137ポイント)をリードしている。
トヨタとスズキ、業務提携に向けた検討を開始
2016年10月12日

自動車業界は、従来の自動車そのものの開発技術にとどまらず、環境や安全、情報等の分野において先進・将来技術の開発が求められるなど、取り巻く環境がこれまでにない速さで、大きく変化している。また、こうした分野では、個別の技術開発に加えて、インフラとの協調や新たなルールづくりを含め、他社との連携の重要性が増してきている。
マックス・フェルスタッペン 「相手がF1チャンピオンだろうと引かない」
2016年10月12日

2015年に17歳でF1デビューを飾ったことが大きな話題となったマックス・フェルスタッペンだが、その攻撃的なレーシングスタイルはしばしば批判の的となっている。先週末のF1日本GPでも、レース終盤にルイス・ハミルトンに対する防御に対して批判的な意見があった。
フェルナンド・アロンソ 「ピレリのタイヤテストはフェアではない」
2016年10月12日

今週、チャンピオンシップを争うニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンは、バルセロナへと向かい、改良版の2015年マシンで2017年のスリックタイヤをテストする。
アウディ:2016 WEC 第7戦 富士6時間レース プレビュー
2016年10月12日

今シーズンのFIA世界耐久選手権は、6時間耐久でありながらスプリントさながらの展開となったレースが数多くあった。ニュルブルクリンク、メキシコ、テキサスでの大会では、最後の1周までスリリングな展開が続いた。
各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1日本GP終了時点)
2016年10月12日

F1レギュレーションでは、各ドライバーあたり5基のペナルティを使用することができる。そして、パワーユニットを構成する6つのコンポーネントのどれかひとつが6基目に達した時点で10グリッド降格ペナルティが課せられ、2つ目以降のコンポーネントは5グリッド降格となる。
F1メキシコGP:決勝日に12万人の動員を見込む
2016年10月12日

昨年、印象的なF1復帰を果たしたメキシコ。イベントのマーケティング責任者を務めるロドリド・ゴンザレスは、2年目となる今年は観客を定着されることができる考えている。
10月30日に開催される決勝レースにむけて、エルマノス・ロドリゲス・サーキットは収容人数を増やしている。
F1アメリカGP:各ドライバーのタイヤ選択
2016年10月12日

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。サーキット・オブ・ザ・アメリカズには、ミディアム、ソフト、スーパーソフトという組み合わせのコンパウンドが持ち込まれる。