2016年09月のF1情報を一覧表示します。

リバティメディア、F1買収後もバーニー・エクレストンの残留を希望

2016年9月8日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、リバティメディアによるF1買収が完了した後も少なくとも3年間はF1に留まってほしと慰留されたことを明かした。

リバティメディアは、CVCキャピタルの保有するF1株式を8800億円で買収すると報じられ取り、契約の第一段階が来週にも実行されるとみられている。

バーニー・エクレストン 「F1に別れを告げるかもしれない」

2016年9月8日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、F1に新オーナーが誕生した後、自分が現在の地位に留まるかどうかはまだわからないと語った。

先週、ジョン・マローンが率いるアメリカのメディア大手リバティー・グループが、CVCの持つF1株式を約8800億円で買収し、新たなオーナーとなることが確定的だと報じられた。

キミ・ライコネン、2017年F1タイヤを初テスト

2016年9月7日
キミ・ライコネン 2017 F1タイヤ
キミ・ライコネンが、ピレリの2017年F1タイヤを初テストした。

フェラーリは6日(火)、バルセロナのカタロニア・サーキットで2日間のテストを開始。

キミ・ライコネンは、タイヤ開発用に改良したSF15-Tのステアリングを握り、2017年仕様のスリックタイヤをテストした。

ジョナサン・パーマー、F1イギリスGP存続の救世主に?

2016年9月7日
ジョナサン・パーマー F1イギリスGP
ジョリオン・パーマー父親であるジェソサン・パーマーが、F1イギリスGP存続の救世主となるかもしれないと報じられている。

1950年に現在のF1選手権の開幕戦が開催されたことで知られる伝統サーキットのシルバーストンだが、近年は財政難に陥っており、今後もイギリスGPを開催し続けていけるかどうか不透明な状況となっている。

FIA、暫定版2017年F1カレンダーを公表

2016年9月7日
2017 F1カレンダー 暫定版
FIA、2017年F1カレンダーの暫定版を公表。2017年も21戦で日程が組まれている。

2017年の暫定F1カレンダーでは、6月18日にF1ヨーロッパGPが組まれおり、来年もル・マン24時間レースがバッティングする可能性が高い。

今回公開されF1たカレンダーはまだ変更される余地があり、正式発表は9月末以降になる見込みだ。

【動画】 モンツァのホームストレートでフットサル大会 / F1イタリアGP

2016年9月7日
F1イタリアGP モンツァ フットサル
F1イタリアGPの週末、モンツァ・サーキットのホームストレートに突如フットサルコートが出現。F1オールスターズ vs フットボールレジェントチームによるフットサルの試合が行われた。

先月末、イタリアの中部地方でマグニチュード6.2の地震は発生。200名以上の方々が亡くなるなど甚大な被害が出ている。そういったこともあり、F1界のスターとサッカー界のレジェンドが協力してチャリティマッチを行った。

ニック・デ・フリース、マクラーレンでのステップアップを目指す

2016年9月7日
ニック・デ・フリース
マクラーレンの育成ドライバーであるニック・デ・フリースは、過去の育成ドライバーにならってステップアップできることを期待している。

先週末のモンツァで、マクラーレンは、2017年のドライバーラインアップを発表。今シーズン、リザーブドライバーを務めているストフェル・バンドーンが昇格し、フェルナンド・アロンソとコンビを組むことになった。

中須賀克行、MotoGP 日本グランプリにワイルドカード参戦

2016年9月7日
中須賀克行 2016 MotoGP 日本グランプリ
中須賀克行が、10月16日(日)にツインリンクもてぎで決勝が行われる2016 FIM MotoGP世界選手権シリーズ 第15戦 MOTUL日本グランプリに「YAMALUBE YAMAHA FACTORY RACING TEAM」から「YZR-M1」でワイルドカード参戦することが決定した。

中須賀克行の日本グランプリ(MotoGPクラス)出場は2012年から5年連続、MotoGPクラスへの出場は、2位表彰台を獲得した2012年の第18戦バレンシアGP、8位を獲得した2015年の日本グランプリを含め通算7回目となる。

【動画】 WEC 2016年 第5戦 メキシコ6時間レース ハイライト

2016年9月7日
WEC 2016年 第5戦 メキシコ6時間レース 動画
2016年 WEC 第5戦 メキシコ6時間レースの決勝レースが4日(土)、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われた。

メキシコで初開催となったFIA世界耐久選手権。レース中盤に雨が降る難しいコンディションの中、ポルシェのカーナンバー1(ティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー/マーク・ウェバー)優勝。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 38 | 39 | 40 |...| 53 | 54 | 55 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム