2016年08月のF1情報を一覧表示します。

ルノー:ジョリオン・パーマーが15位完走 / F1ベルギーGP

2016年8月29日
ルノー F1 2016 ベルギー 結果
ルノーは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ジョリオン・パーマーが15位、ケビン・マグヌッセンがリタイアだった。

ジョリオン・パーマー (15位)
「僕たちはここで最高の予選をした。両方のクルマが良いスタートを切り、しばらくトップ10内を走っていた。力強いレースができていたけど、セーフティカーが多くの人々を戦いに引き戻した」

ハース:ポイント獲得ならず / F1ベルギーGP

2016年8月29日
ハース F1 2016 ベルギー 結果
ハースは、F1ベルギーGPの決勝レースで、エステバン・グティエレスが12位、ロマン・グロージャンが13位だった。

エステバン・グティエレス (12位)
「期待していた結果ではなかった。トップ10に入るために非常にハードな戦いをしていたし、そこにたどり着くことはできなかったけど、僕たちはうまくやったと思う。クルマのバランスは良かったし、ペースもまずまずだった」

トロ・ロッソ:運にも恵まれず / F1ベルギーGP

2016年8月29日
トロ・ロッソ F1 2016 ベルギー 結果
トロ・ロッソは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ダニール・クビアトが14位、カルロス・サインツはリタイアだった。

ダニール・クビアト (14位)
「今日はかなりハードにプッシュしたし、赤旗の後は望みがあった。ある時点ではポイント獲得も夢ではなさそうだった。僕たちはタイヤに関して素晴らしい仕事をしたと思うけど、直線スピードに苦しみ始めて、その不足分は2回目のピットストップ後にまうます明らかになっていった」

マノー:エステバン・オコンが16位完走 / F1ベルギーGP

2016年8月29日
マノー F1 2016 ベルギー 結果
マノーは、F1ベルギーGPの決勝レースで、エステバン・オコンが16位、パスカル・ウェーレインがリタイアだった。

エステバン・オコン (16位)
「グリッドに並ぶことを本当に誇りに思ったし、チェッカーフラッグを受けることを本当に誇りに思った。残りの人生で忘れられない一日になるだろう。簡単なレースはなかったのは確かだけど、初グランプリにはとても満足している」

ザウバー:フェリペ・ナッセが最下位フィニッシュ / F1ベルギーGP

2016年8月29日
ザウバー F1 2016 ベルギー 結果
ザウバーは、F1ベルギーGPの決勝レースで、フェリペ・ナッセが17位、マーカス・エリクソンはリタイアだった。

フェリペ・ナッセ (17位)
「期待外れなレースだった。良いスタートを切って、一時は11番手を走行していた。コース上に多くのデブリがあり、左リアタイヤがパンクしてしまった。とてもフラストレーションを感じたよ」

ケビン・マグヌッセン、病院で精密検査

2016年8月29日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、F1ベルギーGPの大クラッシュの後、病院に搬送されて精密検査を受けることになった。

ケビン・マグヌッセンは、オー・ルージュの左側の縁石でマシンのコントロールを失ってスピン。リアからタイヤバリアに突っ込んだ。マシンは大破し、この事故でレースは赤旗中断となった。

ピレリ:F1ベルギーグランプリ 決勝レースレポート

2016年8月29日
2016 F1 ベルギーグランプリ 決勝
ピレリが、F1ベルギーグランプリの決勝レースを振り返った。

メルセデスのニコ・ロズベルグが、レース序盤に長い赤旗中断が発生するなど荒れ模様となったベルギーグランプリをポール・トゥー・ウィンで制した。ベルギーグランプリ用に選択された3種類のスリックコンパウンド(ミディアム、ソフト、スーパーソフト)が、スターティンググリッドに登場した。

F1ベルギーGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン

2016年8月28日
F1 ベルギーGP 結果 速報
F1ベルギーGPの決勝レースが28日(日)、スパ・フランコルシャンで行われた。

レースは波乱の幕開け。オープニングラップの1コーナーで上位スタートのフェラーリ勢とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が接触。後方でも接触があり、デブリなどによってバーチャル・セーフティカーが導入。その後、ケビン・マグヌッセンがオー・ルージュで大クラッシュを喫して、赤旗中断となった。

【動画】 ケビン・マグヌッセンが大クラッシュ / F1ベルギーGP

2016年8月28日
ケビン・マグヌッセン 大クラッシュ 動画 ベルギー
ケビン・マグヌッセンが、F1ベルギーGPで大クラッシュを喫した。

6周目。ポイント圏内を走行していたケビン・マグヌッセンは、オー・ルージュでコントロールを失ってスピン。そのままタイヤバリアに激しくクラッシュした。

マシンは大破したが、幸い、ケビン・マグヌッセンは自力でマシンを降りている。
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