2016年06月のF1情報を一覧表示します。

グランツーリスモSPORT、日本向け初回限定「リミテッドエディション」を発表

2016年6月4日
グランツーリスモSPORT
2016年11月15日(火)発売予定PlayStation4用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』について、日本国内に向けて初回限定「リミテッドエディション」および「通常版」の発売が決定した。

初回限定となる「リミテッドエディション」にはクルマのメカニズム紹介や豊富なクルマ情報を楽しめる「スペシャルブックレット」やゲーム内で使用できる8台のスターターカーパック、リバリーステッカーパック、更にPlayStation4アバターをセットにしたダウンロードコンテンツが収録される。

佐藤琢磨 「100回目という記念のインディ500に参加できて嬉しかった」

2016年6月4日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨が、第100回 インディ500のレース週末を振り返った。

ときには、フィニッシュできなかったことが本当に辛いレースがある。とりわけ、それが記念すべき第100回のインディ500で、好結果が期待できそうな状況であればなおさらだろう。

しかし、残り36ラップ、あと100マイル(約160km)に満たない距離を走りきればいいだけになったとき、佐藤琢磨の身にまさにそんな不運が降りかかった。

フェラーリ 「タイヤ空気圧のトリックは不可能」

2016年6月4日
フェラーリ
ピレリは、一部のF1チームが“グレーエリア”を利用して、スタート時のタイヤの空気圧を下げていると疑っているが、フェラーリのエンジニアを務めるジョック・クリアは、そのようなトリックは不可能であり、フェラーリの問題がそれに関連しているとは考えていない。

フェラーリは、特にここ2レースで主に予選でタイヤを機能させられなくなる不可解なトラブルに見舞われており、メルセデスだけでなく、レッドブルの後塵を拝している。

【MotoGP】 ルイス・サロンの事故死を受けてF1仕様のレイアウトに変更

2016年6月4日
MotoGP
MotoGPは、Moto2ライダーのルイス・サロンの事故死を受け、残りのカタルーニャGPではF1で用いられているトラックレイアウトを使用することを決定した。

ルイス・サロンは3日、バルセロナ‐カタルーニャ・サーキットで開催中の第7戦カタルーニャGPの初日、フリー走行2で、2度目のコースインの最初のラップ、6ラップ目の12コーナーで転倒を喫したことが原因で事故死した。

佐藤琢磨、デトロイト・レース1の予選で11番グリッドを獲得

2016年6月4日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第7戦 デトロイトの予選で11番グリッドを獲得した。

快晴の空の下、全長2.35マイル(約3.76km)、14のターンを有するベルアイル・サーキットでデトロイトGPレース1の予選が実施された。No.14 ABCサプライ・ホンダを駆る佐藤琢磨はここで第1セグメントを突破、11番グリッドからレース1に挑むことが決まった。

レッドブル・エアレース千葉2016:強風と高波により予選を中止

2016年6月4日
レッドブル・エアレース千葉2016
レッドブル・エアレース千葉2016は、強風と高波のため、4日(土)に予定されていたマスタークラスとチャレンジャークラスの予選をキャンセルすることとなった。

現在2.5mの波があり、安全に運行を続けることができないとレース委員会は判断。すべてのレスキューとレーストラックの運営を停止せざるを得なかった。

ジョリオン・パーマー、モナコでのクラッシュで新シャシーを投入

2016年6月4日
ジョリオン・パーマー
ジョリオン・パーマーは、F1モナコGPで大クラッシュを喫したことで次戦F1カナダGPでは新しいシャシーを与えられることになった。

ジョリオン・パーマーは、セーフティカー先導後にレースがスタートしたところで、白線に乗ってコントロールを失いウォールに接触、そのままサン・デボーテまで進みバリアに突っ込んだ。

【MotoGP】 ルイス・サロンがセッション中のアクシデントで死亡

2016年6月4日
ルイス・サロン
FIMロードレース世界選手権Moto2クラスに参戦していたルイス・サロンが初日に転倒が原因で事故死した。享年24歳。

SAG・チームのルイス・サロンは3日、バルセロナ‐カタルーニャ・サーキットで開催中の第7戦カタルーニャGPの初日、フリー走行2で、2度目のコースインの最初のラップ、6ラップ目の12コーナーで今季3度目の転倒を喫したことが原因で事故死した。

ジェンソン・バトンとストフェル・バンドーンにまつわる噂

2016年6月4日
ジェンソン・バトン ストフェル・バンドーン
ジェンソン・バトンとストフェル・バンドーンの将来についてるシリーシーズンの憶測が広がっている。

昨年シーズン後半、マクラーレン・ホンダがジェンソン・バトンとの契約更新を決断するまで、ジェンソン・バトンの2016年のウィリアムズへの移籍はほぼ目前だったと考えられている。

現在、F1パドックでは、すでにマクラーレンがジェンソン・バトンに替えて育成ドライバーのストフェル・バンドーンを2017年のドライバーとして起用することを決断したと噂されている。
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