2016年06月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズ、F1カナダGPで多数のアップグレードを投入

2016年6月7日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、F1カナダGPに“多数の空力およびシャシーパーツ”を投入。レッドブルとフェラーリに表彰台を挑む。

モナコはウィリアムズにとって近年で難しいサーキットとなっており、今年のレースでは1ポイントしか獲得できなかった。

一方で、レッドブルはダニエル・リカルドがポールポジションを獲得し、2位表彰台を獲得している。

ルイス・ハミルトン:2016 F1カナダGP プレビュー

2016年6月7日
ルイス・ハミルトン F1 2016 カナダGP
ルイス・ハミルトンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「自分がF1で44勝したなんてまだ信じられない。このポイントに到達するまでに僕のキャリアを通して名前を挙げるには多すぎるくらいの本当に多くの人々が多くのハードワークをしてくれた。僕にファミリーにとって非常に特別なランドマークだ」

ニコ・ロズベルグ:2016 F1カナダGP プレビュー

2016年6月7日
ニコ・ロズベルグ F1 2016 カナダGP
ニコ・ロズベルグが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「素晴らしいシーズンのスタートを切った後、いくつか難しいレースがあることは想定していたし、覚悟していた。そこは僕の経験が役立つところだ。前回のグランプリで、1レースで不運の全てが去ってくれたことを願っているし、ここからまた前へ上へと進んでいくよ!」

ダニール・クビアト:2016 F1カナダGP プレビュー

2016年6月7日
ダニール・クビアト F1 2016 カナダ
ダニール・クビアトが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
「先週のモナコでのレースのフラストレーションはもう忘れているし、自分に何ができるかを示したいという決意がさらに固くなっている。ホームに戻って以降、僕の焦点の全ては今週のカナダGPにあった。モントリオールは常に異なる縁石を跳んでいるトラックだと言いたい。縁石はかなり高いし、相当な数だよね!」

カルロス・サインツ:2016 F1カナダGP プレビュー

2016年6月7日
カルロス・サインツ F1 2016 カナダ
カルロス・サインツが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「カナダのスタート/フィニッシュ・ストレートはいつもとても滑りやすい。また、僕たちは非常にローダウンフォースを走らせるので、ブレーキングやステアリングホイールとかなり戦っているときはいつも苦しむことになる。ターン1とターン2はこのトラックにある多くのシケインのひとつだ。2つ目のコーナーはとっても遅い。ここでパワーをかけるのは難しい。常にオーバーステアが出る」

フェリペ・マッサ:2016 F1カナダGP プレビュー

2016年6月7日
フェリペ・マッサ F1 2016 カナダ
フェリペ・マッサが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは、ロングストレートがあるので、優れたスピードが必要なトラックだ。過去2年、僕たちはカナダでは本当にうまくやれたと言える。僕たちには競争的なクルマがあると思うし、今年もあのパフォーマンスを繰り返せることを願っている」

バルテリ・ボッタス:2016 F1カナダGP プレビュー

2016年6月7日
バルテリ・ボッタス F1 2016 カナダ
バルテリ・ボッタスが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「カナダは好きなレースのひとつだ。トラックはかなり速いし、走っていて楽しい。去年は表彰台でフィニッシュしているし、とても良い思い出がある。モントリオールは本当に素晴らしい都市だし、本当に素晴らしい場所だ」

フェラーリ、F1カナダGPでアップデート版ターボを投入

2016年6月6日
フェラーリ
フェラーリが、F1カナダGPでアップデート版のターボ設計を投入すると Auto Motor und Sport が報じている。

2016年序盤、フェラーリは新しいターボ設計の信頼性トラブルに見舞われており、セバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンは修復されるまで低いパワーでレースをしているとされている。

マクラーレン・ホンダ、新F1エンジン供給規約についてFIAと交渉

2016年6月6日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、2017年F1シーズンから実施されるパワーユニットの供給を義務付ける規約についてFIAと交渉を行っている。

数カ月に及ぶ交渉の後、F1チーム代表は、2017年から2020年までのコスト、供給、パフォーマンス収束、エンジンのノイズについて合意に達した。

FIAは、メーカーに対し、エンジンを必要とするチームに供給する最少カスタマーを強制することができ、現段階ではホンダがそのメーカーに該当する。
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