2016年06月のF1情報を一覧表示します。
セバスチャン・ベッテル:2016 F1カナダGP プレビュー
2016年6月8日

ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは1978年にF1を初開催して以来、常にF1カレンダーを支えてきた。
自らを伝統主義者だと認めるセバスチャン・ベッテルは、おそらくモナコと同じくらい厳しいと考える会場でのチャレンジを楽しみにしている。
ハース、F1カナダGPでの大胆なタイヤ選択に期待
2016年6月8日

ピレリは、F1カナダGPにソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトを選択。これは2週間前のモナコと同じタイヤ配分となる。
先週、ピレリは各チームのタイヤ選択を発表。ハースとルノーが、スーパーソフトを1セットも選んでいないことが明らかになった。
マノー、2016年F1マシンの改善を諦めず
2016年6月8日

今年、マノーはメルセデスのパワーユニットとウィリアムズのトランスミッションによって前進はしたものの、グリッドの後方でもがき続けている。
最近のF1モナコGPでは、パスカル・ウェーレインが2周遅れの14位、リオ・ハリアントが4周遅れの15位とパフォーマンス不足がハイライトされた。
フェラーリ、F1カナダGPに2トークンを費やしたアップグレードを投入
2016年6月8日

セバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンの両ドライバーがアップグレードを搭載する。アップグレードはターボに集中し、2トークンが費やされたという。
これにより、フェラーリは28トークンを仕様したことになり、今シーズンの残りは4トークンとなる。
マクラーレン・ホンダ 「ロン・デニスの強気な発言はモチベーションになる」
2016年6月8日

マクラーレン・ホンダは、悲惨な2015年シーズンから著しく改善してはいるが、メルセデスの優位性は言うまでもなく、表彰台に挑戦するにはまだ長い道のりとなっている。
F1チーム、2020年以降の商業契約について交渉を開始へ
2016年6月8日

数カ月にも及ぶ交渉の末、新しいボディワーク規約に加えて、コスト、供給義務、パフォーマンス収束、ノイズを統制するエンジン規約が、2017年の導入にむけてようやく決定した。
ミック・シューマッハ 「次のステップはF3」
2016年6月8日

シューマッハという姓だけでなく、父親のミハエル・シューマッハが重傷からの回復にまだ苦しんでいることもあり、ミック・シューマッハには強烈なスポットライトが浴びせられている。
現在、17歳のミック・シューマッハは、昨年カートからシングルシーターに移行し、今年はイタリアのF4シリーズをプログラムに加えた。
マクラーレン 「カナダはパッケージの強みが生きる場所ではない」
2016年6月7日

エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ)
「我々にとって、モナコは複雑な運命の詰め合わせだった。ダブルポイントフィニッシュはチームにとって励みになる後押しだったい、ある意味ではウォーキング、ミルトン・キーンズ、さくらで舞台裏で行われているあらゆるハードワークへの報酬となった。だが、我々がトップに返り咲くまで、満足できないのは秘密ではない」
F1ヨーロッパGP:各ドライバーのタイヤ選択
2016年6月7日

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。バクーでは、スーパーソフト、ソフト、ミディアムという3種類のコンパウンドがラインナップされてている。