2016年06月のF1情報を一覧表示します。
ウィリアムズ、低速サーキットが弱点も「デザイン哲学は変えない」
2016年6月9日
ウィリアムズは、低速サーキットに苦しみ続けているが、そのために高速サーキット向きのF1デザイン哲学を変更する計画はないとパフォーマンス責任者のロブ・スメドレーは語る。
前戦モナコGPでは、低速でのパフォーマンス不足が露呈。フェリペ・マッサの10位入賞による1ポイントしか獲得できなかった。
前戦モナコGPでは、低速でのパフォーマンス不足が露呈。フェリペ・マッサの10位入賞による1ポイントしか獲得できなかった。
フェルナンド・アロンソ 「2017年F1マシンを走らせてから将来を決める」
2016年6月9日
フェルナンド・アロンソは、F1に留まるかどうかを決めるには、2017年の次世代のF1マシンを走らせてからだと述べた。
フェルナンド・アロンソは、2005年と2006年にそれぞれV10エンジンとV8エンジンでタイトルを獲得したが、現在の“パワーユニット”とピレリタイヤの時代をそれほど楽しんでいないことは秘密にしていない。
フェルナンド・アロンソは、2005年と2006年にそれぞれV10エンジンとV8エンジンでタイトルを獲得したが、現在の“パワーユニット”とピレリタイヤの時代をそれほど楽しんでいないことは秘密にしていない。
ポルシェ:2016 ル・マン24時間レース プレビュー
2016年6月9日
ポルシェは、6月18/19日に開催されるル・マン24時間レースに919ハイブリッドで参戦する。919ハイブリッドで3回目のエントリーを迎えるこの若きチームは、フランスのル・マンで開催される伝統あるレースにおいて、最も重要とされているFIA世界耐久選手権(WEC)のタイトル防衛に挑む。
通算で17回の総合優勝を誇るポルシェは、サルテ・サーキットのレコードホルダーであり、2016年の世界選手権のマニュファクチュアラー部門およびドライバー部門をリードしている。
通算で17回の総合優勝を誇るポルシェは、サルテ・サーキットのレコードホルダーであり、2016年の世界選手権のマニュファクチュアラー部門およびドライバー部門をリードしている。
レッドブル、2016年の自らの力強いスタートに驚き
2016年6月9日
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2016年F1シーズンの力強いスタートは予想外だったと語る。
6戦を終え、レッドブルはF1スペインGPでマックス・フェルスタッペンが優勝。コンストラクターズ選手権で2位のフェラーリにわずか9ポイント差の3位につけている。
6戦を終え、レッドブルはF1スペインGPでマックス・フェルスタッペンが優勝。コンストラクターズ選手権で2位のフェラーリにわずか9ポイント差の3位につけている。
パストール・マルドナド、F1以外のプランBにも取り組む
2016年6月8日
パストール・マルドナドは、2017年のF1復帰が失敗した場合に他のカテゴリーでレースをするためのプランBに取り組んでいる。
ケビン・マグヌッセンにルノー(旧ロータス)のF1シートを奪われたパストール・マルドナドは、2017年のF1復帰にむけていくつかのチームと話をしていると述べている。
ケビン・マグヌッセンにルノー(旧ロータス)のF1シートを奪われたパストール・マルドナドは、2017年のF1復帰にむけていくつかのチームと話をしていると述べている。
メルセデス 「パスカル・ウェーレインは我々の未来」
2016年6月8日
ニコ・ロズベルグダイムラーのCEOであるディーター・ツェッチェは、メルセデスのF1での未来についてのビジョンを明らかにした。
メルセデスは、ニコ・ロズベルグとの契約が今シーズン末で期限切れになることから、2017年のドライバーラインナップに注目が集まっている。
「パスカル(ウェーレイン)は我々の未来だ」とディーター・ツェッチェは Blick に述べた。
メルセデスは、ニコ・ロズベルグとの契約が今シーズン末で期限切れになることから、2017年のドライバーラインナップに注目が集まっている。
「パスカル(ウェーレイン)は我々の未来だ」とディーター・ツェッチェは Blick に述べた。
トロ・ロッソ、2017年にレッドブルと多くの技術を共有
2016年6月8日
トロ・ロッソは、2017年にルノーのパワーユニットに変更することで、レッドブルとより多くの技術を共有していくことになる。
2014年と2015年のように共通のパワーユニット・プラットフォームを持つことは、技術と研究開発でオーバーラップすることが多くなり、コスト削減にも繋がる。
「2つのF1チームを持っていることは常に意味があることだ。チーム間で重複する部分があるからね」とトロ・ロッソの技術代表ジェームズ・キーは語る。
2014年と2015年のように共通のパワーユニット・プラットフォームを持つことは、技術と研究開発でオーバーラップすることが多くなり、コスト削減にも繋がる。
「2つのF1チームを持っていることは常に意味があることだ。チーム間で重複する部分があるからね」とトロ・ロッソの技術代表ジェームズ・キーは語る。
チャーリー・ホワイティング、バクー・シティー・サーキットは「素晴らしい」
2016年6月8日
FIAのF1レースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、6月19日のF1ヨーロッパGPを控え、バクー・シティ・サーキットを改めて査察した。
アゼルバイジャンでF1が初開催されるまで残り数日。カナダGPと2連戦となるため、F1チームはモントロオールからバクーへと直接移動する。
チャーリー・ホワイティングは、新しいインフラと施設の最終査察を実施した。
アゼルバイジャンでF1が初開催されるまで残り数日。カナダGPと2連戦となるため、F1チームはモントロオールからバクーへと直接移動する。
チャーリー・ホワイティングは、新しいインフラと施設の最終査察を実施した。
ニコ・ロズベルグ、ゲルハルト・ベルガーを交渉代理人に指名
2016年6月8日
ゲルハルト・ベルガーが、ニコ・ロズベルグの代理人としてメルセデスとの契約延長交渉に関わっていることが明らかになった。
少し前、ゲルハルト・ベルガーは、ニコ・ロズベルグとメルセデスの両者に対し、契約を更新することを勧める発言を行っていた。
ゲルハルト・ベルガーは、ニコ・ロズベルグに代わってメルセデスとの契約延長交渉を担当していることを Auto Bild に明かした。
少し前、ゲルハルト・ベルガーは、ニコ・ロズベルグとメルセデスの両者に対し、契約を更新することを勧める発言を行っていた。
ゲルハルト・ベルガーは、ニコ・ロズベルグに代わってメルセデスとの契約延長交渉を担当していることを Auto Bild に明かした。