2016年06月のF1情報を一覧表示します。
F1ヨーロッパGP予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
2016年6月18日

バクー・シティ・サーキットの記念すべき初代ポールポジションを獲得したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)、3番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。
ルイス・ハミルトン 「クラッシュは完全に僕のミス」
2016年6月18日

この日の予選でのルイス・ハミルトンは何かが違った。
予選Q1と予選Q2でコースオフを喫しており、Q3の最初の走行でもターン15でエスケープに逃れている。
セルジオ・ペレス、ギアボックス交換で5グリッド降格
2016年6月18日

今週末ここまで順調な週末を過ごしてきたセルジオ・ペレスだったが、フリー走行3回目の終了とほど同時にターン15でクラッシュ。
セルジオ・ペレスのマシンの右側は大きくダメージを負い、ギアボックス交換を余儀なくされた。
【動画】 セルジオ・ペレスがクラッシュ / F1ヨーロッパGP
2016年6月18日

前日のフリー走行2回目で3番手タイムを記録し、この日も6番手タイムにつけていたセルジオ・ペレス。
しかし、フリー走行3回目の時計が終了を示す頃、セルジオ・ペレスはターン15のウォールにクラッシュした。
F1ヨーロッパGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2016年6月18日

フリー走行3回目のトップタイムはメルセデスのルイス・ハミルトンの1分44秒352。2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)が続いた。
バルテリ・ボッタス不運、排水溝の蓋が外れてマシン損傷
2016年6月18日

順調にインスタレーションラップを終えてピットレーンに戻ってきたバルテリ・ボッタスだったが、排水溝の部分を通過したところ、金属製の蓋が外れてマシンのリアに直撃。ウィリアムズマシンの修理を余儀なくされている。
マクラーレン・ホンダ 「予測不能な状況をうまく生かしたい」
2016年6月18日

「今日が難しい一日になることはわかっていた」とエリック・ブーリエはコメント。
「ここのサーキットには、高速で長いメインストレートと、タイトでミスが許されない旧市街の区間という相反する特性があるので、土日に向けて適切なダウンフォースとバランス設定を行うことは必須となる」
ジェンソン・バトン 「金曜日の結果は当てにならない」
2016年6月18日

フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、フリー走行1回目を4番手と7番手でスタート。フリー走行2回目は、フェルナンド・アロンソに水圧問題が発生して11番手だったが、ジェンソン・バトンは9番手で終えている。
レッドブル、エアロスクリーンの開発は一旦保留
2016年6月18日

レッドブルが独自に開発したエアロスクリーンが採用されなかったのは、FIAのクラッシュテストにおいて、衝撃に振られたダミーの頭部がスクリーンに接触したことが問題だった Auto Motor und Sport が報じている。