2016年06月のF1情報を一覧表示します。
トヨタ:5号車が残り2周で無念のトラブル / ル・マン24時間
2016年6月20日
トヨタは、#5号車が23時間55分まで手中に入れかけていたル・マン24時間初勝利を、チェッカーフラッグへ1周を残し、まさかのトラブルで逸した。#6号車が2位表彰台を獲得したものの、チームにとっては悔しい24時間レースの幕切れとなった。
レースを通して首位を争った2台のTS050 HYBRIDは、残り3時間の時点で同一周回の 1位と3位を走行。トヨタのル・マン24時間レース初勝利へ向けて順調にレースを戦っていた。
レースを通して首位を争った2台のTS050 HYBRIDは、残り3時間の時点で同一周回の 1位と3位を走行。トヨタのル・マン24時間レース初勝利へ向けて順調にレースを戦っていた。
ホンダ F1 「戦うことはできた」 / F1ヨーロッパGP
2016年6月20日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ヨーロッパGP決勝レースを振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日は、我々が持っているマシンの実力をほぼ発揮できました。レースペースは決して悪くなかったものの、2レース続けて11位とポイント圏内まであと一歩届かなかったことは残念でした」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日は、我々が持っているマシンの実力をほぼ発揮できました。レースペースは決して悪くなかったものの、2レース続けて11位とポイント圏内まであと一歩届かなかったことは残念でした」
メルセデス:ロズベルグがバクーの初代ウィナーに / F1ヨーロッパGP
2016年6月20日
メルセデスは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが優勝、ルイス・ハミルトンが5位だった。
ニコ・ロズベルグ (優勝)
「ここバクーで勝つことができて、とても嬉しい。今日は今まで感じたことがないほどクルマとの一体感を感じた。悪いことが起きる予感はまったくなかった。今週末、クルマは素晴らしかったし、チームに心から感謝している」
ニコ・ロズベルグ (優勝)
「ここバクーで勝つことができて、とても嬉しい。今日は今まで感じたことがないほどクルマとの一体感を感じた。悪いことが起きる予感はまったくなかった。今週末、クルマは素晴らしかったし、チームに心から感謝している」
ピレリ:F1ヨーロッパグランプリ 決勝レースレポート
2016年6月20日
ピレリが、F1ヨーロッパグランプリの決勝レースを振り返った。
メルセデスのニコ・ロズベルグが、アゼルバイジャンで初開催となるグランプリを制した。ポールポジションからスタートしたロズベルグは、スーパーソフトからソフトへと繋ぐ1ストップ戦略を採り、一度もトップを譲らなかった。
メルセデスのニコ・ロズベルグが、アゼルバイジャンで初開催となるグランプリを制した。ポールポジションからスタートしたロズベルグは、スーパーソフトからソフトへと繋ぐ1ストップ戦略を採り、一度もトップを譲らなかった。
フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが2位表彰台 / F1ヨーロッパGP
2016年6月20日
フェラーリは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが2位表彰台。キミ・ライコネンが4位だった。
セバスチャン・ベッテル (2位)
「2台でポイントを獲得できたんだし、今日の結果は誇りに思っていいと思う。金曜日は調子が悪くて遅かったし、初めは理由がわからなかった。クルマを大きく変えたら大きな前進を果たしたし、今日はで2位でフィニッシュすることができた。トラックでの内容は素晴らしかったと思うけど、完全には満足できない」
セバスチャン・ベッテル (2位)
「2台でポイントを獲得できたんだし、今日の結果は誇りに思っていいと思う。金曜日は調子が悪くて遅かったし、初めは理由がわからなかった。クルマを大きく変えたら大きな前進を果たしたし、今日はで2位でフィニッシュすることができた。トラックでの内容は素晴らしかったと思うけど、完全には満足できない」
フォース・インディア:ペレスが今季2度目の表彰台 / F1ヨーロッパGP
2016年6月20日
フォース・インディアは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが3位表彰台。ニコ・ヒュルケンベルグが9位だった。
セルジオ・ペレス (3位)
「今日は表彰台が可能なことはわかっていたけど、そのためには本当に必死に頑張らなければならなかった。僕のレースの鍵は最高のスタートを決めて、ウィリアムズ(マッサ)とトロ・ロッソ(クビアト)を追い抜けたことだ」
セルジオ・ペレス (3位)
「今日は表彰台が可能なことはわかっていたけど、そのためには本当に必死に頑張らなければならなかった。僕のレースの鍵は最高のスタートを決めて、ウィリアムズ(マッサ)とトロ・ロッソ(クビアト)を追い抜けたことだ」
レッドブル:デグラデーションに苦戦 / F1ヨーロッパGP
2016年6月20日
レッドブルは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが7位、マックス・フェルスタッペンが8位だった。
ダニエル・リカルド (7位)
「スタートで良いポジションにつけたし、ニコを狙っていた。なんとか2番手を守って、最初の何周かはかなりいい感じだった。特に、セブが僕に追いつけないのが見えたしね。3周目にリアがスライドし始めて、コントロールしようがなかった。レースペースについてはかなり楽観していたけど、確信がもてなくなった」
ダニエル・リカルド (7位)
「スタートで良いポジションにつけたし、ニコを狙っていた。なんとか2番手を守って、最初の何周かはかなりいい感じだった。特に、セブが僕に追いつけないのが見えたしね。3周目にリアがスライドし始めて、コントロールしようがなかった。レースペースについてはかなり楽観していたけど、確信がもてなくなった」
ウィリアムズ:ダブル入賞もタイヤに課題 / F1ヨーロッパGP
2016年6月20日
ウィリアムズは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが6位、フェリペ・マッサが10位だった。
バルテリ・ボッタス (6位)
「全体的に僕たちにとっては良い1日だったと思う。今日のペースではこれ以上は難しかった。僕のレースはわりと良かったと思う。僕たちは1ストップ戦略をなんとかやり遂げたし、今日のベストな戦略だった思う」
バルテリ・ボッタス (6位)
「全体的に僕たちにとっては良い1日だったと思う。今日のペースではこれ以上は難しかった。僕のレースはわりと良かったと思う。僕たちは1ストップ戦略をなんとかやり遂げたし、今日のベストな戦略だった思う」
ハース:理想にはまだ長い道のり / F1ヨーロッパGP
2016年6月20日
ハースは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが13位、エステバン・グティエレスが16位だった。
ロマン・グロージャン (13位)
「レース序盤はクルマの感触がとても良かったし、すべてがうまくいっていた。その後、リアタイヤに少しグレイニングが起きて、ソフトタイヤに交換する必要があった。最後までいく計画だった」
ロマン・グロージャン (13位)
「レース序盤はクルマの感触がとても良かったし、すべてがうまくいっていた。その後、リアタイヤに少しグレイニングが起きて、ソフトタイヤに交換する必要があった。最後までいく計画だった」