2016年04月のF1情報を一覧表示します。
セルゲイ・シロトキン、2016年以降もルノーと契約の可能性
2016年4月27日

2013年、まだ10代だったセルゲイ・シロトキンは、財政難のザウバーのための“ロシアの救済契約”の中心として大きな話題となったが、最終的には契約がまとまることはなかった。
現在、セルゲイ・シロトキンは、ロシアの銀行とウラジミール・プーチンに関連したSMPレーシングからGP2に参戦している。
レクサス、新型ISを北京でワールドプレミア
2016年4月27日

ISはLEXUSセダンのラインアップにおいて、ユーザー層の拡大を担うスポーツセダンとして、ドライバーの意のままに操ることができる優れた操縦安定性とスポーティなデザインを特徴とし、支持を集めてきた。
ルイス・ハミルトン:2016 F1ロシアGP プレビュー
2016年4月27日

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「みんなが思っている通り、中国の後は頭の中でたくさんのことを考えた。でも、これだけの年月を過ごしていると、落ち込んでいるときも、経験というものが自分に落ち着いたままで、前へ向かってプッシュし続けることを教えてくれる。今はもうここにいる。今後18戦の週末には多くのことが起こり得るし、僕はこのチームを最大限に信頼している」
ニコ・ロズベルグ:2016 F1ロシアGP プレビュー
2016年4月27日

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「今も僕たちが最速のクルマを持っているのは素晴らしいことだし、もちろん、いつだって全てのレースで勝つことが目標だ。でも、最初の3つの週末があんな風にうまくいくとは決して思っていなかった。自分のチャンスを最大限に生かせたし、今はポイント面でちょっとアドバンテージがある。でも、3レースを終えただけだし、たった1つの悪い週末でギャップは消えてしまうだろう」
ケビン・マグヌッセン 「ジョリオン・パーマーを倒し続けなければならない」
2016年4月27日

新生ルノーは、中国でペースに苦しんだが、ケビン・マグヌッセンは、ジョリオン・パーマーと比較して印象的なパフォーマンスをみせた。
ケビン・マグヌッセンは、ジョリオン・パーマーの前に留まり続けることがゴールだと語る。
2016年 F1ドライバー 年俸
2016年4月26日

F1でチームから最も多くの給与を貰っているのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。
2015年に推定1億5000万ドル(約167億円)の3年契約を結んでフェラーリに加入したセバスチャン・ベッテルは、ボーナスを除いた額でトップとなっている。
ジョン・ブース、トロ・ロッソのレーシングディレクターに就任
2016年4月26日

ジョン・ブースは、オーナーのスティーブン・フィッツパトリックとのチーム運営の方向性の違いにより、当時のスポーティングディレクターであるグレアム・ロードンと共に2015年末をもってマノーを離脱した。
セルゲイ・シロトキン、F1ロシアGPのフリー走行1回目でルノーをドライブ
2016年4月26日

セルゲイ・シロトキンにとって、今回がグランプリ週末での2度目の走行となる。2014年にザウバーのF1ロシアGPのフリー走行を担当していた。
ロシアの資産家ヴィクトル・ハリトーニン、ニュルブルクリンクの買収を完了
2016年4月26日

2014年、自動車会社カプリコーンのロベルティーノ・ワイルドがニュルブルクリンクを買収する予定だったが、財政難で支払いができなかった。そして、製薬企業ファームスタンダードの共同オーナーであるヴィクトル・ハリトーニンが買収に合意したと報じられた。