2016年04月のF1情報を一覧表示します。

トヨタ WRC、トミ・マキネンが2017年WRCカーのテストを開始

2016年4月28日
トヨタ WRC 2017
トヨタは、2017年WRCカーの最初のテストを完了。トミ・マキネンがステアリングを握った。

WRCに復帰するトヨタをチームプリンシパルとして率いる4度のWRCチャンピオンは、5日間にわたるテストでヤリス WRCで600マイル以上を走破した。

「初めて運転したときの感覚は非常に特別なものだった」とトミ・マキネンは Autosport にコメント。

ジェンソン・バトン 「改善が必要な箇所は1カ所だけではない」

2016年4月28日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレン・バトンが先頭争いをするために改善しなければならないのは、ホンダのパワーユニットだけではなく、すべてのエリアだと語る。

昨年と比較して、パフォーマンスで明らかな改善を見せているにものの、マクラーレン・ホンダは2016年序3戦でまだ1ポイントしか獲得していない。

フェラーリ、F1ロシアGPでのアップグレード版エンジンを投入を否定

2016年4月28日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、今週末のF1ロシアGPに大幅に改善を施したパワーユニットを投入するとの噂を否定した。

フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、今年のF1チャンピオン候補の一人に挙げられているが、開幕3では予想外の苦戦を強いられており、現時点でランキングトップのニコ・ロズベルグに42ポイント差の4番手につけている。

マックス・フェルスタッペン:2016 F1ロシアGP プレビュー

2016年4月28日
マックス・フェルスタッペン F1 2016 ロシア
マックス・フェルスタッペンが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
「ロシアで最初に思い出すのは僕の良い予選だね! いつだって最も高いスポットからレースをスタートするのはいいことだし、ロシアでの9番手スタートは、すでにポイント圏内にいるということだった... 残念ながら、レスでは良いスタートが切れなかったけどね」

カルロス・サインツ:2016 F1ロシアGP プレビュー

2016年4月28日
カルロス・サインツ F1 2016 ロシア
カルロス・サインツが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「ソチでのレースは、ラップの始まりから多くのスリップストリームが使えるし、4台がサイド・バイ・サイドでターン2に到達する可能性がある..ひとつだけ気に入らないのは、特にその第2コーナーに広いアスファルトのランオフエリアがあることだ。そこでは多くのクルマがコーナーを正しく曲がろうとせず、横に広がって走ろうとするからね」

パスカル・ウェーレイン:2016 F1ロシアGP プレビュー

2016年4月28日
パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

パスカル、あなたのリストで3つの真新しいサーキットがチェックされましたね。ソチ・オートドロームにはどのような期待をしていますか?
まだ可能だとは聞いてるけど、たぶんスキーをする時間がないだろう。でも、山にはたくさんの雪が残っているよね。ソチ・オートドロームは見事なトラックだ。金曜日にトライするのが待ちきれない。基本的にストリートサーキットだし、それらは走っていていつも楽しい。

リオ・ハリアント:2016 F1ロシアGP プレビュー

2016年4月28日
リオ・ハリアント
リオ・ハリアントが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

リオ、我々は昨シーズンにここでのあなたのレースを見ました。勝利まで後一歩でしたね!
そうだね、シーズンで4回目の勝利になるはずだった。最終ラップでリードしていたけど、セーフティカー中にオーバーテイクをしたと判断されて、最終的には2位を受け入れなければならなかった。勝っていれば、タイトル争いにも食い込めていただろう。

ザウバー、フェリペ・ナッセのために新シャシーを準備できず

2016年4月27日
フェリペ・ナッセ
フェリペ・ナッセは、シーズン序盤の奮闘を終えることはできないようだ。ザウバーは、今週末のロシアGPまでに新しいシャシーを用意できないと報じられている。

フェリペ・ナッセは、開幕3戦の全てでシャシーのハンドリングに不満を述べ、シャシーの欠陥を疑っていた。

報道では、F1ロシアGPでフェリペ・ナッセにC35の新バージョンが与えられるとされていた。

ホンダ、2017年にF1エンジン設計を全面見直し?

2016年4月27日
ホンダ F1エンジン 2017
ホンダは、2017年のF1シーズンにむけて完全に新しいエンジンコンセプトに取り組んでいると Auto Motor und Sport が報じた。

2015年にマクラーレンのエンジンパートナーとしてF1復帰を果たしたホンダは、初年度は予想以上の苦戦を強いられた。しかし、2016年型のF1パワーユニットは、昨年と比べると明らかに進歩を果たしているのは間違いない。
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