2016年04月のF1情報を一覧表示します。
ウィリアムズ FW38:ウルトラショートノーズ
2016年4月6日

昨年、ウィリアムズは明らかな3番目に優秀なチームだった。だが、今年はここまで、ウィリアムズは、その地位をレッドブル、トロ・ロッソ、そして新参チームのハースと争っている。
状況を変えようとするアップデートのなかに、冬の間に開発され、F1バーレーン週末にフェリペ・マッサのマシンに搭載されたウルトラショートノーズがある。
ニコ・ロズベルグ、「パナマ文書」流出で脱税疑惑
2016年4月6日

先日、パナマの法律事務所『モサック・フォンセカ』の過去40年にわたる業務内容に関する1,150万点に及ぶ資料を国際調査報道ジャーナリスト連合と南ドイツ新聞が入手し、世界の著名人がタックス・ヘイブンで資産を運用していることが大々的に報じられた。
2016 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2016年4月6日

F1中国GPが開催される上海国際サーキットは、長いストレート、ヘビーブレーキングエリアとともに、高速で開放的なコーナーが特徴。パワーユニットのパフォーマンスとタイヤ戦略が肝となり、昨年は、メルセデスが1-2フィニッシュで圧勝している。
アルファ ロメオ、ザウバーを救済?
2016年4月6日

2月に従業員300名への給与支払いの遅れが明らかになったザウバーは、さらなる財政問題に直面しているとみられている。F1バーレーンGPにはチームの共同保有者であるモニーシャ・カルテンボーンが姿をみせておらず、ザウバーの財政危機に対処するためにヒンウィルに残ったとの推測が広がっている。
ホンダ、ジェンソン・バトンのエンジンの異音とリタイアとの関連を調査
2016年4月6日

決勝レースで有望なスタートを切ったジェンソン・バトンだが、わずか6周でパワーユニット系のトラブルが発生してリタイアを余儀なくされた。
ホンダは、ジェンソン・バトンのパワーユニットの何が良くなかったかについて調査を開始。
メルセデス、スタート問題解決に向けクラッチのハードウェア改善に取り組む
2016年4月6日

オーストラリアとバーレーンでフロントローを独占したメルセデスだが、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは、スタートでトラブルに直面した。
オーストラリアでは、2列目のセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンに先行を許し、バーレーンでは加速に失敗したルイス・ハミルトンが1コーナーでバルテリ・ボッタスに衝突された。
F1中国GP:各ドライバーのタイヤ選択
2016年4月6日

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。チームとドライバーにはタイヤ選択の自由が与えられ、各ドライバーに割り当てられる13セット中10セットはどのコンパウンドをいくつ持ち込むかを決めることができる。
トヨタ、育成若手ドライバー WRC第8戦「ラリーフィンランド」に挑戦
2016年4月6日

TOYOTA GAZOO Racingは、モータースポーツを通じて「もっといいクルマづくり」に取り組むとともに「クルマの楽しさを広げる」活動も推進している。
ジェンソン・バトン 「どんな予選ルールでも現状よりはマシ」
2016年4月5日

F1首脳陣は、3日(日)に予選ルールの変更について話しあったが合意に至らず、今週、再度ミーティングを行う予定となっている。