2016年02月のF1情報を一覧表示します。

フラビオ・ブリアトーレ、整形してまるで別人に変身

2016年2月12日
フラビオ・ブリアトーレ
フラビオ・ブリアトーレがまるで別人のように変身している。

イタリアのゴシップ誌 Chi は、フラビオ・ブリアトーレの最新画像を掲載。その写真に写ったフラビオ・ブリアトーレはかなり痩せたばかりではなく、顔つき自体が変わっている。

65歳となるフラビオ・ブリアトーレは、ルノーのチーム代表を務めていた2008年のF1シンガポールGP決勝で、当時のナンバー1ドライバーであったフェルナンド・アロンソにチャンスを与えるためにチームメートのネルソン・ピケJr.にわざとクラッシュさせてセーフティカーを導入させる“クラッシュゲート”事件を起こした。

パストール・マルドナド、F1シート喪失は「寝耳に水」

2016年2月12日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、ルノーのF1シート喪失は「寝耳に水」の出来事だったと語った。

ルノーは3日(水)に2016年のF1体制を発表したが、その直前にシートを失うこととなったパストール・マルドナドは、スポンサーであるPDVSAのトラブルが原因だったことを認めた。

「数時間のうちに状況が劇的に変化してしまい、僕はスポンサーを失ってしまった。すべてはそれが原因だ」 とパストール・マルドナドは Autosprint にコメント。

フェラーリ、2016年F1マシンのエンジン音を公開

2016年2月12日
フェラーリ
フェラーリは、2016年F1マシンのエンジン音を公開。2016年のF1エンジンサウンドがどうなるかの手掛かりを与えた。

フェラーリは9日(火)に“667”というコードネームで呼んでいる2016年F1マシンの組み立てとエンジンの始動を完了させた。

その後、フェラーリはそれほど回転数は高くはないが、エンジンサウンドのオーディオクリップを公開した。

カルメン・ホルダ、ソレンセンの“12秒遅い”発言に反撃

2016年2月12日
カルメン・ホルダ
ルノーの開発ドライバーを務めるカルメン・ホルダは、シミュレータで自分よりも“12秒遅かった”と述べた元ロータスの育成ドライバーであるマルコ・ソレンセンの主張に反撃した。

ロータスでテストドライバーを務めたマルコ・ソレンセンは、2015年にGP2で活躍することができず、シンルグシーターを離れ、WECへと転向している。

エステバン・オコン、メルセデスからDTMに参戦

2016年2月12日
エステバン・オコン
ルノーのリザーブドライバーに就任したエステバン・オコンが、今年メルセデスからDTMに参戦することがわかった。

エステバン・オコンは、先日、マノーからF1デビューすることが決定したパスカル・ウェーレインの後任ということになる。

「こんなにプロフェッショナルで強いレーシングシリーズの一員になれるなんて素晴らしい気分だ」とエステバン・オコンは述べた。

ハース、アルパインスターズとの契約を発表

2016年2月11日
ハース
ハースは、アルパインスターズと契約を結んだことを発表した。

アルパインスターズは、イタリアに本社を置くレーシングスーツメーカー。2016年から新規F1参戦を果たすハースのドライバーであるロマン・グロージャン、エステバン・グティエレス、そしてメカニックや技術スタッフはアルパインスターズ製のレーシングスーツやグローブ、ブーツといったレーシングウェアを着用する。

パスカル・ウェーレイン、カーナンバーは“94”を選択

2016年2月11日
パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインは、F1キャリアで使用するレースナンバーをDTMでチャンピオンを獲得したナンバーと同じ“94”に決定した。

メルセデスの若手ドライバープログラムの一員であるパスカル・ウェーレインは、マノーとの1年契約をして2016年にF1デビューすることが発表された。

マノーとの契約発表の1時間後、パスカル・ウェーレインは、カーナンバー“94”を使用することを発表。

フジテレビ、2016年のF1テレビ放映権の獲得を発表

2016年2月10日
フジテレビ F1 2016
フジテレビは、2016年のF1テレビ放映権を獲得したことを発表。2016年シーズンも全戦を金曜フリー走行から全セッション完全生中継する。

フジテレビは9日(水)、2016年シーズンの「F1グランプリ」(FIA フォーミュラワン世界選手権/FIA Formula 1 World Championship)の放送権を獲得したことを発表した。

パスカル・ウェーレイン 「マノーはF1キャリアのスタートに最高の場所」

2016年2月10日
パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインが、マノー・レーシングのドライバーとして2016年にF1デビューを果たすことが決定した。

マノー・レーシングは10日(水)、パスカル・ウェーレインを2016年のレースドライバーに起用することを発表。

パスカル・ウェーレインは、2月22日からバルセロナでスタートする合同テストでマノーの2016年F1マシン『マノー MR05 メルセデス』を走らせる。
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