2016年02月のF1情報を一覧表示します。
マノー、MRT05のエンジンを初始動
2016年2月16日

マノー・レーシングは、今年からメルセデス製のパワーユニット、ウィリアムズ製のギアボックスを搭載。昨シーズンは一年落ちのシャシーで戦ったが、MRT05は完全に新しいシャシーとなり、ミッドフィールドへの躍進が期待されている。
【動画】 キミ・ライコネン、フェラーリ 2016年F1マシンでシート合わせ
2016年2月16日

フェラーリは、2月19日(金)に“667”というコードネームで開発が進められている2016年F1マシンを公式サイトで公開することを発表。
また、バルセロナテスト前日の21日(日)には、カタロニア・サーキットでフィルミングデーを利用したシェイクダウンテストを実施すると報じられている。
メルセデス、W07のエンジン音を公開
2016年2月16日

2014年に1.6リッター V6ターボエンジンを搭載したパワーユニットが導入されて以来、そのエンジンノイズは非難の対象となってきた。
FIAは、今年から新しいエキゾースト規約を導入し、F1マシンのサウンドはよりラウンドになるとされている。2016年のF1マシンは、“ウェイストゲート”を通過した排気専用の独立したテールパイプを設けることが義務づけられる。
フェラーリ、マクラーレン・ホンダ MP4-31のシェイクダウン計画を妨害?
2016年2月16日

フェラーリは、公式テストが開始する前日の21日(日)にカタロニア・サーキットで2016年F1マシンの初走行を予定している。
AS によると、マクラーレン・ホンダも同日にフィルミングデーを利用してシェイクダウンを行う計画だったが、フェラーリがサーキットを独占的に抑えたことで妨害されたと報道。
フェラーリ、2016年F1マシンを2月19日に発表
2016年2月16日

コードネーム“667”と呼ばれるフェラーリの2016年F1マシンは、ショートノーズ、プッシュロッド式へのフロントサスペンションの変更、パワーユニットのレイアウト変更など、大幅な変更が施される模様。
また、カラーリングもエンジンカバーにホワイトを特徴としたものが採用されると報じられている。
マノー、2つ目のF1シートは3人で共有?
2016年2月16日

2016年最後のF1シートとなったマノーの2つ目のシートには、リオ・ハリアント、アレキサンダー・ロッシ、ウィル・スティーブンが争っており、全員が十分なスポンサー資金を持ち込めるとされている。
トロ・ロッソ STR11、初回テストはテストカラーリングで走行
2016年2月16日

トロ・ロッソは、昨年後半までエンジンが決定せず、スタッフは1年落ちのフェラーリ製エンジンを搭載したSTR11を完成させるために緊急シフト体制を敷いて準備を進めた。
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、2月22日(月)にバルセロナで始まるプレシーズンテストには予定通りSTR11で参加するが、その際のカラーリングは暫定的なテスト版を採用することにしたと述べた。
マクラーレン・ホンダ、MP4-31のエンジン音を公開
2016年2月15日

先週木曜日、フェラーリもエンジンサウンドを公開したが、同じようにマクラーレン・ホンダの音源も回転数が上がることはないものとなった。
マクラーレン・ホンダは、先週火曜日にMP4-31がFIAのクラッシュテストに合格したことを発表している。
エステバン・オコン 「F1の仕事とDTM参戦の両立はチャレンジ」
2016年2月15日

今年、エステバン・オコンは、マノーのF1ドライバーに就任した現DTMチャンピオンのパスカル・ウェーレインに代わって、メルセデス・ベンツからDTMに参戦する。