2016年02月のF1情報を一覧表示します。
ウィリアムズ、FW38を19日にシェイクダウン
2016年2月15日

ウィリアムズは、いわゆる“フィルミングデー”の100kmのテスト走行を利用してFW38をシェイクダウンし、翌週からスタートするプレシーズンテストにむけてバルセロナに移動する。
メルセデス W07は昨年マシンの進化型
2016年2月15日

F1に新たなエンジンフォーミュラが投入されて以降、圧倒的な強さを誇ってきたメルセデス。トト・ヴォルフは、2016年F1マシン『W07』について「レギュレーションが安定しているので、見て分かる変更点は数か所だけだ」とコメント。
フェラーリ、2016年F1マシンのエンジンカバーは白
2016年2月15日

La Repubblica は、フェラーリの2016年F1マシンの正式カラーリングとされる画像を報じた。
記事によると、真白いエンジンカバーは、ニキ・ラウダがワールドチャンピオンシップで優勝した「歴史的な1975年の312Tからインスピレーションを得た」という。
ハース、ロマン・グロージャンがF1マシン初テストを担当
2016年2月15日

2016年からF1に新規参入するハース。ドライバーは、ロータスから移籍したロマン・グロージャン、そしてF1復帰となるエステバン・グティエレスが務める。
ハースは、チーム初F1マシンを22日(月)の現地時間7時50分からカタロニア・サーキットのピットレーンで発表。アルパインスターズ製のレーシングスーツもお披露目される。
メルセデス、マノーの“Bチーム化”の可能性を除外せず
2016年2月15日

メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ライバルであるフェラーリとハースとの緊密な関係に懸念を抱いている。
「片方の目では笑ってそれを見ているが、もう片方の目は泣いている」とトト・ヴォルフは Auto Motor und Sport に述べた。
ホンダ、2016年型MotoGPマシン「RC213V」を発表
2016年2月15日

ホンダで4年目を迎えるマルク・マルケスは「チーム発表会のために2年連続でインドネシアを訪ねたけど、MotoGPの応援と無条件の情熱には驚かされる。僕たちのニューマシンをセントゥール・サーキットで発表でき、沢山のファンが来てくれたことを誇りに思う」とコメント。
ルノー 「ケビン・マグヌッセンにはチャンピオンなれる才能がある」
2016年2月15日

スポンサー料の支払いが遅れたパストール・マルドナドが放出され、ケビン・マグヌッセンのF1キャリアはルノーによってつなぎ止められることになった。
ルノーは、パストール・マルドナドの後任として間髪入れずにケビン・マグヌッセンの雇用を決めており、レーシングディレクターのフレデリック・バスールは、ケビン・マグヌッセンがタイトルを獲得できるポテンシャルを持ったドライバーだと確信している。
ロマン・グロージャン、2016年のヘルメットデザインを公開
2016年2月14日

BELL製のヘルメットには、側面と顎の部分にハースのロゴを配置。スポンサーであるサクソ・バンクのロゴも確認できる。
また、上面には故ジュール・ビアンキのために#JB17のハッシュタグが入れられている。
フェラーリ 「敗北はブランドにダメージ」
2016年2月13日

フェラーリが最後にドライバーズタイトルを獲得したのは2007年、コンストラクターズタイトルを獲得したのは2008年。チームの歴史でコンストラクターズタイトルの最長の空白期間は1983年から1999年。それよりはまだ短いが、セルジオ・マルキオンネはブランドへのダメージを懸念している。