2015年10月のF1情報を一覧表示します。

マノー・マルシャ:母国レースのロッシが12位完走 / F1アメリカGP

2015年10月26日
マノー・マルシャ F1アメリカGP
マノー・マルシャは、F1アメリカGPの決勝レースで、アレキサンダー・ロッシが12位、ウィル・スティーブンスはリタイアでレースを終えた。

アレキサンダー・ロッシ (12位)
「本当に最高の1週間だったし、今日のレースを12位で終えられたことは、僕にとってもチームにとっても、本当にエキサイティングな結果だと思う。地元のファンの前で良いレースができたこと、そして、僕にとってはまだ3回目のグランプリでチームのシーズンベストを記録できたことを本当に誇りに思う」

F1アメリカGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝でタイトル2連覇!

2015年10月26日
F1アメリカGP 結果 速報
F1アメリカGPの決勝レースが25日(日)、オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

雨は上がったが、ウェットでスタートした決勝レース。レース中にトラックが乾いてくる難しいコンディションでのレースは、クラッシュやマシントラブルによってバーチャルを含めてセーフティカーが複数回導入される完走12台の荒れたレース展開となった。

F1アメリカGP 予選:悪天候でQ3が中止。ニコ・ロズベルグがポール!

2015年10月26日
F1アメリカGP 予選 結果
F1アメリカGPの予選が25日(日)、オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

豪雨で土曜日の予選が中止となり、日曜日の現地時間9時から行われたF1アメリカGPの予選。天候は雨。セッション中にも雨は強まり、Q3では開始が10分ディレイとなった後、そのまま中止となった。

その結果、Q2のタイムでニコ・ロズベルグ(メルセデス)がポールポジションを獲得。2番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手はダニエル・リカルド(レッドブル)という結果となった。

ルイス・ハミルトン、F1ワールドチャンピオン2連覇に王手

2015年10月26日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、今週末のF1アメリカGPでのタイトル2連覇に王手をかけている。

現時点で、ルイス・ハミルトンは302ポイントを獲得。2位のセバスチャン・ベッテル(236ポイント)に66ポイント差、3位のニコ・ロズベルグ(229ポイント)に73ポイント差をつけている。

ルイス・ハミルトンは、F1アメリカGPが終了した時点で、残りのレースで獲得可能な最大ポイントとなる75ポイント差を2人につければ、2015年のF1ワールドチャンピオン獲得が決定する。

ルノー、ロータスの買収はまだ未決定

2015年10月25日
ルノー ロータス
バーニー・エクレストンは、ルノーがまだロータスの買収を決定していないと述べた。

先月、ルノーは、ロータスF1チームを買収する基本合意書にサインしたことを発表した。

しかし、バーニー・エクレストンは、オースティンで「彼らはまだ決定していない」と認めた。

レッドブル 「RB12のデザインの大部分は固まっている」

2015年10月25日
レッドブル RB12
レッドブルは、2016年F1マシン『RB12』を準備する時間がなくなっているとの見方を否定した。

レッドブルはまだ2016年のエンジンが決定しておらず、バーニー・エクレストンは「時期的にどのエンジンを得られたとしても彼らは困ることになるだろう」とオースティンで述べた。

しかし、レッドブルのチーフエンジニアを務めるポール・モナハンはその見方に同意しない。

フジテレビNEXT:延期となったF1アメリカGP予選の生放送を決定

2015年10月25日
F1アメリカGP 予選 放送
フジテレビNEXTは、悪天候で日曜日に延期となったF1アメリカGPを生放送することを決定した。

F1アメリカGPの予選は24日(土)に実施される予定だったが、オースティンには激しい雨が降り続け、現地時間16時まで開始が待たれたが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズのコンディションが回復することはなかった。

ロン・デニス、ホンダのレッドブルへのエンジン供給に反対

2015年10月25日
マクラーレン ホンダ レッドブル
マクラーレンのCEOであるロン・デニスが、ホンダがレッドブルにパワーユニットを供給することに反対しているとバーニー・エクレストンが明かした。

レッドブルは、今シーズン末にルノーとのパートナーシップを終了することを通告。だが、メルセデスとフェラーリにパワーユニットの供給を求めたが拒否され、今後はホンダにアプローチした。

F1:3つのコックピット安全コンセプトを検討

2015年10月25日
F1 コックピット保護
来月、FIAは、F1マシンの3つのコックピット保護ソリューションをテストすることを確認した。

デザインは、将来、事故によって特にホイールが外れた際などにドライバーを保護するためにFIAが進めている動きの一部となる。

一つ目は、AFP-V2と知られるノーズの先端にロールゲージをアップデートしたものだ。2つ目はメルセデスの“ハロー(暈)”型のソリューション。3つ目はノーズの中間からドライバー頭上のエアインテークに繋がる3本のバーからなるロールフープとなっている。
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