2015年10月のF1情報を一覧表示します。
メルセデス、カスタマーチームにアップグレード版エンジンを供給せず
2015年10月8日
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すでに4基目のパワーユニットを搭載しているニコ・ロズベルグとニコ・ヒュルケンベルグを除き、今週末のF1ロシアGPでは全てのメルセデス系のドライバーは4基目のパワーユニットを使用する予定となっている。
ピレリ、FIAとサーキット・クリーニング・デバイスに取り組む
2015年10月8日
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ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、F1ベルギーGP週末でのニコ・ロズベルグとセバスチャン・ベッテルのタイヤ破裂事故を受け、トラック清掃が実施するべきだと示唆していた。
ハース 「F1の予算はNASCARと大きくは変わらない」
2015年10月8日
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フェラーリとダラーラと組んだハースは、現ロータスのドライバーであるロマン・グロージャンをリードドライバーに迎えて2016年にF1に新規参入を果たす。
ハースのアプローチは、HRTやケータハム、マルシャといった最近の新規参入チームとは非常に異なっており、ハースは、事実上フェラーリの“Bチーム”と呼べるほど、規約の制限ぎりぎりまで他社からの供給を受ける。
ロータス、ソチでのパドック締め出しを否定
2015年10月8日
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財政難のロータスは、鈴鹿と同じようにロシアGPが開催されるソチのホスピタリティから締め出されていると報じられた。
実際、火曜日には人気のないガレージとチームビルディングの外で地面に座っているロータスのスタッフのパドック写真が撮影されている。
PDVSA、ロータスへのスポンサー料は2016年分まで支払済み
2015年10月8日
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ルノーによる買収はまだ手続き中であり、資金繰りが厳しいとされるロータスだが、F1シンガポールGPでパストール・マルドナドの来季残留がすでに発表されている。
レッドブル 「ルノーが競争力を取り戻すには2〜3年かかるだろう」
2015年10月8日
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V6ターボエンジンの導入以来、レッドブルとルノーの関係は一気に崩壊。以前にタイトルを4連覇したパートナーシップは今年限りで終わろうとしている。
FIA 「F1とル・マン24時間レースのバッティング回避は不可能だった」
2015年10月8日
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今年は早い段階からバーニー・エクレストンが作成した2016年の暫定F1カレンダーがリークされていたが、2016年に過去最多となる年間21レースが組み込まれたことにより、これまで4週間で設定されていた夏休みが短縮されていた。
マクラーレン 「ホンダとの関係に亀裂は生じていない」
2015年10月8日
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F1復帰したホンダの1.6リッター V6ハイブリッドシステムは明らかに遅く、マクラーレンとホンダとの関係はもはや崩壊しているとの報道が絶えない。
ロン・デニス 「ホンダはF1の挑戦がどういうことかをわかっている」
2015年10月8日
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前戦F1日本グランプリでは、フェルナンド・アロンソが無線で怒りを爆発させ、ジェンソン・バトンの将来も不確実なままとなり、マクラーレンとホンダのコラボレーションは崩壊寸前のようにみえた。