2015年08月のF1情報を一覧表示します。

ニック・ハイドフェルド、マヒンドラに移籍 / フォーミュラE

2015年8月10日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは、マヒンドラ・フォーミュラEチームと契約したことを発表した。

ニック・ハイドフェルドは、初年度のフォーミュラEにヴェンチュリーから参戦。シーズンを12位で終えていた。

しかし、今週ヴェンチュリーは、ステファン・サラザンのチームメイトとして元F1チャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴとの契約を発表。

フェリペ・マッサ 「ビアンキの死はF1ドライバーの結束を強めた」

2015年8月10日
F1ドライバー
フェリペ・マッサは、ジュール・ビアンキの死が現在のF1ドライバーの結束を強めたと考えている。

25歳のジュール・ビアンキの死は、1994年のアイルトン・セナ以来のレースでの事故が直接的な死因となった出来事だった。

ジュール・ビアンキと同じニコラス・トッドがマネージャーを務めるフェリペ・マッサは、特にジュール・ビアンキに近い存在だった。

パストール・マルドナド 「自分はF1で長いキャリアを築くに相応しい」

2015年8月10日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、自身がクラッシュの多い“問題児”だと評しているF1ジャーナリストは間違っていると主張。自分はF1キャリアを長く築いていくに相応しいドライバーだと考えている。

パストール・マルドナドは、グリッドで最も強力な“ペイドライバー”というイメージだけでなく、しばしばクラッシュを引き起こすとして非難を受け続けている。

マクラーレン、ストフェル・バンドーン起用の噂を否定

2015年8月10日
ストフェル・バンドーン
マクラーレンは、2016年シーズンのマクラーレン・ホンダのドライバー発表がまもなくなされるとの報道を否定した。

報道では、夏休み明けのベルギーでマクラーレン・ホンダが、2016年のフェルナンド・アロンソのチームメイトとして、現在GP2で首位に立っているストフェル・バンドーンを起用することを発表するとされていた。

ホンダ、夏休み後の改善に自信

2015年8月10日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、新スペックのパワーユニットを導入する2015年の残りのシーズンでの改善に自信をみせている。

マクラーレン・ホンダは、コンストラクターズ選手権9位に沈んでいるが、新井康久は、夏休み後のF1ベルギーGPで前進を果たせると語る。

「信頼性の問題はすでに解決済みですので、これからは出力アップに全精力を注ぎます」と新井康久はコメント。

フェリペ・マッサ、マックス・フェルスタッペンの態度に苦言

2015年8月10日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、マックス・フェルスタッペンは、今年序盤のF1モナコGPでの大クラッシュから何も学んでいないことを恐れている。

F1モナコGPで、マックス・フェルスタッペンは順位を争うロマン・グロージャンの後部に追突し、サン・デボーテでバリアにクラッシュ。事故後、フェリペ・マッサは、17歳のルーキーの走りに批判的だった。

ハース、F1ドライバー候補は「5人に絞り込んでいる」

2015年8月10日
エステバン・グティエレス
ハースは、2016年からF1グリッドに並ぶレースドライバー候補を5人に絞り込んだようだ。

ハースF1チームは、7月初めに10名の候補者リストを作成したことが報じられており、その中にはハースと技術提携するフェラーリのテストドライバーを務めるジャン・エリック・ベルニュとエステバン・グティエレスをはじめ、今年のル・マンを制したニコ・ヒュルケンベルグが含まれていると言われていた。

ファン・マヌエル・ファンジオの遺体から親子鑑定のためにDNA採取

2015年8月10日
ファン・マヌエル・ファンジオ
5度のF1ワールドチャンピオンに輝いたファン・マヌエル・ファンジオの息子だと主張する2人の男性が起こした訴えを解決すべく、ファンジオの遺体が7日(金)に掘り起こされた。

ブエノスアイレスの判事が下した命令を受け、ファン・マヌエル・ファンジオの遺体からDNAサンプルを採取するため、ファンジオの故郷バルカルセに埋葬されていたファンジオの遺体の掘り起こし作業が実行に移された。

ホンダ、FIMロードレース世界選手権シリーズで通算700勝を達成

2015年8月10日
ホンダ
8月9日(日)にアメリカにあるインディアナポリス・モータースピードウェイにて開催された「2015FIMロードレース世界選手権シリーズ第10戦インディアナポリスグランプリ」のMotoGPクラスにおいて、Honda RC213Vを駆るマルク・マルケス(Repsol Honda Team スペイン)が優勝。

この勝利によってホンダは、1961年にFIMロードレース世界選手権シリーズ第1戦スペイングランプリ125ccクラスでHonda RC143を駆るトム・フィリス(オーストラリア)が初勝利を挙げて以来、前人未到の通算700勝を達成した。
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