フェリペ・マッサ、マックス・フェルスタッペンの態度に苦言

F1モナコGPで、マックス・フェルスタッペンは順位を争うロマン・グロージャンの後部に追突し、サン・デボーテでバリアにクラッシュ。事故後、フェリペ・マッサは、17歳のルーキーの走りに批判的だった。
フェリペ・マッサは、FIAがマックス・フェルスタッペンにペナルティを科したことは正しいことだと述べた。
「あのレースで彼がしたこと、特に17歳であることを考えれば、彼がペナルティを科せられなかったら、それは間違いだっただろう」とフェリペ・マッサはコメント。
「僕が17歳だったら、『僕が間違っていました。ここから学びます。ごめんなさい』と謝罪して、進んでいたと思う」
「でも、彼はそんなことはしていない。議論を持ち出そうとさえしていた。彼の父親もね」
「彼はあそこから何も学んでいないと思う」
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