2015年08月のF1情報を一覧表示します。

ホンダ 「F1やマクラーレンとは開発メソッドが大きく異なる」

2015年8月10日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、日本のホンダ役員会からの“大きなプレッシャー”をしっかりと吸収できており、役員会からは全力のサポートを受けていると語る。

マクラーレンは、コンストラクターズ選手権9位と低迷しており、ホンダとの勝利へのタイムフレームについての温度差にしびれを切らし始めているようにみえる。

マクラーレン、ホンダとの勝利への“温度差”に苛立ち

2015年8月10日
マクラーレン
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ホンダの“いつか”F1で優勝したいという願望と、マクラーレンの“早急”に上位に戻りたいという意識の違いが摩擦を起こしかねないと語る。

過去にF1で黄金期を築いたマクラーレン・ホンダが、2015年にパートナーシップを再開。しかし、新生マクラーレン・ホンダが初ポイントを獲得するまで5戦を要し、その後、フェルナンド・アロンソがF1ハンガリーGPで5位入賞を果たしたが、コンストラクターズ選手権では9位と低迷している。

MotoGP:マルク・マルケスが優勝でホンダに700勝

2015年8月10日
MotoGP
MotoGP 第10戦インディアナポリスGPの決勝レースが9日、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、ランク4位のマルク・マルケスが、ポールポジションから優勝。

マルク・・マルケスは、当地で2011年から5年連続の優勝。最高峰クラスで22勝目、キャリア通算48勝目に到達。所属するホンダにチャンピオンシップ通算700勝目をもたらした。

佐藤琢磨、悪夢に変わった記念レース / インディカー

2015年8月10日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー100戦目となったミッドオハイオのレース週末を振り返った。

風光明媚なミッドオハイオで繰り広げられたベライゾン・インディカー・シリーズの一戦でも佐藤琢磨は幸運に恵まれなかった。残り30周でリタイアに追い込まれた結果、No.14 AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダは24台の全エントリーのなかで最下位の24位とされた。

ジャック・ヴィルヌーヴ、フォーミュラE参戦が決定

2015年8月8日
ジャック・ヴィルヌーヴ
ヴェンチュリーは、2015/2016シーズンのドライバーとして1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴと契約を結んだことを発表した。

ジャック・ヴィルヌーヴは、ニック・ハイドフェルドと交替でヴェンチュリーに加入。ステファン・サラザンと組んで2シーズン目のフォーミュラEを戦う。

「フルでチャンピオンシップに参戦するのは数年ぶりだ」とジャック・ヴィルヌーヴはコメント。

ジャン・エリック・ベルニュ、ヴァージン DSへ移籍 / フォーミュラE

2015年8月8日
ジャン・エリック・ベルニュ
ジャン・エリック・ベルニュは、2015/2016シーズンのフォーミュラEでアンドレッティからヴァージン DSへ移籍する。

ジャン・エリック・ベルニュは、2014/2015シーズンのフォーミュラEに3戦目から参戦。アンドレッティで3度のポールポジション、2度の表彰台を獲得した。

だが、フォーミュラEのシーズン2では、ジャン・エリック・ベルニュは、ヴァージン DSでサム・ハードとチームを組むことになった。

日産、世界耐久選手権 LMP1クラスへの参戦を当面見合わせ

2015年8月7日
日産
日産は、FIA世界耐久選手権 LMP1クラスへの復帰を遅らせ、ル・マン24時間レースを通して浮かび上がった問題の解決に時間を割くことを発表した。

Nissan GT-R LM NISMOは、エネルギー回生システム(ERS)の問題により、ル・マン24時間レースでは、エンジンパワーのみでの走行となった。

専用設計されたニッサンV6 3リッター ツインターボ ガソリンエンジンとユニークなエアロダイナミクスは、マシンの強みであることがわかったが、ERSが正常に動作していないことによって、マシンの他のシステムに影響が出ていた。

F1マシン改革、2018年まで延期?

2015年8月7日
F1
2017年を目標に進められているF1の技術的な改革が延期されるかもしれないと Auto Motor und Sport が報じた。

F1は、観客減少を食い止めるために2017年までにF1マシンのスピードを1周につき5〜6秒向上させる改革を推し進めようとしている。

しかし、同誌は、F1は、慎重に考え抜かなければならない変化を急いでいるとの懸念があると報道。

ミントゥ・ビルタネン 「キミ・ライコネンは家庭的な男性」

2015年8月7日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンのパートナーであるミントゥ・ビルタネンは、キミ・ライコネンは自宅ではアイスマンではなく、とても家庭的な男性であることを明かした。

今年初め、キミ・ライコネンと元客室乗務員のミントゥ・ビルタネンに第一子ロビン君が誕生。

ミントゥ・ビルタネンは、現在、キミ・ライコネンが子供をもう一人欲しがっていると語った。
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