2015年06月のF1情報を一覧表示します。
フォース・インディア:ヒュルケンベルグが5番手 / F1オーストリアGP 予選
2015年6月21日
フォース・インディアは、F1オーストリアGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが5番手、セルジオ・ペレスが16番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (5番手)
「今日の出来にはとても満足している。トップ10に入る良いチャンスがあるとわかっていたし、5番手スタートはチームによる素晴らしい努力の賜物だ」
ニコ・ヒュルケンベルグ (5番手)
「今日の出来にはとても満足している。トップ10に入る良いチャンスがあるとわかっていたし、5番手スタートはチームによる素晴らしい努力の賜物だ」
ロータス:ロマン・グロージャンがQ3進出 / F1オーストリアGP 予選
2015年6月21日
ロータスは、F1オーストリアGPの予選で、ロマン・グロージャンが10番手、パストール・マルドナドが11位番手だった。
ロマン・グロージャン (10番手)
「予選9番手以上になれるはずだったのでフラストレーションがたまった。Q3にむけて出て行ったけど、すぐに問題があることは明らかだったし、チームは僕を呼び戻した」
ロマン・グロージャン (10番手)
「予選9番手以上になれるはずだったのでフラストレーションがたまった。Q3にむけて出て行ったけど、すぐに問題があることは明らかだったし、チームは僕を呼び戻した」
マノー・マルシャ:雨のレースに望み / F1オーストリアGP 予選
2015年6月21日
マノー・マルシャは、F1オーストリアGPの予選で、ロベルト・メルヒが19番手、ウィル・スティーブンスが20番手だった。
ロベルト・メルヒ (19番手)
「今日の予選にはとても満足している。今週末はここでは昨日の問題でちょっと走行時間を失っていたし、FP3では雨によってオプションタイヤを走らせることができなかった」
ロベルト・メルヒ (19番手)
「今日の予選にはとても満足している。今週末はここでは昨日の問題でちょっと走行時間を失っていたし、FP3では雨によってオプションタイヤを走らせることができなかった」
F1オーストリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2015年6月20日
F1オーストリアGPの予選が20日(土)、レッドブル・リンクで行われた。
午前中の雨により、路面が乾ききっていない状態でセッションはスタート。インターミディエイトタイヤでスタートするドライバーもいたが、Q1の途中からはスリックタイヤでのアタックへと変わった。そんな中、キミ・ライコネンがQ1敗退を喫している。
午前中の雨により、路面が乾ききっていない状態でセッションはスタート。インターミディエイトタイヤでスタートするドライバーもいたが、Q1の途中からはスリックタイヤでのアタックへと変わった。そんな中、キミ・ライコネンがQ1敗退を喫している。
F1オーストリアGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2015年6月20日
F1オーストリアGPのフリー走行3回目が20日(金)、レッドブル・リンクで行われた。
フリー走行3回目は途中から雨が降ってウェットコンディションに。走行したドライバーがウェット路面に苦戦していた。
トップタイムを記録したのは、フェラーリのセバスチャン・ベッテル。2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。
フリー走行3回目は途中から雨が降ってウェットコンディションに。走行したドライバーがウェット路面に苦戦していた。
トップタイムを記録したのは、フェラーリのセバスチャン・ベッテル。2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。
フェラーリ、レッドブルにエンジン供給を打診
2015年6月20日
フェラーリが、実際にレッドブルにエンジン供給を申し出ていたことが明らかになった。
レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、“ワークス”の位置づけから単なる“カスタマー”チームになる可能性を否定したものの、彼の右腕的存在であるヘルムート・マルコはこの報道を認めている。
レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、“ワークス”の位置づけから単なる“カスタマー”チームになる可能性を否定したものの、彼の右腕的存在であるヘルムート・マルコはこの報道を認めている。
【画像】 マクラーレン・ホンダ MP4-30 ショートノーズ
2015年6月20日
マクラーレン・ホンダは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で“ショートノーズ”を含めたアップデートパッケージを投入した。
今季は、複数のチームが、空力的な効果を狙ってショートノーズを採用。しかし、ショートノーズは、FIAのクラッシュテストに合格するのが困難であり、マクラーレン・ホンダも複数回にわたってテストに不合格となっていた。
今季は、複数のチームが、空力的な効果を狙ってショートノーズを採用。しかし、ショートノーズは、FIAのクラッシュテストに合格するのが困難であり、マクラーレン・ホンダも複数回にわたってテストに不合格となっていた。
マクラーレン・ホンダ:F1オーストリアGP 初日のコメント
2015年6月20日
マクラーレン・ホンダは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが16番手タイム、ジェンソン・バトンが18番手タイムだった。
フェルナンド・アロンソ (16番手)
「今日は両セッションでいくつかの問題が発生した。それらの内容については理解しているものの、不具合を修正するのに時間がかかり、コース上での走行時間をかなりロスしてしまった」
フェルナンド・アロンソ (16番手)
「今日は両セッションでいくつかの問題が発生した。それらの内容については理解しているものの、不具合を修正するのに時間がかかり、コース上での走行時間をかなりロスしてしまった」
ホンダ、トラブル多発の初日 / F1オーストリアGP
2015年6月20日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1オーストリアGP初日のフリー走行を振り返った。
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「アップダウンが激しく距離が短いため、的確なエネルギーマネージメントを行うのが非常に難しいサーキットですが、FP1、FP2の両セッション中のトラブルにより、その調整のための貴重な走行時間を失ってしまいました」
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「アップダウンが激しく距離が短いため、的確なエネルギーマネージメントを行うのが非常に難しいサーキットですが、FP1、FP2の両セッション中のトラブルにより、その調整のための貴重な走行時間を失ってしまいました」