2015年05月のF1情報を一覧表示します。

マノー・マルシャ:2台完走に満足 / F1スペインGP

2015年5月11日
マノー・マルシャ F1スペインGP 結果
マノー・マルシャは、F1スペインGPの決勝レースで、ウィル・スティーブンスが17位、ロベルト・メルヒが18位だった。

ウィル・スティーブンス (17位)
「また2台が完走できて良かった。セットアップとマシンバランスという点では、おそらくこれまででベストレースだったし、チームにとって良いリザルトだ。ベストなスタートではなかったし、最初の12周はロベルトの後塵を喫した」

ザウバー:ダブル完走もポイントには届かず / F1スペインGP

2015年5月11日
ザウバー F1スペインGP 結果
ザウバーは、F1スペインGPの決勝レースで、フェリペ・ナスルが12位、マーカス・エリクソンが14位だった。

フェリペ・ナスル (12位)
「難しいレースだった。メインのライバルと比較してハードタイヤだけでなく、ミディアムタイヤでもちょっとラップタイムを逃してした。まだダウンフォースが不足しているし、そこが僕たちのレースに妥協をもたらした」

ピレリ:F1スペインGP 決勝レースレポート

2015年5月11日
ピレリ
ピレリが、F1スペインGPの決勝レースを振り返った。

ピレリがタイトルスポンサーを務めるF1スペインGP決勝では、2ストップと3ストップ戦略が表彰台を争いました。接戦の勝敗を左右したのはタイヤ戦略だった。

ニコ・ロズベルグが2ストップ戦略のポール・トゥー・ウィンで今シーズンの初優勝を飾った一方、チームメイトのルイス・ハミルトンは、異なる戦略を採ったフェラーリのセバスチャン・ベッテルとのバトルを繰り広げた。

F1スペインGP 結果:ニコ・ロズベルグが今季初優勝!

2015年5月10日
F1スペインGP 結果
F1スペインGPの決勝レースが10日(日)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

優勝は、メルセデスのニコ・ロズベルグ。ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグはスタートで首位をキープ。後方のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とルイス・ハミルトン(メルセデス)のバトルにも助けられ、優位にレースを支配。ポール・トゥ・フィニッシュで今季初勝利を挙げた。

フェルナンド・アロンソ、ブレーキトラブルでリタイア / F1スペインGP

2015年5月10日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、ブレーキトラブルによりF1スペインGPの決勝レースをリタイアした。

スタートで順位を上げたフェルナンド・アロンソは、一時的に7番手を走行していた。

しかし、ブレーキにトラブルを抱えたフェルナンド・アロンソは、ピットストップで止まり切れずオーバーシュート。そのままガレージへと入り、レースをリタイアした。

「ミハエル・シューマッハは回復しつつある」とマネージャー

2015年5月10日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハのマネージャーは、7度のワールドチャンピオンが「回復」しつつあると語った。

ミハエル・シューマッハの息子ミックのシングルシーター・デビューを見守っているザビーネ・ケームが、スペインGP前にバルセロナのパドックに姿を見せた。

F1で最も成功したドライバーの今後の運命について質問されたザビーネ・ケームは「小さい進歩がありますが、先はまだ長いです」と答えた。

ピレリ:F1スペインGP 予選レポート

2015年5月10日
ピレリ
ピレリが、F1スペインGPの予選を振り返った。

ピレリがタイトルスポンサーを務めるスペインGP予選では、メルセデスのニコ・ロズベルグが、ポールポジションを獲得し、ルイス・ハミルトンによる今シーズンのポール独占を阻止した。

P Zeroオレンジ・ハードとP Zeroホワイト・ミディアムは、路面温度が49℃に達する中で酷使されつつも一貫した性能を示した。

佐藤琢磨、今季初のトップ10となる9位 / インディカー

2015年5月10日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第5戦 インディアナポリスの決勝レースを9位でフィニッシュした。

グリーンフラッグの1時間ほど前に小雨が降り、レース中に雨が降る可能性も予報では伝えられていたが、幸いにも好天が保たれ、ハイスピードでの激しいバトルが大勢のファンの前で繰り広げられた。

スタート直後のターン1では多重アクシデントが発生し、佐藤琢磨は22番グリッドからスタート後の1周で13番手まで大きく順位を上げた。

マクラーレン・ホンダ:2台揃ってQ2進出 / F1スペインGP 予選

2015年5月10日
マクラーレン・ホンダ F1スペインGP 予選結果
マクラーレン・ホンダは、F1スペインGPの予選で、フェルナンド・アロンソが13番手、ジェンソン・バトンは14番手だった。

フェルナンド・アロンソ (13番手)
「「マクラーレン・ホンダの両マシンがQ2に進出したのは今シーズン初めてだ。僕たちはマシンのポテンシャルを確実に引き出しつつあり、今後数戦のうちにさらなる向上が見られるだろう」
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