2015年04月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン・ホンダ:アロンソがQ2進出 / F1バーレーンGP 予選

2015年4月19日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、F1バーレーンGPの予選で、フェルナンド・アロンソが14番手、ジェンソン・バトンはマシントラブルによりタイムを記録できず、20番手からレースをスタートすることになった。

フェルナンド・アロンソ (14番手)
「今週末は嬉しいサプライズだし、今日もマシンにさらに良い感触を得ることができた。パフォーマンス面で前進しており、すべてのことが正しい方向に向かっているようだ」

フェラーリ:ベッテルがメルセデス勢を分断 / F1バーレーンGP 予選

2015年4月19日
フェラーリ
フェラーリは、F1バーレーンGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンが4番手だった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「メルセデスを分断できたし、結果的には大成功だ。僕たちはまた彼らに近づけたみたいだけど、今週末はみんながそういう感じだ。なので、明日は僕たちがもう一歩近づきたい」

ホンダ 「ERSを進化させることができた」 / F1バーレーンGP 予選

2015年4月19日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1バーレンGPの予選を振り返った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「中国グランプリが終わってからまだそれほど時間が経っていませんが、バーレーンのサーキットでできる限り効率良くERS(エネルギー回生システム)を作動させることができた結果が、本日のフェルナンドのQ2進出に現れたと思っています」

メルセデス:ハミルトンが4戦連続ポール / F1バーレーンGP 予選

2015年4月19日
メルセデス
メルセデスは、F1バーレーンGPの予選で、ルイス・ハミルトンが1開幕から4戦連続となるポールポジションを獲得。ニコ・ロズベルグは3番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「ポールポジションにとても満足している。週末に向けての目標は、このトラックをマスターして、ここで望んでいたクルマに仕上げることだった。僕たちはあらゆるレベルを改善するたえに頑張ってきたし、週末毎にいい感じに穏やかにアプローチしようとしてきた」

ウィリアムズ:3列目を確保 / F1バーレーンGP 予選

2015年4月19日
ウィリアムズ F1バーレーンGP 予選
ウィリアムズは、F1バーレーンGPの予選で、バルテリ・ボッタスが5番手、フェリペ・マッサが6番手だった。

バルテリ・ボッタス (5番手)
「5番手は僕たちのペースを表していないし、満足していない。レースは長いし、今日よりもタフになるだろう。ターン1が問題を引き起こすことを考えれば、スタートが特に重要になる」

フォース・インディア:ポイント獲得に自信 / F1バーレーンGP 予選

2015年4月19日
フォース・インディア
フォース・インディアは、F1バーレーンGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが8番手、セルジオ・ペレスが11番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「8番手には満足している。今日はクルマから最大限を引き出せたと思う。一晩かけてセットアップをいくつか微調整して、それが助けになった。特にこのようなちょっと涼しい気温においてね」

レッドブル:ダニエル・リカルドが7番手 / F1バーレーンGP予選

2015年4月19日
レッドブル F1バーレーンGP 予選
レッドブルは、F1バーレーンGPの予選で、ダニエル・リカルドが7番手、ダニール・クビアトが17番手だった。

ダニエル・リカルド (7番手)
「今日はかなりいい感じだったし、7番手は立派なポジションだと思う。明日は問題なさそうだ。セクター1には本当に満足できたし、強くと感じていた。セクター2でちょっと失ってしまったけど、全体的に予選の内容には満足している」

ロータス:グロージャンが4戦連続でQ3進出 / F1バーレーンGP 予選

2015年4月19日
ロータス F1バーレーンGP 予選
ロータスは、F1バーレーンGPの予選で、ロマン・グロージャンが10番手、パストール・マルドナドが16番手だった。

ロマン・グロージャン (10番手)
「チーム、そして、今日彼らがFP3と予選の間に成し遂げたことを本当に誇りに思う。今週末ここまでの走行から、早めに出て行くことに興奮していたし、4回連続でQ3を達成できてとても気分がいい」

ザウバー:Q3進出ならず / F1バーレーンGP 予選

2015年4月19日
ザウバー F1バーレーンGP 予選
ザウバーは、F1バーレーンGPの予選で、フェリペ・ナスルが12番手、マーカス・エリクソンが13番手だった。

フェリペ・ナスル (12番手)
「コンマ1秒以内でQ3を逃したのは悔しいけど、僕たちはクルマから最大限を引き出せたと思う。Q1はライバルの何人かがとも強そうだったし、難しかった。12番手は明日にむけて良いスターティングポジションだ。僕たちのロングランでの良いペースを考えれば、ポイントを争えると確信している」
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