2015年02月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン・ホンダ、文化と言葉の壁に取り組む

2015年2月6日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダがガレージのドアの中で取り組んでいるチャレンジはパワーとダウンフォースだけではない。

Marca は、かつてF1で巨大な成功を成し遂げたマクラーレンとホンダが、2015年の再提携にあたり、親密に仕事をやっていくための作法を学び直していると報じた。

ホンダ、次回テストまでにパワーユニットに大幅アップグードを投入

2015年2月6日
ホンダ
ホンダは、今週のヘレステストで苦しんだ信頼性問題を解決するために、次回のバルセロナテストでF1パワーユニットに多数のアップグレードを投入する。

ホンダは、2015年最初のプレシーズンテストとなったヘレスで新しいパワーユニットに、センサー問題、オイルレベル、燃料ポンプなど様々なトラブルに見舞われた。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンも僕も変わった」

2015年2月6日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2015年に加入したマクラーレンは、2007年に決裂したときよりも、新しいアイデアやイノベーションに対してはるかにオープンになったと述べた。

2007年のフェルナンド・アロンソは、チームメイトだったルイス・ハミルトンとの確執や、スパイゲートをめぐるロン・デニスとの対立によってたった1シーズンでマクラーレンを去った。

ケータハム、資産を売却へ

2015年2月6日
ケータハム
ケータハムの資産がチームの管財人によって売りに出され、2015年のF1グリッド復帰というわずかな望みが絶たれることになりそうだ。

管財人のスミス&ウィリアムソン(Smith & Williamson)が、ケータハムの2014年マシンを含む重要機材をオークションに出した。

オークションは、メルボルンの開幕戦の4日前となる3月11日(水)に開始される。

マルシャ、チーム復活に目途 / 管財下から脱出へ

2015年2月6日
マルシャ
マルシャは、2015年のF1エントリーフィーの調達に目途が立ち、早ければ今月19日にも管財人の管理から離れることが分かった。

マルシャは、昨年10月に管財人の管理下に置かれ、2014年シーズンのラスト3レースを欠場した。しかし、投資家との交渉が継続されたため、先月実施予定だったレースカーや備品などを含めたチーム資産の最終オークションが中止されていた。

日産、松田次生をNissan GT-R LM NISMOのドライバーに起用

2015年2月6日
日産、松田次生をNissan GT-R LM NISMOのドライバーに起用
日産がル・マン24時間レース参戦に投入するNissan GT-R LM NISMOを駆る3人のドライバーがこの日、伝統のACO(西部自動車クラブ:ル・マン24時間レースの主催者)によるシーズン前の記者会見で発表された。

松田次生、ハリー・ティンクネル(英国)、オリビエ・プラ(フランス)が、世界から集められる9人のドライバー陣のうちの3人となる。

フェラーリ 488 GTBを発表 / 458イタリアの後継モデル

2015年2月6日
フェラーリ 488 GTB
フェラーリは、488 GTBを3月に開催される国際ジュネーブ・モーターショーでワールドデビューさせる。

フェラーリ初のミッドシップV8モデルとして誕生した308 GTB から40年、プランシング・ホース(跳ね馬)は、8気筒モデルの歴史に新たな1ページを刻む。

フェラーリ 488 GTBは、一般的なドライバーの日常的なドライビングにおいて、サーキット・ドライビングさながらの高いレベルのパフォーマンスを発揮する。

ルイス・ハミルトン、ニコール・シャージンガーとまた破局

2015年2月6日
ルイス・ハミルトン ニコール・シャージンガー
ルイス・ハミルトンが、2015年最初のプレシーズンテスト最終日にらしからぬスピンを喫した。母国では長年のガールフレンド、ニコル・シャージンガーとの破局が盛んに報じられていた。

メルセデスの広報はヘレスでルイス・ハミルトンのプライベートに関する質問は歓迎しないと述べたが、人気ポップシンガーで女優のニコール・シャジンガー自身が「うまくいかなかったことにショックを受けています」と Mirror に語った。

F1ヘレステスト 最終日:ドライバーコメント

2015年2月5日
F1ヘレステスト 最終日
4日間にわたる2015年最初のF1公式テスト4日目。キミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

最終日はフェラーリ、ザウバー、メルセデスが100周を超えるラップを走破。トロ・ロッソも97周を走行しており、信頼性という点でいい形でヘレステストを締めくくった。

マクラーレン・ホンダは、1分27秒660を記録するも、35周の走行に留まった。
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