2015年01月のF1情報を一覧表示します。
【動画】 トロ・ロッソ、STR10を“チラ見せ”
2015年1月29日

公開された映像にはSTR10が映されているが、定点カメラの前を猛スピードで通過するというもの。残念ながらほとんどその姿を確認することはできない。
トロ・ロッソは28日、“フィルミングデー”を利用してイタリアのミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリでSTR10での走行を実施した。
マクラーレン、新型車『675LT』をジュネーブモーターショーで発表
2015年1月29日

マクラーレン 675 LTは、『650S』をベースに開発される高性能バージョン。“675”はエンジンの最高出力を表しており、3.8リットルV型8気筒ツインターボエンジンは、最大出力が650Sの650psから675psまで引き上げる。
ピレリ、2015年のF1タイヤはスーパーソフトを一新
2015年1月29日

ピレリは、F1で1シーズンに4種類のドライ用コンパウンドを製造し、そのうちの2種類を各レースで割り当てチームに供給している。
2014年は保守的なアプローチをとったピレリだが、2015年はF1マシンの急速な開発によってタイヤへの負担がより大きくなると考え、ハード、ミディアム、ソフトの3つのコンパウンドについてはわずかな調整にとどめた。
ヤマハ、2015年型YZR‐M1を披露 / MotoGP
2015年1月29日

レッドブル RB11、まだクラシュテストをクリアせず?
2015年1月29日

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、まだRB11が完成しておらず、2月1日(日)にスタートするヘレステストまでに「やらなければならないことはたくさんある」と認めている。
レッドブル RB11は、エイドリアン・ニューウェイが100%デザインに携わる最後のマシンとされているが、Omnicorse は、RB11がFIAの義務的なクラッシュテストに合格していないと報道。
ルノー、F1パワーユニットを“根本”から改良
2015年1月29日

V6ターボ初年度となった2014年、ルノーは新しいエンジンレギュレーションに苦戦。ルノーのパワーユニットには信頼性がなく、パフォーマンス面でもライバルのメルセデスに遠く及ばなかった。
昨シーズン終了後にエンジン開発が解禁となって以降、ルノーは新しい改良型パワーユニットのパフォーマンスアップを目指してハードワークを重ねてきた。
ニック・ハイドフェルド 「エンジンの雄叫びはF1のDNA」
2015年1月29日

現在、ほぼ無音のフォーミュラEに参戦しているニック・ハイドフェルドだが、大きなエンジンノイズはF1のパッケージの一部ではならないと述べた。
「F1時代を考えるとき、まだ20,000rpmであの轟音のエンジンが聞こえてくる。鳥肌が立つくらいラウドなね」とニック・ハイドフェルドはコメント。
マクラーレン・ホンダ MP4-30、発表ではブラックの暫定カラーリング?
2015年1月28日

マクラーレンは、フェルナンド・アロンソがレーシングスーツを着用している画像を公開。新しい白いレーシングスーツには、ホンダ、SAP、モービル、ジョニー・ウォーカー、ピレリ、そしてスパルコのロゴが掲載されていた。
ロータス、ヘレステストでメルセデスの2015年F1エンジンを使用
2015年1月28日

Auto Motor und Sport は、ヘレステストで2015年型のメルセデスエンジンを使えるのはワークスチームとウィリアムズだけで、カスタマーチームのロータスとフォース・インディアは2014年のパワーーユニットで始めなければならないと報じていた。