2014年12月のF1情報を一覧表示します。
ロン・デニス、マクラーレンの株式を買戻し
2014年12月14日
ロン・デニスは、バーレーンの政府系ファンドとマンスール・オジェが保有する株式を買い戻すことでマクラーレンの主要株主になろうとしている。
現在、マクラーレンの株式は、バーレーンの『Mumtalakat(マムタラカト)』が50%の株式を保有し、残りはロン・デニスと『TAG』のトップであるマンスール・オジェがそれぞれ25%ずつ持っている。
現在、マクラーレンの株式は、バーレーンの『Mumtalakat(マムタラカト)』が50%の株式を保有し、残りはロン・デニスと『TAG』のトップであるマンスール・オジェがそれぞれ25%ずつ持っている。
ROCネイションズカップ、クリステンセン&ソルベルグ組が優勝
2014年12月14日
レース・オブ・チャンピオンズ(ROC)のネイションズカップが13日(土)にカリブ海のバルバドスで開催され、トム・クリステンセンとペター・ソルベルグがペアを組むチーム・ノルディックが優勝した。
決勝では、チーム・ノルディックとスージー・ヴォルフ(ウィリアムズ開発ドライバー)とデビッド・クルサードのチーム・スコットランドが対決した。
決勝では、チーム・ノルディックとスージー・ヴォルフ(ウィリアムズ開発ドライバー)とデビッド・クルサードのチーム・スコットランドが対決した。
フォーミュラE 第3戦ウルグアイ 結果:セバスチャン・ブエミが優勝
2014年12月14日
フォーミュラE 第3戦 ウルグアイの決勝レースが、プンタ・デル・エステの市街地コースで行われた。
31周で争われた決勝レースでは、4番グリットからスタートしたセバスチャン・ブエミ(e.dams)が初優勝。
2位にはネルソン・ピケJr.(チャイナ)、3位にはルーカス・ディ・グラッシ(アウディ・スポーツABT)が続いた。
31周で争われた決勝レースでは、4番グリットからスタートしたセバスチャン・ブエミ(e.dams)が初優勝。
2位にはネルソン・ピケJr.(チャイナ)、3位にはルーカス・ディ・グラッシ(アウディ・スポーツABT)が続いた。
マクラーレン・ホンダ MP4-30、クラッシュテストに合格
2014年12月14日
マクラーレンは、2015年F1マシン「MP4-30」がFIAのクラッシュテストに合格したことを発表。2015年F1マシンがクラッシュテストを通過した最初のF1チームになった。
2015年からマクラーレンはホンダと再びタッグを組む。新生マクラーレン・ホンダの初マシンとなるMP4-30の発表日についてはまだ明らかにしていない。へレスでのプレシーズンテストは来年2月1日から始まる。
2015年からマクラーレンはホンダと再びタッグを組む。新生マクラーレン・ホンダの初マシンとなるMP4-30の発表日についてはまだ明らかにしていない。へレスでのプレシーズンテストは来年2月1日から始まる。
フォーミュラE 第3戦:ファンブーストはベルニュ&デュラン&ハイドフェルド
2014年12月14日
フォーミュラE 第3戦 ウルグアイ プンタ・デル・エステの投票結果が発表された。
ファンブーストを獲得したのは、今年トロ・ロッソのドライバーを務め、今回が初参戦となるジャン・エリック・ベルニュ(アンドレッティ)、アムリン・アグリカラ参戦から初参戦のサルバドル・デュラン、ニック・ハイドフェルド(ベンチュリーT)の3名。
ファンブーストを獲得したのは、今年トロ・ロッソのドライバーを務め、今回が初参戦となるジャン・エリック・ベルニュ(アンドレッティ)、アムリン・アグリカラ参戦から初参戦のサルバドル・デュラン、ニック・ハイドフェルド(ベンチュリーT)の3名。
小林可夢偉 スーパーフォーミュラSF14 インプレッションレポート
2014年12月14日
小林可夢偉が、10〜11日の2日間にわたって岡山国際サーキットでテストしたスーパーフォーミュラSF14のインプレッションを語った。
今回は久々の国内での走行、国内レースの車両での走行でしたが、このテストに参加したきっかけを教えてください。
今年のスーパーフォーミュラSF14はオフシーズンのテストの時から話題になっていて、海外でも評判で気になっていたフォーミュラカーです。
今回は久々の国内での走行、国内レースの車両での走行でしたが、このテストに参加したきっかけを教えてください。
今年のスーパーフォーミュラSF14はオフシーズンのテストの時から話題になっていて、海外でも評判で気になっていたフォーミュラカーです。
フォーミュラE 第3戦 予選:ジャン・エリック・ベルニュがポールポジション
2014年12月14日
フォーミュラE 第3戦 ウルグアイ プンタ・デル・エステ大会の予選が開催された。
ポールポジションを獲得したのは、フォーミュラE初参戦となるジャン・エリック・ベルニュ(アンドレッティ)。今年までトロ・ロッソを戦ったベルニュが、初めてのマシンで実力を見せつけた。
2番手にはネルソン・ピケJr.(チャイナ)、3番手にはニコラ・プロスト(e.dams)が続いた。
ポールポジションを獲得したのは、フォーミュラE初参戦となるジャン・エリック・ベルニュ(アンドレッティ)。今年までトロ・ロッソを戦ったベルニュが、初めてのマシンで実力を見せつけた。
2番手にはネルソン・ピケJr.(チャイナ)、3番手にはニコラ・プロスト(e.dams)が続いた。
マクラーレン・ホンダ、リカバリープランに着手
2014年12月13日
マクラーレンのレースディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ポストシーズンテストで苦しんだ新しいホンダエンジンの問題を解決するためのリパバリープランに着手したと述べた。
マクラーレン・ホンダは、先月アブダビで開催された最終テストでホンダのエンジンを搭載した開発車両「MP4-29H」を走らせたが、電気系のトラブルが多発し、2日間で3周するのがやっとだった。
マクラーレン・ホンダは、先月アブダビで開催された最終テストでホンダのエンジンを搭載した開発車両「MP4-29H」を走らせたが、電気系のトラブルが多発し、2日間で3周するのがやっとだった。
バーニー・エクレストン、F1のV10エンジンF1復活を提案
2014年12月12日
バーニー・エクレストンは、現在のF1エンジン形式への反対運動を諦めるつもりはないようだ。
バーニー・エクレストンは11日(木)に記者団と懇親会を開催。2016年に大音響の“自然吸気(NA)”エンジンをF1に復活させる提案を18日(木)のストラテジーグループのミーティングで提示すると明かした。
考えているのはV8かV10かと質問されたバーニー・エクレストンは、F1チームとマニュファクチャラーを指し「それは彼ら次第だ」と答えた。
バーニー・エクレストンは11日(木)に記者団と懇親会を開催。2016年に大音響の“自然吸気(NA)”エンジンをF1に復活させる提案を18日(木)のストラテジーグループのミーティングで提示すると明かした。
考えているのはV8かV10かと質問されたバーニー・エクレストンは、F1チームとマニュファクチャラーを指し「それは彼ら次第だ」と答えた。