山越陽悠 FIA F3モナコ戦失格「日の丸と共に君が代を流せたことはリアル」

山越陽悠はモナコ市街地コースで行われたスプリントレースを制し、FIA F3初優勝を飾った。しかしレース後の車検で、14号車のフロントプッシュロッドが左右逆に装着されていたことが判明。2026年FIA F3テクニカルレギュレーション違反と判断され、失格処分となった。
今回の裁定を受けて山越陽悠は、自身の思いを次のように綴った。
「部品の左右の付け間違いで失格となりました。(タイムゲインは一切ないです)」
「とても悔しいですが、トップでフィニッシュラインを超え、表彰台の頂点に立ち、日の丸と共に、モナコに君が代を流せた事を誇りに思いますし、それは幻でもなんでもなくリアルでした」
山越陽悠は失格という結果になった一方で、自らの走りによってトップチェッカーを受けた事実への誇りを強調した。
そして今後に向けては、今回の経験を糧にさらなる飛躍を誓っている。
「今回得た経験、自信、悔しさから、更に良い結果、また今後も表彰台を争える位置で争っていけるよう精一杯頑張ります!」
モナコという世界屈指の市街地コースで先頭チェッカーを受けた経験は記録上こそ残らないものの、山越陽悠にとって大きな自信となったようだ。今回の悔しさを糧に、今後のFIA F3シーズンで再び表彰台争いに挑む。
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