2014年10月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン、ホンダとF1実験車両でプライベートテストを計画

2014年10月6日
マクラーレン ホンダ
マクラーレンとホンダが、公式に認可されたテスト日程外で暫定F1マシンを走らせる計画を立てているという。

Auto Motor und Sport によると、F1に復帰するホンダの新しいV6ターボパワーユニットは、『MP4-29H』と呼ばれる“実験車両”に載せられているという。

“H”はホンダを指していると考えられ、現在メルセデスのパワーユニットを搭載しているMP4-29をホンダのインストレーションに適合するように改良しているという。

F1 日本GP 決勝:ドライバーコメント

2014年10月6日
F1 日本GP 決勝
2014 FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX

ケータハム:F1日本GP 決勝レース後のコメント

2014年10月6日
ケータハム F1日本GP 結果
ケータハムは、F1日本GPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが18位、小林可夢偉が19位だった。

小林可夢偉 (19位)
「なによりもまずジュールが無事で、アクシデントがひどくないことを祈っています。今日のレースは自分にとってはタフなものでした。全体的にペースが足りませんでした」

ジュール・ビアンキ、頭部外傷で“深刻”な状態

2014年10月5日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキは、F1日本GPの事故で頭部に“深刻”な外傷を負ったと報じられている。

報道では、ヘリコプターが飛べる状況ではなかったため、ジュール・ビアンキは救急車で病院に搬送されたとされている。

しかし、ジュール・ビアンキの頭部外傷を状態を見て、警察の護衛のもと、救急車で搬送されるとの判断が下されたと噂されている。

小林可夢偉 「身近なライバルだけに重体というニュースはショック」

2014年10月5日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1日本GPの決勝レースをYouTubeチャンネル『KAMUI TV』で振り返った。

小林可夢偉は、19位で母国グランプリのレースを終了。だが、レース後の動画では、自身のレース内容よりも、レース終盤にクラッシュして意識不明の重体となっているライバルのジュール・ビアンキの無事を祈った。

フェリペ・マッサ 「レース停止を必死に訴えていた」

2014年10月5日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、F1日本GPのレース終盤に激しい雨が降り始めた際、レースをストップするべきだと“必死に叫んでいた”と語った。

レースは44周目にジュール・ビアンキがターン7でクラッシュして赤旗終了となった。同じ地点でエイドリアン・スーティルがコースオフしてイエローフラッグが提示された1周後の事故だった。

エイドリアン・スーティル 「ビアンキはクレーンの側面に突っ込んだ」

2014年10月5日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルが、F1日本GPでのジュール・ビアンキの目撃談を語った。

ジュール・ビアンキは、44周目にクレーン車両にクラッシュして、意識不明の状態で病院に搬送された。

この不運な事故は、1周前のエイドリアン・スーティルのクラッシュに連鎖して起こった。

メルセデス:F1日本GP 決勝レース後のコメント

2014年10月5日
メルセデス F1日本GP 結果
メルセデスは、F1日本GPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、ニコ・ロズベルグが2位だった。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「何よりもまずはジュールのことだ。仲間の1人が負傷をしたのだから、他の全ては小さなことだ。みんな彼のために祈っている。レースのリザルトなんてまったく重要ではない」

フェラーリ:F1日本GP 決勝レース後のコメント

2014年10月5日
フェラーリ F1日本GP 結果
フェラーリは、F1日本GPの決勝レースで、キミ・ライコネンが12位、フェルナンド・アロンソがリタイアだった。

キミ・ライコネン (12位)
「全体的にとても期待外れな週末だった。初日からセットアップに問題を抱えていたし、今日もレースで思ってように走ることができなかった。セーフティカー先導でのスタート後、路面コンディションはかなり酷かったし、視界もとても悪かった。でも、クルマのハンドリングは問題なかった」
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 26 | 27 | 28 |...| 34 | 35 | 36 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム