2014年09月のF1情報を一覧表示します。
NISSAN GT-R LM NISMO、11月に初走行を計画
2014年9月21日
日産が2015年にWECおよびル・マン24時間レースに挑むLMP1カー「NISSAN GT-R LM NISMO」が11月に初走行を行う予定であることが明らかになった。
日産は今年5月、「NISSAN GT-R」の名を冠したマシンで2015年にル・マン24時間レースに復帰し、また2015年のWECに2台のLMP1マシンと共にワークスチーム体制で参戦することを発表した。
日産は今年5月、「NISSAN GT-R」の名を冠したマシンで2015年にル・マン24時間レースに復帰し、また2015年のWECに2台のLMP1マシンと共にワークスチーム体制で参戦することを発表した。
【動画】 小林可夢偉 「戦略も含めてしっかりやっていきたい」
2014年9月21日
小林可夢偉が、F1シンガポールGPの予選をYouTubeチャンネル“KAMUI TV”で振り返った。
パフォーマンス的に改善を感じていたという小林可夢偉だが、結果はジュール・ビアンキ(マルシャ)に敗れて20番手。
シンガポールはセーフティカーが出やすいレースのため、戦略を含めてレース戦いたいと小林可夢偉は述べた。
パフォーマンス的に改善を感じていたという小林可夢偉だが、結果はジュール・ビアンキ(マルシャ)に敗れて20番手。
シンガポールはセーフティカーが出やすいレースのため、戦略を含めてレース戦いたいと小林可夢偉は述べた。
F1 シンガポールGP 予選:ドライバーコメント
2014年9月21日
ケータハム:小林可夢偉が20番手 (F1シンガポールGP 予選)
2014年9月21日
ケータハムは、F1シンガポールGPの予選で、小林可夢偉が20番手、マーカス・エリクソンが22番手だった。
小林可夢偉 (20番手)
「昨日の宿題をきちんとして、クルマは良くなっていました。フリー走行3回目の路面状況はよくなかったので、ラップタイムに反映されていませんでしたが、昨日よりはパフォーマンスは上がっていました。予選ではクルマの力を最大限引き出しましたし、これ以上の結果は無理でした。明日は長くてチャレンジングなレースが待っています。今日はゆっくり休んで、明日シンガポールの市街地レースをしっかりと戦いたいと思います」
小林可夢偉 (20番手)
「昨日の宿題をきちんとして、クルマは良くなっていました。フリー走行3回目の路面状況はよくなかったので、ラップタイムに反映されていませんでしたが、昨日よりはパフォーマンスは上がっていました。予選ではクルマの力を最大限引き出しましたし、これ以上の結果は無理でした。明日は長くてチャレンジングなレースが待っています。今日はゆっくり休んで、明日シンガポールの市街地レースをしっかりと戦いたいと思います」
鈴鹿サーキット、「マンセルの口ひげ」を555個限定販売
2014年9月21日
鈴鹿サーキットは、F1日本GPでナイジェル・マンセルの現役時代のトレードマークとなっていた口ひげを再現した「マンセルのひげ」を限定555個販売すると発表した。
今年のF1日本GPには、1992年のF1ワールドチャンピオンであるナイジェル・マンセルがゲストとして来場する。
今年のF1日本GPには、1992年のF1ワールドチャンピオンであるナイジェル・マンセルがゲストとして来場する。
ピレリ:F1シンガポールGP 予選レポート
2014年9月21日
ピレリが、F1シンガポールGPの予選を振り返った。
ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグのシンガポール予選ワンツーにより、メルセデスは今シーズン7回目のフロントロー独占を達成した。明日の決勝ではタイヤ戦略が極めて重要。P Zeroレッド・スーパーソフトを使用してポールポジションを獲得したハミルトンのタイムは、チームメイトのロズベルグをわずか0.007秒差で抑えるもので、今シーズン最も僅差の予選結果だった。
ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグのシンガポール予選ワンツーにより、メルセデスは今シーズン7回目のフロントロー独占を達成した。明日の決勝ではタイヤ戦略が極めて重要。P Zeroレッド・スーパーソフトを使用してポールポジションを獲得したハミルトンのタイムは、チームメイトのロズベルグをわずか0.007秒差で抑えるもので、今シーズン最も僅差の予選結果だった。
メルセデス:ハミルトンが0.007秒差でポール奪取 (F1シンガポールGP 予選)
2014年9月21日
メルセデスは、F1シンガポールGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジション獲得、ニコ・ロズベルグが2番手だった。
ルイス・ハミルトン (1番手)
「記憶にある限り、一番エキサイティングな予選セッションのひとつだった。最後のアタックの序盤で多くのタイムをロスし、その時点でポールポジションを逃したと思った。でも、攻め続けて、タイムを少し取り戻すことができた」
ルイス・ハミルトン (1番手)
「記憶にある限り、一番エキサイティングな予選セッションのひとつだった。最後のアタックの序盤で多くのタイムをロスし、その時点でポールポジションを逃したと思った。でも、攻め続けて、タイムを少し取り戻すことができた」
フェラーリ:フェルナンド・アロンソが5番手 (F1シンガポールGP 予選)
2014年9月21日
フェラーリは、F1シンガポールGPの予選で、フェルナンド・アロンソが5番手、キミ・ライコネンが7番手だった。
フェルナンド・アロンソ (5番手)
「昨日、予選でも僕たちがコンペティティブだと教えられていても、おそらく信じなかっただろう。実際、今日の5番手はいつもとちょっと違う。ポールまでのギャップが本当に小さいからね」
フェルナンド・アロンソ (5番手)
「昨日、予選でも僕たちがコンペティティブだと教えられていても、おそらく信じなかっただろう。実際、今日の5番手はいつもとちょっと違う。ポールまでのギャップが本当に小さいからね」
レッドブル:2列目から勝機を伺う (F1シンガポールGP 予選)
2014年9月21日
レッドブルは、F1シンガポールGPの予選で、ダニエル・リカルドが3番手、セバスチャン・ベッテルが4番手だった。
ダニエル・リカルド (3番手)
「今週末に挑むにあたり、メルセデス勢とコンマ2〜3秒以内のところにいられたら、レースで彼らについていく現実的なチャンスがあると思っていた。実際、予選では自分たちが考えていた以上に彼らに近づけたので、そこは嬉しい」
ダニエル・リカルド (3番手)
「今週末に挑むにあたり、メルセデス勢とコンマ2〜3秒以内のところにいられたら、レースで彼らについていく現実的なチャンスがあると思っていた。実際、予選では自分たちが考えていた以上に彼らに近づけたので、そこは嬉しい」