2014年09月のF1情報を一覧表示します。

韓国、ソウルでのF1ナイトレースを提案

2014年9月23日
韓国 F1
F1カレンダー復帰を目指す韓国は、シンガポールの市街地で開催されたナイトレースの成功を羨ましそうに見ている。

韓国は、2010年から2013年まで霊岩のサーキットでF1を開催したが、不人気に加え、多くの負債を抱えた結果、今ではF1韓国GPは完全な失敗だったと言われている。

マツダ、フィオレンティーナのスポンサーから撤退

2014年9月23日
マツダ フィオレンティーナ
イタリア・セリエAのフィオレンティーナは、マツダとのパートナーシップが終了したことを公式サイトで発表した。

イタリア・マツダは、2010年からフィオレンティーナの胸スポンサーを務め、様々な面でのサポートを行ってきたが、今夏発表されたユニフォームにはマツダのロゴは存在していなかった。

マクラーレン、ジョニー・ウォーカー離脱を否定

2014年9月23日
マクラーレン
マクラーレンは、スポンサーを務める「ジョニー・ウォーカー(Johnnie Walker)を失うとの報道を否定した。

F1シンガポールGP前日、バーニー・エクレストンは、F1の新たな公式スポンサーとしてウイスキーブランドのジョニー・ウォーカーとの契約を発表。Mirrorは、バーニー・エクレストンが、ジョニー・ウォーカーを傘下に収めるディアジオ(Diageo)と契約したと説明。ジョニー・ウォーカーはマクラーレンから撤退するとし、それはマクラーレンにとって「大打撃」であると伝えた。

ジョニー・ウォーカー、F1と“公式ウイスキー”契約を締結

2014年9月23日
ジョニー・ウォーカー、F1と“公式ウイスキー”契約を締結
世界的なウイスキーブランドのジョニー・ウォーカー(JOHNNIE WALKER)は、F1と複数年の“公式ウイスキー”契約を結んだことを発表した。

ジョニー・ウォーカーとF1の契約は、F1シンガポールGPが開幕する前日の18日(木)、コンラッド・センテニアル・ホテルの式典でバーニー・エクレストンとディアジオ(Diageo)アフリカ・アジアのニック・ブラスケス社長によって結ばれた。

マクラーレン、レッドブルの無線メッセージを疑う

2014年9月22日
レッドブル
マクラーレンは、F1シンガポールGPの決勝レースで、レッドブルがダニエル・リカルドの表彰台を助けるために暗号化された無線メッセージを使ったのではないかと疑っている。

F1シンガポールGPから技術パフォーマンスや信頼性に関するアドバイスは許されるものの、ドライバーのパフォーマンスを助けるチーム無線の使用は禁止された。

【動画】 小林可夢偉 「日本GP、出場できるならばしっかり準備したい」

2014年9月22日
【動画】 小林可夢偉 「日本GP、出場できるならばしっかり準備したい」
小林可夢偉が、F1シンガポールGPの決勝レースをYouTubeチャンネル“KAMUI TV”で振り返った。

F1シンガポールGP決勝、小林可夢偉はスターティンググリッドにつくフォーメーションラップ中にマシンにトラブルが起きてしまい、スタートができなかった。

次はF1日本GP。小林可夢偉の出場はまだはっきりしていないが、出場できるならば、しっかり戦えるように準備したいと小林可夢偉は述べた。

ニコ・ロズベルグ、メルセデスの信頼性に激怒

2014年9月22日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、F1シンガポールGPでリタイアを余儀なくされたメルセデスに信頼性アップを求めた。

スタートラインで5つのライトが消えるかなり前から、ニコ・ロズベルグのマシンを担当するクルーは、ステアリングホイールの電気系の不備と格闘していた。しかし、解決することはついにかなわなかった。

「ハイブリッドパワーがなくて、DRSもダメだった。ギアボックスは常に一度に2つのギアが変わってしまう状態だった」とニコ・ロズベルグは Auto Motor und Sport に述べた。

ホンダ、鈴鹿でフェルナンド・アロンソを説得?

2014年9月22日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが怒りと警告を露わにしたにもかかわらず、その将来についての噂が鎮まることはない。

F1シンガポールGP直前、フェルナンド・アロンソは、各国のレポーターたちとの会話の中でフェラーリ離脱の噂に対して怒りを示していた。

噂がマラネロ内部からくるものであることを匂わせたフェルナンド・アロンソは、「僕が何か言うとすれば、今後数週間でそうするし、誰かはそれを気に入らないだろう」と述べていた。

アウディ、WEC第4戦オースティンで今季2勝目

2014年9月22日
アウディ
アウディは、FIA世界耐久選手権(WEC)で2大会連続の1-2フィニッシュを獲得し、今季2勝目を挙げた。

6月のル・マン24時間レースでの優勝に引き続き、マルセル・ファスラー / アンドレ・ロッテラー / ブノワ・トレルイエ(スイス/ドイツ/フランス)組が、今季4大会目のオースティン大会を制した。

突然の雨で多発した事故により何度か赤旗が出された一方、夜間セッションではドライコンディションでの激しい闘いを余儀なくされるなど、テキサスの地で開催されたレースは、スリリングな展開となった。
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