2014年09月のF1情報を一覧表示します。

ダニエル・リカルド、レッドブルに“ナンバー1待遇”を要求?

2014年9月10日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、レッドブルに“ナンバー1ドライバー”として処遇するよう求めたと報じられている。

4年連続でF1でダブルタイトルを獲得したレッドブルだが、今年はメルセデスに主役の座を奪われ、昨年と比較するとメディア露出も大きく減少している。その陰で、レッドブル内部にも変化が生じてきているようだ。

F1、チーム無線の取り締まりを検討

2014年9月10日
F1、チーム無線の取り締まりを検討
F1チーフは、ドライバーにとってF1をよりチャレンジングにするための動きのひとつとして、チーム無線の取り締まりを検討している。

F1イタリアGPでF1戦略グループの会議が行われ、一部チームは、ピットからの無線がドライバーを指示に従う“パペット”のようにファンに認識させることがF1人気に低下の一因になっていると考えており、特定の無線コミュニケーションを禁止する方法を見つけるようにFIAに求めたとされている。

ルイス・ハミルトン、ニコ・ロズベルグへのブーイングに苦言

2014年9月9日
ニコ・ロズベルグ
ルイス・ハミルトンは、F1イタリアGPの表彰台でのチームメイトのニコ・ロズベルグへのブーイングを耳を不快に感じたと語った。

モンツァの前戦F1ベルギーGPでは、トップ争いをしていたメルセデスデュオは2周目に接触。ルイス・ハミルトンはこの接触でパンクしてレースをふいにしたが、走行を続けたニコ・ロズベルグには表彰台でブーイングが浴びせられた。

ハース、フェラーリの“Bチーム”化へ加速

2014年9月9日
ハースF1チーム
2016年にF1に新規参戦するハースF1チームとフェラーリとの提携内容が明らかになってきた。

先週、ハースF1チームは、フェラーリからV6ターボエンジンの供給を受けることを正式発表。フェラーリのチーム代表マルコ・マティアッチは、ハースとのパートナーシップには“パワーユニットと、その関連技術サービスを提供するという従来の関係を越えて発展する可能性”が含まれていると述べていた。

ミハエル・シューマッハ、自宅でリハビリを継続

2014年9月9日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、リハビリを続けるために自宅に戻った。

昨年12月のスキー事故で頭部に重傷を負ったミハエル・シューマッハは、6月までグルノーブル大学病院に入院。その後、スイスのローザンヌ大学病院に転院していたが、このたび、ジュネーブ湖近くにある自宅に戻ったことが発表された。

クリスチャン・アルバース、金儲け主義のオーナーに嫌気が差して離脱

2014年9月8日
クリスチャン・アルバース
クリスチャン・アルバースがケータハムのチーム代表を退任したのは、金儲け主義の新オーナーのやり方に嫌気が差したからだと報じられている。

F1イタリアGPの決勝レース後、ケータハムは、突然、チーム代表のクリスチャン・アルバースが“個人的な理由”により退任したことを発表。

元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースは、コリン・コレスが手を引く謎の投資家グループがチームを買収した後、コリスから任命されてチーム代表を務めていた。

ローレンス・ストロール、ザウバーを買収?

2014年9月8日
ローレンス・ストロール
ローレンス・ストロールが、ザウバーを買収すると Motorsport.com が報じている。

ローレンス・ストロールは、カナダのモントランブラン・サーキットを所有し、ケベック州でフェラーリディーラーを営み、フェラーリ P4とフェラーリ275 GTB/4という世界で最も高額な希少モデルを所有するカナダの億万長者。

メルセデス、ジュニアプログラムを構築へ

2014年9月8日
メルセデス
メルセデスは、来シーズン、ライバルのF1チームに対抗した若手ドライバープログラムを構築するために投資をする予定だとしている。

メルセデスは、フォース・インディアのダニエル・ジュンカデラ、ケータハムのロベルト・メルヒといった数名の若手をサポートしているが、ライバルのレッドブル、フェラーリ、マクラーレンのような事実上のF1プログラムは有していない。

【動画】 小林可夢偉 「残念ながら、次のレースは決まっていない」

2014年9月8日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1イタリアGPの決勝レースについてYouTubeチャンネル『KAMUI TV』で振り返るとともに、次戦以降について触れた。

18番グリッドからスタートした小林可夢偉は、マルシャ勢の前の17位でフィニッシュ。直近の目標は達成した。

しかし、小林可夢偉は、次戦以降の参戦については決まっていないことを明かし、いつ出番が来てもしっかりと走れるように準備していきたいと述べた。
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