2014年06月のF1情報を一覧表示します。
ミハエル・シューマッハ、スイスのローザンヌ大学病院に転院
2014年6月17日

ミハエル・シューマッハの広報担当ザビーネ・ケームは、ミハエル・シューマッハが昏睡状態を脱し、グルノーブルの病院を退院したことを明かにしている。
フェラーリ、F1の方向性を正すために首脳会談を要求
2014年6月17日

新しいV6ターボ“パワーユニット”や燃料効率の改善が導入された今年の新レギュレーションに対し、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼモーロ会長は批判的な態度をとってきた。
日産 コンセプト2020 ビジョン グランツーリスモを公開
2014年6月17日

「日産コンセプト2020 ビジョン グランツーリスモ」の開発はイギリス・ロンドンの日産デザインヨーロッパの若手デザイナーたちが自由に夢のスポーツカーをデザインする、というスタイルでスタート。
ミハエル・シューマッハ、昏睡状態を脱して退院! 【公式声明】
2014年6月16日

スキー事故で頭部に深刻なケガを負ったミハエル・シューマッハは数カ月にわたって入院生活を送っていた。1月の終わりに医師はミハエル・シューマッハを治療上の昏睡状態から覚醒させようとしてきたが、プライバシー保護の観点からそれ以上の情報は限られていた。
ジェンソン・バトン 「オーストリアが10年間でどう変わったか楽しみ」
2014年6月16日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「まずなにより、僕たちがオーストリアに戻るのは素晴らしいことだと思う。もちろん、オーストリアGPにはかなり多くの歴史があるし、過去に素晴らしいドライバーやチャンピオンを生み出した国でもある。最近ではワールドクラスのグランプリチームもいるし、再びあそこでレースをすることは僕たちにとって大きな意味がある」
ケビン・マグヌッセン 「レッドブル・リンクで一番レース経験がある」
2014年6月16日

ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
「こう言ったら変かもしれないけど、F1グリッドの全てのドライバーのなかで僕は最も最近レッドブル・リンクでレースをした経験があるかもしれない。昨年の夏にワールドシリーズ・バイ・ルノーの2ラウンドが開催されたからね。とてもクールな場所だ」
関連:F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
フォルツァ・ロッサ、FIAからの正式回答を待つ
2014年6月16日

先日報じられたところによると、NASCARチームの共同オーナーであるジーン・ハースにFIAからゴーサインが出たのと同様に、フォルツァ・ロッサと呼ばれるルーマニアのチームにも承認が与えられる見込みだとされていた。
日産 ZEOD RC、厳しい結末も電力のみでのル・マン周回に成功
2014年6月16日

内燃ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたこのユニークなプロトタイプマシンは、木曜日夜に行われた予選セッションで一つめの目標を達成した。最初のシケインにさしかかる前のミュルザンヌ・ストレートで、本山哲が時速300kmに到達したのだ。
ポルシェ、ル・マンで力強いパフォーマンスを示すも夢叶わず
2014年6月16日

LMP1クラスのカーナンバー20(ティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー/マーク・ウェバー組)のチームは、ル・マン24時間レース決勝において、レース中盤から後半にかけて、多くの時間にわたりトップを走行してした。しかし、スタートから22時間以上を過ぎた時点でパワートレインの問題で後退を余儀なくされた。