2014年05月のF1情報を一覧表示します。

ザウバー:F1スペインGP 初日のコメント

2014年5月10日
ザウバー F1スペインGP
ザウバーは、F1スペインGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが13番手タイム、エステバン・グティエレスが15番手タイムでセッションを終えた。午前中はギド・ヴァン・デル・ガルデが走行を行った。

エイドリアン・スーティル (13番手)
「今日は明らかに前進した。午前は小さな問題を解決しなければならなかったので、評価するのは簡単ではなかったけれど、クルマのポテンシャルには良い感触を掴めているし、午後のセッションでそれを証明できたと思う」

ウィリアムズ:F1スペインGP 初日のコメント

2014年5月10日
ウィリアムズ:F1スペインGP 初日のコメント
ウィリアムズは、F1スペインGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが8番手タイム、バルテリ・ボッタスが14番手タイムでセッションを終えた。午前中はフェリペ・ナスルが走行を行った。

フェリペ・マッサ (8番手)
「良い1日だった。全てのアップグレードが期待通りに働いてパフォーマンスが改善した。どのチームも前進しているので、レースで誰と戦うことになるのかはまだわからない」

ロータス:F1スペインGP 初日のコメント

2014年5月10日
ロータス F1スペインGP
ロータスは、F1スペインGP 初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが9番手タイム、ロマン・グロージャンが17番手だった。

パストール・マルドナド (9番手)
「今日はクルマの感触が良かったし、本当に進歩を果たしたように感じている。より多くのセットアップ作業を完了できたし、まったく問題のない一日を過ごせたのは素晴らしいことだ」

マルシャ:F1スペインGP 初日のコメント

2014年5月10日
マルシャ F1スペインGP
マルシャは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ジュール・ビアンキが18番手タイム、マックス・チルトンが19番手タイムでセッションを終えた。

ジュール・ビアンキ (18番手)
「今日は僕たちのアップデートがまずは良い一歩を踏み出したことを示したと思う。すぐにそこから全て引き出せるなんてありえないし、アップデートにどれくらい効果があって、どの部分で改善できるかを理解するにやらなければならないことはたくさんある」

小林可夢偉 「グリップがなくて厳しい一日だった」 (F1スペインGP初日)

2014年5月10日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1スペインGP初日のフリー走行を20番手タイムで終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「どちらのセッションともグリップがなくて、クルマからいいものをまったく引き出せないという厳しい一日でした。フリー走行1回目は、今回持ってきた新しいパーツの空力テストを主に行ないながら、週末に向けたセットアップを探っていましたが、グリップの問題でセッションを通じて1周をまとめることができませんでした」

F1スペインGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年5月9日
F1スペインGP
F1スペインGP フリー走行2回目が9日(金)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスが好調を維持。ルイス・ハミルトンは3番手のダニエル・リカルド(レッドブル)に約1秒差をつける速さをみせている。

【動画】 小林可夢偉 「今後にむけていい流れを作りたい」

2014年5月9日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1スペインGPへの意気込みをYouTubeチャンネル「KAMUI TV」で語った。

小林可夢偉は、前日にバルセロナのサーキットの近くの街中で動画を撮影。

今回、ケータハムはマシンにアップデートが入るため、しっかりとパフォーマンスを見て、流れを作ることが目標だと小林可夢偉は述べた。

メルセデス、2014年F1マシンを『F1 W05ハイブリッド』に改名

2014年5月9日
メルセデス
メルセデスは、2014年F1マシンの名称を『F1 W05』から『F1 W05 ハイブリッド』に改めた。

メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフは「メルセデス・ベンツは、ゴットリープ・ダイムラーが最初の自動車を発明して以来、自動車革新の最前線にいました」とコメント。

「この血統は、ブランドの最も重要な進展を供給する一世紀以上にわたるモータースポーツへの関与も含まれます」

シモーナ・デ・シルベストロ 「2015年のF1シート獲得が最終目標」

2014年5月9日
シモーナ・デ・シルベストロ
シモーナ・デ・シルベストロは、2015年のF1シート獲得を目指していると明言した。

2週間前にフィオラノで2年落ちのザウバーでF1初テストを実施したシモーナ・デ・シルベストロは、来月末にもF1マシンで走を行することになっている。

F1を追求するためにインディカーのキャリアを離れたシモーナ・デ・シルベストロは、2015年に夢を実現できることを期待していると述べた。
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