2014年05月のF1情報を一覧表示します。
ケータハム:F1スペインGP 初日のコメント
2014年5月10日
ケータハムは、F1スペインGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が20番手タイム、マーカス・エリクソンが21番手タイムでセッションを終えた。
小林可夢偉 (20番手)
「どちらのセッションともグリップがなくて、クルマからいいものをまったく引き出せないという厳しい一日でした。フリー走行1回目は、今回持ってきた新しいパーツの空力テストを主に行ないながら、週末に向けたセットアップを探っていましたが、グリップの問題でセッションを通じて1周をまとめることができませんでした」
小林可夢偉 (20番手)
「どちらのセッションともグリップがなくて、クルマからいいものをまったく引き出せないという厳しい一日でした。フリー走行1回目は、今回持ってきた新しいパーツの空力テストを主に行ないながら、週末に向けたセットアップを探っていましたが、グリップの問題でセッションを通じて1周をまとめることができませんでした」
ジャン・エリック・ベルニュに10グリッド降格ペナルティ (F1スペインGP)
2014年5月10日
ジャン・エリック・ベルニュは、F1スペインGPの決勝レースで10グリッド降格を科せられることになった。
F1スペインGPのフリー走行2回目のセッション終了間際にピットからコースに入ったジャン・エリック・ベルニュの右リアタイヤが外れ、ベルニュはすぐにマシンをコース脇に停車させた。
今年、FIAはこのような事故を厳しく取り締まっており、ジャン・エリック・ベルニュに対して予選結果から10グリッド降格させる処分を下し、トロ・ロッソには3万ユーロ(約420万円)の罰金を科した。
F1スペインGPのフリー走行2回目のセッション終了間際にピットからコースに入ったジャン・エリック・ベルニュの右リアタイヤが外れ、ベルニュはすぐにマシンをコース脇に停車させた。
今年、FIAはこのような事故を厳しく取り締まっており、ジャン・エリック・ベルニュに対して予選結果から10グリッド降格させる処分を下し、トロ・ロッソには3万ユーロ(約420万円)の罰金を科した。
メルセデス:F1スペインGP 初日のコメント
2014年5月10日
メルセデスは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンがトップタイム、ニコ・ロズベルグが2番手タイムでセッションを終えた。
ルイス・ハミルトン (1番手)
「今日は素晴らしい1日だった。かなり長い休みに感じでいたのでkルマに戻れて嬉しい。クルマにポジティブな進歩を感じているし、中国以降、頑張ってくれたファクトリーの全員に心から感謝したい。今日の2回のフリー走行はとてもスムーズに進んだ。実際、こんなにいい金曜日は久しぶりだよ!」
ルイス・ハミルトン (1番手)
「今日は素晴らしい1日だった。かなり長い休みに感じでいたのでkルマに戻れて嬉しい。クルマにポジティブな進歩を感じているし、中国以降、頑張ってくれたファクトリーの全員に心から感謝したい。今日の2回のフリー走行はとてもスムーズに進んだ。実際、こんなにいい金曜日は久しぶりだよ!」
佐藤琢磨、インディ・ロードコースの予選で16番グリッドを獲得
2014年5月10日
佐藤琢磨は、インディカー第4戦 グランプリ・オブ・インディアナポリスの予選を16番手で終えた。
佐藤琢磨は、走行初日からマシンのセッティングが思うように決まらず、予選を前にした3度目のプラクティスで、新たなトライを予定していた。
ところが、走行を目前にして雨が降り、新しいセッティングにトライするチャンス逃してしまう。
佐藤琢磨は、走行初日からマシンのセッティングが思うように決まらず、予選を前にした3度目のプラクティスで、新たなトライを予定していた。
ところが、走行を目前にして雨が降り、新しいセッティングにトライするチャンス逃してしまう。
マクラーレン:F1スペインGP 初日のコメント
2014年5月10日
マクラーレンは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが6番手タイム、ジェンソン・バトンが7番手タイムでセッションを終えた。
ケビン・マグヌッセン (6番手)
「このサーキットは気に入っている。上海よりもクルマの感触が良いので、良い週末になることを願っている。アップグレードは機能していると思う。完全に一変するほどではないけど、正しい方向に小さなステップを果たしている思うし、僕たちはそのような小さなステップを続ける必要がある」
ケビン・マグヌッセン (6番手)
「このサーキットは気に入っている。上海よりもクルマの感触が良いので、良い週末になることを願っている。アップグレードは機能していると思う。完全に一変するほどではないけど、正しい方向に小さなステップを果たしている思うし、僕たちはそのような小さなステップを続ける必要がある」
フェラーリ:F1スペインGP 初日のコメント
2014年5月10日
フェラーリは、F1スペインGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが4番手タイム、キミ・ライコネンが5番手タイムでセッションを終えた。
フェルナンド・アロンソ (4番手)
「今日はトラックにあまりグリップがなくて全体的に少し苦労した。トラックにいつもよりゴムが載っていなかったことなど一連の要因のせいだ。何より、僕たちはこれまでもより空力学的ダウンフォースが少ないし、僕の意見では、ここでのタイヤ選択はトラックに対してあまりに保守的だ」
フェルナンド・アロンソ (4番手)
「今日はトラックにあまりグリップがなくて全体的に少し苦労した。トラックにいつもよりゴムが載っていなかったことなど一連の要因のせいだ。何より、僕たちはこれまでもより空力学的ダウンフォースが少ないし、僕の意見では、ここでのタイヤ選択はトラックに対してあまりに保守的だ」
フォース・インディア:F1スペインGP 初日のコメント
2014年5月10日
フォース・インディアは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手タイム、セルジオ・ペレスが16番手タイムでセッションを終えた。
ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「全体的にポジティブな1日だったし、2回のセッションで欲しかった情報を全て得ることができた。まだ改善の余地はあるので、クルマのパフォーマンスを見つけるためにはもう少しやることがある」
ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「全体的にポジティブな1日だったし、2回のセッションで欲しかった情報を全て得ることができた。まだ改善の余地はあるので、クルマのパフォーマンスを見つけるためにはもう少しやることがある」
レッドブル:F1スペインGP 初日のコメント
2014年5月10日
レッドブルは、F1スペインGP 初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが3番手タイム、セバスチャン・ベッテルはマシントラブルによりFP2で走行しなかった。
ダニエル・リカルド (3番手)
「短いブレークの後に後退していなかったのは嬉しいことだし、僕たちは改善を示していると思う。メルセデスとのギャップを縮めたいけど、彼らはまったく失速する気配がないね!」
ダニエル・リカルド (3番手)
「短いブレークの後に後退していなかったのは嬉しいことだし、僕たちは改善を示していると思う。メルセデスとのギャップを縮めたいけど、彼らはまったく失速する気配がないね!」
トロ・ロッソ:F1スペインGP 初日のコメント
2014年5月10日
トロ・ロッソは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ダニール・クビアトが10番手タイム、ジャン・エリック・ベルニュが12番手タイムでセッションを終えた。
ダニール・クビアト (10番手)
「生産的な金曜日だったし、バランスには満足している。クルマには信頼性があるし、ミディアムとハードの両方のタイヤで走り込めたので、有益なデータをたくさん集めることができた。今夜はそれを研究していく。フィーリングは良かったので、明日の予選がうまくいくことを願っている」
ダニール・クビアト (10番手)
「生産的な金曜日だったし、バランスには満足している。クルマには信頼性があるし、ミディアムとハードの両方のタイヤで走り込めたので、有益なデータをたくさん集めることができた。今夜はそれを研究していく。フィーリングは良かったので、明日の予選がうまくいくことを願っている」