2014年05月のF1情報を一覧表示します。

佐藤琢磨、インディ・ロードコースの初日プラクティスは19番手

2014年5月9日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第4戦インディアナポリスの初日を19番手で終えた。

初開催となるグランプリ・オブ・インディアナポリスのプラクティスが、晴天で暖かい1日となった9日(金)、開催された。今日は“サンプル”として入場料が無料になったこともあり、多くのファンがサーキットに駆けつけた。

セバスチャン・ベッテル、マシントラブルでフリー走行2回目を断念

2014年5月9日
セバスチャン・ベッテル
F1スペインGPの金曜フリー走行1回目で電気系のトラブルに見舞われたセバスチャン・ベッテルは、午後のフリー走行2回目への参加を断念することになった。

フリー走行1回目のセッションで、セバスチャン・ベッテルはターン6でクルマをストップ。このトラブルでセバスチャン・ベッテルわずか4周しか走れなかった。

F1スペインGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年5月9日
F1
2014年 第5戦 F1スペインGPのフリー走行1回目が9日(金)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

3週間のブレークを経てF1サーカスはヨーロッパに移動。第2のシーズン開幕ともいえるスペインGPでは、各チームが性能改善とダウンフォース増加を狙った大きなアップグレードを導入することが恒例となっている。

エイドリアン・スーティル、2日間の断食を敢行

2014年5月9日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、激しい減量に対応するために今シーズン序盤に2日間の断食を行っていたと明かした。

2014年に新しいパワーユニットの導入にあわせてレギュレーションで最低重量は引き上げられたが、パワーユニットの重量が増したことでチームやドライバーたちは重量問題に苦しんでいる。

小林可夢偉、ドライビング用サングラスを発売

2014年5月9日
小林可夢偉
小林可夢偉は、“パリミキ”と共同開発したドライブ専用サングラスをTAGAIプロジェクト第1弾としてより、インターネットで販売開始した。

このドライブ専用サングラスは、小林可夢偉とミキが共同で1年以上をかけてコンセプトづくりから生産までを一から創り上げ、フレームからレンズまで一貫した開発により、ドライビングにもっとも適したサングラスが生まれた。

フェルナンド・アロンソ 「一歩ずつ改善していく」

2014年5月9日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、母国グランプリとなるF1スペインGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「今週末も表彰台を目指すことができると言えば、それは嘘になる。中国での結果はチームの後押しになったけど、あれはいろんな状況によって起こったことだ。スタート直後の接触では幸運にもクルマにダメージを受けなかったし、2台のレッドブルが少し遅れて、僕のピットストップは速かった。そのような多くの要素が僕を表彰台に導いてくれた」

キミ・ライコネン 「クルマについての理解を深めている」

2014年5月9日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「厳しいシーズンスタートになってしまったし、軌道に乗せて、この状況から抜け出す必要がある。簡単な仕事ではないけど、もっとうまくやれると確信している。中国では多くの小さなことが最終結果に影響を及ぼした。1回目のフリー走行で走ることができていれば、もっと早くに問題を理解することもできたんだろう。あれによって週末が難しくなってしまった」

小林可夢偉 「少なくとも前の2チームとは戦えると思う」

2014年5月8日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1スペインGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ケータハム)
「リチャージのための数週間を終え、僕たちはバルセロナでの仕事に戻ります。みんながとても良く知っているトラックですが、僕たちには珍しく、プレシーズンでテストをしていないので、新しいF1時代では今年は今回が初めての訪問になります」

メルセデス 「我々もただ寝ていたわけではない」

2014年5月8日
メルセデス
開幕4戦で全勝を成し遂げて負われる立場となったメルセデスだが、第2のシーズン開幕とも言えるF1スペインGPを控え、ただ追われるだけではないと主張した。

前戦F1中国GPから3週間のブレークを挟んで開催されるF1スペインGP。序盤4戦ではメルセデスに歯が立たなかったレッドブルやフェラーリといったライベル勢は、ギャップを縮めるためにヨーロッパに戻って作業を続けている。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 36 | 37 | 38 |...| 43 | 44 | 45 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム