2014年05月のF1情報を一覧表示します。

ルーカス・ポドルスキ、シューマッハに捧げるシューズでFAカップに出場

2014年5月18日
ルーカス・ポドルスキ ミハエル・シューマッハ
アーセナルのフォワード、ルーカス・ポドルスキは、FAカップ決勝戦で、昨年12月のスキー事故による頭部重傷から回復過程にあるミハエル・シューマッハに捧げる特製シューズを着用した。

ポーランド出身でのルーカス・ポドルスキは、2歳の時にミハエル・シューマッハの故郷であるドイツのノルトライン・ヴェストファーレン州に移住。ワールドカップのドイツ代表候補に選手されている。

バーニー・エクレストン 「小規模チームはコミットメントが足りない」

2014年5月18日
F1
バーニー・エクレストンは、小規模チームによるF1の戦略グループへの批判に反論した。

F1における意思決定権を持つ戦略グループには、参戦する11チームのうち6チームしか含まれていない。戦略グループに属するのはメルセデス、フェラーリ、レッドブル、マクラーレン、2013年のランキング4位のロータス、そしてチーム伝統によって選ばれたウィリアムズだ。

佐藤琢磨、18番手となり予選2日目へ (インディ500)

2014年5月18日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディ500の予選で18番手となり、明日は10番から33番までの決勝グリッドを争うことになった。

第98回インディアナポリス500マイルレースは、予選のルールが昨年までとは大きく変わった。伝統的に、予選初日はポールデイと呼ばれ、その日に最速だったドライバーがポールポジションを手にしていましたが、今年から予選初日では、その翌日(予選2日目)にポールポジション争いをする9名のメンバーを決めることになった。

ルノー 「一部チームは5基のエンジン数を守るのが難しいかもしれない」

2014年5月17日
ルノー
ルノーは、同社のエンジンを使っているF1ドライバーの何人かが2014年シーズン終盤に規定のエンジン数を使い果たしてしまう可能性があることを認めた。

ルノーのF1エンジン責任者ロブ・ホワイトは、シーズン序盤のパワーと信頼性の問題からまだ回復途中であると述べた。

「最初のテストでは走行距離が足りなかった。危機状態にあった」とロブ・ホワイトはコメント。

スーパーアグリに最初のフォーミュラEカーが到着

2014年5月17日
スーパーアグリ
のマーク・プレストンを含む、各チーム・プリンシパル達がアレハンドロ・アガグと共に、フォーミュラEカーの納車、及び新しいフォーミュラEの本部オープニングの発表会に出席した。

SRT_01Eは、スパーク・レーシング・テクノロジー、ダラーラ、マクラ−レン・エレクトロニクス、ウィリアムズ・アドバンスト・エンジニアリング、そしてルノー・スポーツ・テクノロジーと言ったいくつものパートナー達にによって特別にFIA・フォーミュラEのために作らた、時速225kmまで加速することができるマシンである。

F1:燃料開発が新たな技術開発の鍵に

2014年5月17日
F1 燃料
F1チームは、燃料がF1の技術開発の鍵の一部になったと考えている。

今シーズン、F1チームは異なるクルマの競争力の差についての知識を得る一方で、燃料がいかにパフォーマンスに対して重要かという結論に達している。

同じエンジンで異なる燃料を使用するチーム間のスピード差と、新しいガソリン製品によるストレートスピードの大きなゲインが見つかったことで、F1の主要チームは新しい戦場が開放されたと考えている。

佐藤琢磨、インディ500の予選に向けて好感触を掴む

2014年5月17日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディ500のプラクティス6日目に227.741mphを記録した。

インディアナポリス・モーター・スピードウェイには雨が降ったため、プラクティスはわずか19分間しか行われなかった。2台のABCサプライ・ホンダは、明日の予選に備えて真新しいエンジンに積み替えてから本日のプラクティスに臨んだ。ここで佐藤琢磨は5ラップを走行して227.741mph(約364km/h)を記録し、15番手につけた。チームメイトのマーティン・プロウマンは228.036mph(約365km/h)を記録して12番手となった。

伊沢拓也 「スタートという一つの課題はクリアできた」 (GP2第2戦)

2014年5月17日
伊沢拓也
伊沢拓也が、GP2シリーズ第2戦スペインの週末を振り返った。

5月9日〜11日に開催されたスペインでの第2戦は、バルセロナ郊外のカタルニア・サーキットで行われた。

9日の予選で23番手となった伊沢拓也は、10日にレース1に臨んだ。スタートでエンジンがストップした伊沢拓也だったが、ほかにもスタートできないマシンがあり、レースはスタートがやり直されることとなった。

ロマン・グロージャン 「モナコはエンジンへの負担が少ないのでいける」

2014年5月17日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

ロマン・グロージャン (ロータス)
「エキサイティングで魅力的なグランプリだし、各クルマがどの程度そこで機能するかを予測するのは難しいので、いつも未知数の領域に踏み込むことになる。あらゆる注目が集めるクレイジーな週だけど、みんなモナコが大好きだ」
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