2014年05月のF1情報を一覧表示します。

笹原右京 「表彰台の真ん中を狙う」 (フォーミュラ・ルノー2.0NEC)

2014年5月21日
笹原右京
笹原右京が、フォーミュラ・ルノー2.0NECシリーズ第2大会シルバーストンへの意気込みを語った。

フォーミュラカーレース挑戦2シーズン目を迎える笹原右京は、4月11〜13日にイタリア・モンツァで開催された第1大会レース1で、初の表彰台登壇と初のファステストラップ記録を果たしており、この第2大会でも優勝争いが期待されている。

ルノー、トタルの新燃料による10馬力アップに期待

2014年5月21日
ルノー、トタルの新燃料による10馬力アップに期待
ルノーは、燃料パートナーであるトタルとの作業によって今週末のF1モナコGPで10馬力アップできるはずだと考えている。

厳しいプレシーズンを過ごしたルノーだが、レッドブルによってマレーシアとスペインで表彰台を獲得したこともあり、立ち直り傾向にある。

「モナコはトップエンドのパワーが重要ではないカレンダーで数少ないトラックのサーキットのひとつです」とルノーのトラックサイドオペレーション責任者のレミ・タフィンは述べた。

ロータス、F1モナコGPでトタルの新燃料を投入

2014年5月21日
ロータス
ロータスは、今週末のF1モナコGPでトタルの新燃料を使用する。

今シーズン、F1チームは、燃料がパフォーマンスに対して重要であるとの結論に達している。

ロータスのテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは「我々はトタルの新しい燃料を得る。パワーとドライバビリティをさらに改善してくれるはずだ」とコメント。

ベネズエラ政府、パストール・マルドナドへの財政支援を打ち切り?

2014年5月21日
パストール・マルドナド
ベネズエラの政治変化により、パストール・マルドナドはこれまでのキャリアで受けてきた財政支援を受けられなくなり、F1から姿を消すことになるかもしれない。

これまで、パストール・マルドナドのF1キャリアは、ベネズエラの国営石油会社PDVSAとウゴ・チャベス大統領の個人支援による多額の資金に支えられてきた。

カルロス・サインツJr. 次のF1デビュー有力候補

2014年5月21日
カルロス・サインツJr.
次にトロ・ロッソでF1デビューを果たすのは、おそらくカルロス・サインツJr.だ。

今年、トロ・ロッソではロシア出身のダニール・クビアトが、GP3チャンピオンから飛び級でF1デビューを果たし、印象的な走りを見せている。

カルロス・サインツJr.は、20歳のダニールクビアトよりわずか数カ月若い。そのサインツJr.と同じ名前を持つ父カルロス・サインツは、2度のラリー王者として知られている。

トロ・ロッソ、2015年からレッドブルとの連携を強化

2014年5月21日
トロ・ロッソ
レッドブル系の2チーム、レッドブルとトロ・ロッソは、2015年からさらに連携を強めていくようだ。

トロ・ロッソはルノーにエンジンを変更した今年、すでに両チームはルノーのV6エンジンの問題を解決するために一緒に取り組んでいる。

Speed Week は、2015年からトロ・ロッソがレッドブルによって設計されたものと同じリアサスペンションのレイアウトを使うことになると報道。2014年は2チームがより密接に連携していくための移行期間だと報じた。

フェリペ・マッサ 「モナコは優れたスタビリティが必要」

2014年5月21日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「モナコは大好きだ。モナコに住んでいるので、家に帰って、家族に会い、毎日クルマに乗った後に自分のベットで寝れるのは素晴らしいことだ。僕にとってそのようなレースが2つ(モナコとブラジル)があるのはラッキーだね」

バルテリ・ボッタス 「モナコにはミスをする余地はない」

2014年5月21日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「レースでのオーバーテイクを非常に難しいサーキットデザインなので、モナコの予選はシーズンで最も重要だ。レースではピットストップでタイムやポジションを失わないように戦略も重要になるし、ポジションをアップするのは難しい」

日産と横浜F・マリノス、マンチェスターC持ち株会社と資本提携

2014年5月21日
横浜F・マリノス
日産は20日、イングランド・プレミアリーグの強豪マンチェスター・シティーを傘下に持つシティ・フットボール・グループ(CFG)とパートナーシップを締結することを発表した。これにより、世界的なサッカーネットワークであるCFGが、横浜F・マリノスの少数株主となる。

今回のパートナーシップは、Jリーグのサッカークラブに対して国外から有用な投資が行われる初めての例であり、横浜F・マリノスと日本の才能あるサッカー選手にとってグローバルな新しい機会となる。
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