2014年02月のF1情報を一覧表示します。
F1映画「ラッシュ/プライドと友情」 イベントに柳沢慎吾が登場
2014年2月18日

大のクルマ好きとしても知られる柳沢慎吾さんは、同作の主人公、ジェームス・ハントとニキ・ラウダを思わせる赤いレーシングスーツに身を包み、F1チームが子供用に開発した最速の三輪車、いわば“F1 三輪車”を操縦して大勢の報道陣が待つ会場に登場。
コリン・コレスのF1計画、訴訟が障害に?
2014年2月18日

FIAは最近、空席となっていたF1の参戦枠に申請するよう関係者に呼びかけ、HRTとフォース・インディアの元チーム代表だったコリン・コレスがF1に復帰すると噂されている。
しかし、Spox は、コリン・コレスの計画が、彼のレーシングチーム・コデワと元デザイナーのステファン・チョスとの間の法的闘争で妨害されるかもしれないと報じている。
ロマン・グロージャン 「エリック・ブーリエ離脱は驚いた」
2014年2月18日

ロータスは、いまだ昨シーズン広く知られるようになった財政問題に苦しめられているとも噂されている。さらにチームを率いてきたエリック・ブーリエが、マクラーレンへと移籍した。
ウィリアムズ、オリスとのスポンサー契約を延長
2014年2月18日

ウィリアムズとオリスは2003年からスポンサー契約を結んでおり、今年で12年目のパートナーシップを迎える。
2014年、オリスのロゴは、FW36のノーズへ移動。ドライバーやメカニックのオーバーオール、ドライバーのグローブ、ヘルメット、チームウェアの掲載も継続される。
マクラーレン、曙ブレーキとの技術提携を拡大
2014年2月17日

また、曙ブレーキは、マクラーレン 12C GTのレース用キャリーパーとブレーキパットの供給、市販車マクラーレン P1のブレーキーパートナーも継続する。
F1映画「ラッシュ/プライドと友情」 英国アカデミー賞で編集賞
2014年2月17日

16日、ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスで第47回英国アカデミー賞が開催され、「それでも夜は明ける」が作品賞を受賞。また、アルフォンソ・キュアロン監督の3D映画「ゼロ・グラビティ」が、監督賞を含む6部門で受賞した。
ミハエル・シューマッハのスキー事故の調査が終了
2014年2月17日

昨年12月、ミハエル・シューマッハはフランスのメリベル・リゾートでスキー中に事故を起こして重傷を負い、グルノーブル大学病院で昏睡状態のまま治療が続けられている。
調査は先月から開始されたが、調査を担当するアルベールビルの検察官パトリック・クインシーは「誰にも違反による有罪との判決は下されなかった」と述べた。
F1日本GP:小林可夢偉応援席を発売
2014年2月17日

小林可夢偉 応援席は、2コーナーからS字コーナー入り口まで見渡すことが出来るC席上段に設置。ここは、決勝レース時にスタート直後のポジション争いを制し、1番最初に通過していくマシンが決まる場所でもある。
F1:レース優勝者のドーナツターンを許可
2014年2月17日

この変更は、2013年シーズンを通じてセバスチャン・ベッテルがドーナツターンを禁止する規約を何度も無視したことを受けて変更された。
レッドブルは、セバスチャン・ベッテルの代わりに21000ポンド(約356万9,80万円)の罰金を支払い、ベッテル自身もマシンをスタート/フィニッシュストレートに止め、パルクフェルメに戻さなかったことで戒告を受けた。