2014年02月のF1情報を一覧表示します。

佐藤公哉 「F1という夢を達成するためには戦わなければならない」

2014年2月17日
佐藤公哉
佐藤公哉が、2014年にカンポス・レーシングからGP2に参戦することへの意気込みを語った。

佐藤公哉はGP2参戦について「僕のマネジメントチームの精力的な活動で、カンポス・レーシングからの2014年GP2シリーズ参戦をこうして発表できて嬉しく思います。GP2シリーズは未知の領域で現行車両での走行経験はなく、カンポス・レーシングとの意思疎通も始まったばかりです」とコメント。

佐藤公哉、GP2への参戦が決定

2014年2月17日
佐藤公哉
佐藤公哉は、2014年のGP2にカンポス・レーシングから参戦することが決定した。

昨年、佐藤公哉はAUTO GPを2位で終了。7月にシルバーストンで実施された若手ドライバーテストにザウバーから参加。F1日本GPでは、ザウバーのリザーブドライバーを務めていた。

2014年は、F1への登竜門ともいわれるGP2シリーズにカンポス・レーシングから参戦。シャルル・ピックの弟アーサー・ピックとチームを組む。

ルイス・ハミルトン、ニコール・シャージンガーとベスパでデート

2014年2月17日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンとニコール・シャージンガーが、バレンタインにローマでペスパに乗ってデート。破局を繰り返してきた二人だが再び愛を深めているようだ。

Sunday People は、二人が再び復縁を果たし、長年にわたる不確実な関係に終止符を打つべき結婚する可能性が高いと報じた。

二人の友人は「ルイスとニコールが離れている間、彼はかなり取り乱していたし、彼は“彼女が戻ってきてくれるならもう決して話さない”と言っていた」とコメント。

ルノー、シーズン中にパワーユニットの改良を申請か

2014年2月16日
ルノー
ルノーは、2014年シーズンがスタートした後、パワーユニットの改良する許可をFIAに申請する可能性があることを認めた。

各エンジンメーカーは、2月28日にエンジンの仕様を確定し、それ以降、シーズン中は変更することはできなくなる。

だが、F1のスポーティングレギュレーションでは、信頼性、安全性、もしくはコスト削減の理由がある場合には、その日を過ぎても改良が認められる可能性があると記されている。

ヨーロッパF3オープン、“ユーロフォーミュラ・オープン”に改名

2014年2月16日
ユーロフォーミュラ・オープン
ヨーロッパF3オープンは、名称を“ユーロフォーミュラ・オープン”に変更した。

この改名は、新しい規約に沿っていないシリーズは“F3”を名乗ってはならないというFIAの警告を受けてのもの。

2011年にスペインF3選手権として開始し、トヨタのエンジンを使用していたF3オープンのプロモーターであるGTスポーツは、14日(金)に今後は“ユーロフォーミュラ・オープン(Euroformula Open)”という名称となることを発表した。

フェラーリ、ヘレステストでは手の内を見せず?

2014年2月16日
フェラーリ
フェラーリは、ヘレステストで三味線を弾いていたのかもしれない。

Auto Motor und Sport は、2014年最初のプレシーズンテストとなったヘレスのデータを分析。その結果、トップスピードの5位はいずれもメルセデスのパワーユニットを搭載したマシンだったと報じた。

最速だったのは、今年からメルセデスに変更したウィリアムズのフェリペ・マッサで、メインストレートで時速286km、コースの最速部分で時速307kmを記録している。

レッドブル、エンジン供給元の変更の可能性を否定せず

2014年2月15日
レッドブル
レッドブルは、違うエンジン供給元を探す可能性を否定していない。

元F1チーム代表のジャンカルロ・ミナルディは、ヘレステストでほとんど走行できなかったレッドブルが違うエンジン供給元を探すかもしれないと発言していた。

その発言に対し、レッドブルのヘルムート・マルコは「ルノーとは長期契約を結んでいるが、もちろん、それはパフォーマンスに関係した契約だ」とコメント。

FOTA、崩壊の危機

2014年2月15日
FOTA
FOTAが、“深刻”な財政難によって2月末で崩壊するかもしれないと Telegraph が報じた。

FOTAは、チームたちの団体交渉の手段として2008年に設立された。だが、フェラーリやレッドブルといったチームが脱退し、加盟しているチームは7チームとなっており、その影響力は低くなっている。

加えて、会長を務めるマーティン・ウィットマーシュのマクラーレン離脱が確実視されており、その危機はさらに高まっている。

ケータハム、ル・マン24時間レースとELMSから撤退

2014年2月15日
ケータハム
ケータハムは、ル・マン24時間レースとELMSのLMP2クラスへの参戦から撤退したことを発表した。

ケータハムは、2013年にグリーブス・ザイテックと提携して“ケータハム・モータースポーツ”としてル・マン24時間レースのLMP2クラスに参戦していたが、発表されたWECのエントリーでは、ケータハムはリザーブチームに回っていた。
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