2014年01月のF1情報を一覧表示します。

カシオ“EDIFICE”、レッドブルとのオフィシャルパートナー契約を締結

2014年1月24日
カシオ
カシオの男性向けクロノグラフ“EDIFICE(エディフィス)”は、モータースポーツの最高峰であるF1の2013年チャンピオンチーム「インフィニティ・レッドブル・レーシング」と、2年間(2014年・2015年シーズン)のオフィシャルパートナー契約を締結したことを発表した。

カシオは、インフィニティ・レッドブルレーシングの若々しいイメージと勢い、優れた技術開発力によって最速のマシンを追求する姿勢、知性あふれるレース戦略が“EDIFICE”のブランドコンセプトに相通ずると考え、2009年よりオフィシャルパートナーとして協力している。

マクラーレン、サンタンデールとのスポンサー契約を延長

2014年1月24日
マクラーレン
マクラーレンは、サンタンデール銀行とのスポンサー契約を延長したことを発表した。

ヨーロッパ最大の銀行のひとつつであるスペインのサンタンデールは、フェルナンド・アロンソがマクラーレンに所属していた2007年に同チームとパートナー契約を締結。過去4年間、ジェンソン・バトンがサンタンデールのアンバサダーを務めている。

アウディ、ル・マン24時間レース出場マシンにレーザーライトを搭載

2014年1月24日
アウディ
アウディ R18 e-tron クアトロ 2014年モデルには、LEDとレーザーライトを融合させた革新的ヘッドライトが搭載される。

アウディは、マトリックス ビームに続く最新鋭のレーザー技術をヘッドライトに採用する。夜間の視認性を向上させる新たな革新的技術の投入によりル・マン24時間レースの夜間セッションで、アウディの優位性がさらに高まる。

トヨタ、2014年WECマシン「TS040ハイブリッド」で初テストを実施

2014年1月24日
トヨタ TS040 ハイブリッド
トヨタは、2014年WECマシン「TS040 ハイブリッド」で初テスト走行を実施した。

先代モデルの命名法に従ってTS040ハイブリッドと名付けられたマシンは、今週の火曜日にポールリカールでアレキサンダー・ブルツによってシェイクダウンが行われた。

その後、アレキサンダー・ブルツとアンソニー・デビッドソンの2名がTS040で3日間の走行を完了させた。TS040にカラーリングは施されていなかった。

メルセデス、F1パワーユニットを「PU106A ハイブリッド」と命名

2014年1月24日
メルセデス・ベンツ PU106A ハイブリッド
メルセデスは、2014年にF1に投入するパワーユニットの名称が「メルセデス・ベンツ PU106Aハイブリッド」であることを発表。新パワーユニットの3D動画を公開した。

メルセデスのF1パワーユニットにつけられた「PU106A」という名称は、“PU”がパワーユニット、“106A”が6気筒ターボエンジンの第1世代モデルであることを意味している。

フェリペ・マッサとロブ・スメドレー、ウィリアムズでコンビ復活ならず

2014年1月23日
ロブ・スメドレー
ウィリアムズは、2014年にフェリペ・マッサを担当するエンジニアを発表。フェリペ・マッサとレースエンジニアのロブ・スメドレーの長期間の協力体制は解消された。

ウィリアムズは「アンドリュー・マードックが2014年のフェリペ・マッサのレース・エンジニアを務め、ジョナサン・エドールズがバルテリ・ボッタスの担当を継続する」とチームの公式Twitterで発表した。

伊沢拓也、マクラーレン・ホンダの支援でARTからGP2に参戦

2014年1月23日
マクラーレン・ホンダ
ホンダは、昨シーズンの、SUPER GTシリーズGT500クラスと全日本選手権スーパーフォーミュラ シリーズで活躍した伊沢拓也が、今シーズンより、F1への登竜門と呼ばれる「GP2シリーズ」にフランスを拠点とするART GRAND PRIXより、参戦することを決定した。

ホンダは、かねてより、モータースポーツ界で活躍する有能なドライバー育成を目的に、鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラ(SRS-F)などホンダフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)を展開している。

ウィリアムズ、FW36のイメージ画像を公開

2014年1月23日
ウィリアムズ FW36
ウィリアムズは、2014年F1マシン『FW36』のイメージ画像を公開した。

公開されたウィリアムズ FW36は、フロントノーズが事前に予想された“アリクイノーズ”を採用している。

今年からウィリアムズは、メルセデスのエンジンを搭載。すでに初点火を完了している。ドライバーは、フェリペ・マッサとバルテリ・ボッタスが務める。

マクラーレン、ストフェル・バンドーンをリザーブドライバーに起用

2014年1月23日
ストフェル・バンドーン
マクラーレンは、ストフェル・バンドーンを2014年のリザーブドライバーに起用することを発表。またARTからGP2に参戦することを発表した。

マクラーレンの育成ドライバーであるストフェル・バンドーンは、昨年フォーミュラ・ルノー3.5に参戦。タイトルを獲得してマクラーレのF1ドライバーに昇格したケビン・マグヌッセンに次ぐ2位だった。
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