2013年12月のF1情報を一覧表示します。

ヴァージン、フォーミュラEにF1ドライバーの起用を望む

2013年12月9日
ヴァージン
ヴァージンは、2014年に参戦するフォーミュラEチームにF1ドライバーの起用を望んでいる。

先週、ヴァージンは、フォーミュラEへの参戦を発表。ヴァージンは、F1チームへの運営をマルシャに移した2011年以来のモータースポーツへの参戦となる。

ヴァージンが、フォーミュラEの運営を既存のチームで行うかは明らかになっていないが、チーム代表のアレックス・タイは、現在、もしくは以前にF1で働いた経験のあるドライバーと技術スタッフを雇いたいと考えていることを認めた。

Mスポーツ、2014年のWRCドライバーにロバート・クビサの起用を望む

2013年12月9日
ロバート・クビサ
Mスポーツは、2014年のWRCでロバート・クビサをチームリーダーとして起用することを望んでいる。

まだロバート・クビサはWRCでフルシーズンを戦うかどうかを決めていないが、フォードの有力チームであるMスポーツは、ロバート・クビサがWRCに参戦する場合は、有力な候補と考えられている。

Mスポーツのマルコム・ウィルソン代表は、ロバート・クビサに、リーダーとしてチームを導くための十分な才能があることを確認したと述べた。

ピレリ、タイヤマーブル問題の解決を誓う

2013年12月9日
ピレリ
ピレリは、2014年のF1シーズンにむけてトラックサイドのタイヤマーブルの問題を解決するために全力を尽くそうとしている。

過去数シーズンにわたってデグラデーションの激しいタイヤが、レーシングラインの側にあまりに滑りやすいマーブルを残すへの不満が募るなか、ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは以下のように語った。

フェルナンド・アロンソ 「ドライバーがより役割を担えることを願っている」

2013年12月9日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2014年に導入される大幅なレギュレーション変更によって、ドライバーの役割がより大きくなることを願っている。

今年、ピレリのデグラデーションの高いタイヤによって、ドライバーは、しばしばエンジニアからの指示により、レース戦略を通してクルマを労わるためにスロットルを緩めなければならなかった。

マックス・チルトンの父、Aonの会長職を辞任

2013年12月9日
マックス・チルトン
マックス・チルトンの父グレアム・チルトンが、保険大手Aonグループの非常勤会長を辞任したことが明らかになった。

グレアム・チルトンの辞任とともに、Aonはモータースポーツの後援を終了することを決定。マンチャスター・ユナイテッドのスポンサーを務めるAonは、フットボールへの関与に集中していくとされている。

ダニエル・リカルド 「一発の速さだけじゃない」

2013年12月9日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、レッドブルでF1を戦う2014年に自分が一発のスペシャリストだけではないことを証明できると確信している。

トロ・ロッソ時代は、ダニエル・リカルドは、何度か土曜日にジャイアントキリングといえるパフォーマンスを披露しながらも、それをポイントフィニッシュに繋げることができず、レースよりも予選の方が強いとの評価を得ていた。

アウディ、2014年型LMP1カー「R18 e-tron quattro」のイメージを公開

2013年12月9日
アウディ
アウディは、2014年にWEC世界耐久選手権に投入する新型LMP1カーのイメージを公開した。

アウディのリリースでは、“次世代アウディR18 e-tron quattro”とされ、現行の車両名を継承。8日からアメリアのセブリングでテストを開始するとしている。

2014年より、WEC世界耐久選手権には新しい規約が導入されることもあり、アウディは2014年型マシンの開発は2012年を開始。今年の9月にはテストをスタートしている。

ロータス 「パストール・マルドナドのドライビングは微調整可能」

2013年12月8日
パストール・マルドナド
ロータス代表のエリック・ブーリエは、2014年シーズンを通してパストル・マルドナドのドライビングスタイルを微調整することができると自信を見せている。

ウィリアムズで3シーズンを過ごしたパストール・マルドナドは来年からロータスに加入し、ロマン・グロージャンとコンビを組む。

昨年、F1スペインGPで初優勝を挙げたパストール・マルドナドだが、彼の一貫性には疑問符がつけられている。

セバスチャン・ベッテル、2013年F1チャンピオンのトロフィーを受け取る

2013年12月7日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、パリで開催されたFIA Galaで2013年のF1ワールドチャンピオンのトロフィーを受け取った。

今年、セバスチャン・ベッテルは、夏休み以降に9戦連続優勝という強さで4年連続となるワールドチャンピオンシップタイトルを獲得。レッドブルも、4年連続でコンストラクターズタイトルを達成した。
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