2013年10月のF1情報を一覧表示します。

キミ・ライコネン、シーズン終了後に背中を治療

2013年10月5日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、先月のF1シンガポールGPへの出走を危うくした10年以上悩まされている背中の不調について、シーズン終了後に治療を受ける予定であることを明かした。

2014年にロータスからフェラーリに移籍するキミ・ライコネンは、症状が再発しないように完全に治療したいと語った。

ピレリ:F1韓国GP 初日フリー走行レポート

2013年10月5日
ピレリ F1韓国GP
ピレリが、F1韓国GP初日のフリー走行を振り返った。

フリー走行2回目では、メルセデスのルイス・ハミルトンが、P Zeroレッド・スーパーソフトタイヤを使用して、韓国グランプリ金曜フリー走行の最速タイムを記録した。韓国GPには、P Zeroレッ ド・スーパーソフトとP Zeroホワイト・ミディアムコンパウンドが選択されている。これは、2週間前のシンガポールGPと全く同じタイヤ選択。

ザウバー、フェラーリとのエンジン契約を延長

2013年10月4日
ザウバー フェラーリ
ザウバーとフェラーリは、現在の技術的なパートナーシップを拡大し、エンジン、ギアボックス、ERSを含めた完全なパワートレーンの供給において複数年契約を結んだことを発表した。

「2014年にスタートする新しいエンジン時代にフェラーリとのテクニカルパートナーシップを延長できたことを嬉しく思います」とザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンはコメント。

フェリペ・マッサ、トロ・ロッソも2014年の候補に?

2013年10月4日
フェリペ・マッサ
ブラジル人ドライバーをF1グリッドに存続させるためにフェリペ・マッサの2014年のシート獲得を助けることを認めているバーニー・エクレストンは、フェリペ・マッサのシート候補にトロ・ロッソの名前を挙げた。

「私はフェリペの大ファンだ」とバーニー・エクレストンは Sport Bild にコメント。

「彼は速いドライバーだと思っている。本当に不運なことだ。だが、彼の状況に私は何もすることができない」

メルセデス:F1韓国GP 初日のコメント

2013年10月4日
メルセデス F1韓国GP
メルセデスは、F1韓国GP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手、ニコ・ロズベルグが3番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「今日のセッションの内容にはとても満足している。2回目のプラクティスがこんなにうまくいったのは思い出せる限り初めてだ。何も変更していないけど、一日がスムーズに進んだし、チームの全てのプロセスがうまく機能した」

フェラーリ:F1韓国GP 初日のコメント

2013年10月4日
フェラーリ F1韓国GP
フェラーリは、F1韓国GP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが5番手、フェルナンド・アロンソが10番手だった。

フェルナンド・アロンソ (10番手)
「いつもの金曜日という印象だし、もっと言えば、明日まで待って、予選がどうなるか見てみなければならない。このトラックも違いを生むのは空力だし、その理由で過去いくつかのグランプリと比較してあまり多くのサプライズは期待していない」

ロータス:F1韓国GP 初日のコメント

2013年10月4日
ロータス F1韓国GP
ロータスは、F1韓国GP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが6番手、キミ・ライコネンが8番手だった。

キミ・ライコネン (8番手)
「午前中にクルマの一部を壊してしまったのはもちろん助けにならなかった。あそこで才能が尽きてしまったのかもしれないね! スタッフはかなり大急ぎで修理しなければならなかったけど、あまりダメージはなかったし、2回目のプラクティスにはクルマは問題なかった」

フォース・インディア:F1韓国GP 初日のコメント

2013年10月4日
フォース・インディア F1韓国GP
フォース・インディアは、F1韓国GP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが10番手、ポール・ディ・レスタが11番手だった。フリー走行1回目ではジェームズ・カラドが走行を担当した。

エイドリアン・スーティル (10番手)
「このサーキットを本当に気に入っているし、今日はプラクティスのためにコンディションも理想的だった。理想的なバランスを見つけるために懸命に働いた」

マルシャ:F1韓国GP 初日のコメント

2013年10月4日
マルシャ F1韓国GP
マルシャは、F1韓国GP初日のフリー走行で、ジュール・ビアンキが21番手、マックス・チルトンが22番手だった。フリー走行1回目ではロドルフォ・ゴンザレスが走行を担当した。

ジュール・ビアンキ (21番手)
「全体的に韓国GPの週末のスタートには満足している。FP1に関与しなかったので、FP2を最大限に生かして、出来るだけ多くのセットアップとタイヤ評価を実施する必要があったので31周を走り込んだ。良いスタートだったけど、ここから前進する必要がある」
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